仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景
2月7日より数日間デザイン入れ替えの為表示が崩れる事があります。ご了承願います。

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青森の観光スポットは?
仏ヶ浦の見どころは?

青森県下北半島の西岸、日本海に面して広がる「仏ヶ浦ほとけがうら」は、この世のものとは思えない幻想的な景観で知られる名勝です。
海岸線およそ2kmにわたって連なるのは、白から淡い灰色の奇岩群。長い年月をかけて風雨や波に削られた岩々は、まるで仏像や仏具、霊峰のような姿をしており、自然が生み出した“石の彫刻群”とも言える光景が広がります。

仏ヶ浦の最大の魅力は、その静謐で神秘的な雰囲気にあります。晴れた日には、白い岩肌と深い青の海、空のコントラストが鮮やかで、現実離れした美しさに息をのむほど。
一方、霧が立ち込める日や曇天の下では、あたり一帯が荘厳で厳かな空気に包まれ、まるで異界に足を踏み入れたかのような感覚を覚えます。
波音だけが響くその空間は、観光地でありながらどこか聖域のようでもあります。

陸側からのアクセスは高い位置から海岸に降りる為、帰路が全て上り坂になってしまいます。
足腰に自信がない場合は海側からアクセスする観光船がオススメです。

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仏ヶ浦

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

本州最北端に位置する青森県下北半島の西側、佐井村にある 仏ヶ浦 は、まるで別世界のような神秘的な海岸です。
エメラルドグリーンの海と、白緑色の奇岩・巨岩が約2キロにわたって続くその景観は、日本有数の絶景スポットとして多くの人々を惹きつけています。

仏ヶ浦 詳細

仏ヶ浦は青森県下北半島の西海岸、佐井村(さいむら) にある自然の絶景スポットです。奇岩・巨岩が約2kmにわたり続くこの海岸は、陸路でも海路でも楽しめます。ただしアクセスは秘境感があり、事前にルートを把握しておくと安心です。

「仏ヶ浦」という名前の由来は、こうした奇岩の形が 仏像や仏教に関係する名称を想起させること にあります。
像の首や羅漢像を思わせる岩々には、「如来の首」や「五百羅漢」、「極楽岩」など、仏にちなんだ名前が付けられています。
こうした岩の姿が群れ立つ様子が、まるで仏たちが並んでいるように見えることから、いつしか「仏ヶ浦」と呼ばれるようになったのです。

また、一説にはかつてこの地が アイヌ語の「ホトケ・ウタ(浜)」 と呼ばれていたことがあり、これが日本語化して「仏ヶ浦」という名称になったと言われています(名称のルーツや解釈には諸説あります)。

基本情報 
名称仏ヶ浦
所在地〒039-4712 青森県下北郡佐井村長後縫道 石国有林地 内
交通無し
駐車場有り
トイレ有り
売店無し
食堂無し
HP

仏ヶ浦へのアクセス

海からアクセス
観光船で行くのが一番オススメです!
観光船(遊覧船) を利用すると、海上から仏ヶ浦の全景を見渡せて迫力ある岩群を間近に眺められます。
船は 佐井村の「佐井港さいこう」 から出航し、海岸に沿って進みながら奇岩を巡ります。

運航期間:主に 4月下旬〜10月末頃(冬季は天候・運航休止あり)
所要時間:往復+散策を含め 約1時間半前後 のプランが一般的です。

船上ではガイドで岩の名前や見どころを解説してくれる便もあり、海からの景色をじっくり楽しめます。

海から見る仏ヶ浦は、陸上からでは視界に入りきらない全長2kmの岩の連なりが一望でき、まさに大自然のアートのような迫力です。

陸路アクセス(車+徒歩ルート)
仏ヶ浦へは車でアクセスした後、徒歩で海岸へ降りる方法 もあります。
国道338号線沿いにある駐車場から、舗装された遊歩道を 約15〜20分程度 歩くと海岸に出られます。
ただし、道は起伏がある部分もあり、歩きやすい靴や服装 が必須です。
駐車場:無料の駐車スペースあり(仏ヶ浦入口付近)
遊歩道はやや急な坂道もあるため、スニーカーやトレッキングシューズ が安心です。
陸路で歩きながら奇岩に近づくと、海の音や潮風を感じながら自然の迫力をじっくり味わえます。

電車・バス(公共交通利用)
公共交通を使う場合は、JR大湊線おおみなとせんの終点「下北駅」から 下北交通バス で佐井方面へ向かいます。
そこから佐井港までバスでアクセスし、港から観光船に乗るルートが一般的です。
この公共交通ルートはローカル線・路線バス中心で本数が少なめなので、時刻表を事前に確認・計画的に移動スケジュールを立てる ことをおすすめします。

仏ヶ浦で撮影

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

仏ヶ浦展望台からはある程度見えますが、ここから見るだけでは体感はできない。
この先にある仏ヶ浦遊歩道へと進みますが、入り口には駐車場があります。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

仏ヶ浦の駐車場に到着し、仏ヶ浦の海岸へと進む入り口には「熊出没注意!」の看板が。
東北を旅しながら自然に触れ合える場所へアクセスすると必ず見かける看板です。
念の為、くま鈴を付けて海岸へと降ります。
ここからは下るだけですが、坂道の勾配によって帰りの事がとても憂鬱になる遊歩道です。
結構急な下り坂になります。

仏ヶ浦での撮影成果

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

仏ヶ浦の大きな特徴は、風雨や津軽海峡の荒波によって長い年月をかけて浸食され、独特な形に削られた 奇岩・巨岩の連なり です。
白緑色の凝灰岩が海岸線にそびえ立ち、その姿はまるで自然が作った彫刻のよう。
中には海抜100mに近い大岩もあり、海辺に立つとそのスケールに圧倒されます。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

夏の観光シーズンですが、誰も居ません。
歩いて散策できる距離はそこそこありますが、足場が悪いところは殆どなくスムーズに散策できます。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

遊覧船などが着岸できる港のような感じになっています。
桟橋の端まで歩いて全景を見る事ができ都合が良い。
この桟橋が無ければ、かなり近い位置からでないと見られない為全景を見る事が出来ないかもしれません。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

「仏ヶ浦」という名前の由来には諸説ありますが、奇岩の数々が仏像や羅漢、供物台など仏教的なモチーフを連想させることから、この名が付いたとされています。
地元では古くから霊場として畏敬の念をもって見られてきた場所でもあり、その名が示す通り、自然と信仰が結びついた土地であることが感じられます。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

それにしても美しい海です。
エメラルド色の海がとても綺麗で目を惹きます。
東北を始め日本海を旅して訪れて初めて知ったのは日本海ってとても美しい。
それまでは、寒くて暗くて波も荒れているイメージが植え付けられていましたが、実際に日本海の各所の海岸を訪れて分かった事は澄んでいて美しい事。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

誰もいない事もあって、とても気持ちがよく過ごしています。
少し心細さも無きにしも非ずですが、この景色を独り占め状態。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

もっと時間があれば、海に足を付けて涼を楽しんでみても良かったかも?
とにかく綺麗な海です。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

海とのコントラストも見どころのひとつです。
岩肌の白さと透明度の高い碧い海が織りなす色彩は、美しい異世界を見ているかのような錯覚を覚え、訪れた人の心に深く残る光景となります。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

奥に行くと様々な奇岩を見る事ができます。
侵食によって出来た形は、この先数千年をかけて様相を変えていくのでしょう。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

岩だけを撮ってどうする?という感じでもありますが、この日は自撮りも忘れて奇岩巡りです。
海辺や川辺に向かう時は、ウォーターシューズも持参していましたが、ここでは車の中。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

大自然が作り出した「極楽浄土」のような絶景というような表現もあるかもしれません。
いろいろな形に見える奇岩は、自分にはどのように見えるかを想像してみたりする楽しみ方もあります。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

遊歩道沿いには、岩一つひとつに名前が付けられたポイントが点在し、散策しながらそれらを探すのも楽しみのひとつです。
帰路は上りだけの登山になりますが、余裕を持って遊歩道の景色も眺めながら帰りたいものです。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

引き潮ではないと思いますが、満潮時にはどの程度の弔意があるのかは分かりません。
岩の色を見る限りほぼ満潮のような気もします。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

所々に磯だまりがあり、魚も探してみましたがいません。
小さめの岩に腰掛けて小休止。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

仏ヶ浦は、ただ美しい景色を楽しむだけの場所ではありません。
自然の力、時間の重なり、そして人々の信仰心が静かに溶け合う、心を整えてくれるような場所です。
日常から少し距離を置き、深呼吸したくなったときに、ぜひ訪れてみたい青森の特別な風景です。

仏ヶ浦まとめ

下北半島の西部は、アクセスが大変。
北の大間側からアクセスしても結構な距離があり、そこそこのクネクネ道です。
逆側からも然りで、むつ市から海沿いの道は、さらにクネクネ道です。
むつ市から388号を経て山沿いの国道46号からのアクセスがスムーズかと思いますが、剣道を経て再度国道388号。
仏ヶ浦がある国道388号はカーブの連続になります。

私は大間から下に下り海岸を回ってそのまま国道388号でむつ市に向かおうと思っていましたが、マップを見て驚愕!
時間の関係で今回は4国道6号を目指してむつ市に抜ける事にしました。

仏ヶ浦へのアクセスポイントをまとめると
●観光船が中心:仏ヶ浦の醍醐味を味わうなら、ぜひ 船で海からの絶景を体感 するのがおすすめです。
●歩きも楽しい:陸路で進む遊歩道は自然いっぱい。ただし 帰りの登りは体力が必要 です。
●季節注意:冬季〜早春は積雪や船運航休止があるため、訪問は 春〜秋(特にゴールデンウィーク〜秋口) がベストシーズンです。
●現地の施設は少なめ:仏ヶ浦周辺には売店や飲食店が非常に限られているため、飲食物は 事前に準備 しておくと安心です。

青森県の仏ヶ浦は、長い時間をかけて大自然が生み出した 奇跡の景観 とでも言える場所です。
その圧倒的な造形美と、どこか神聖さを感じさせる雰囲気は、写真や文章では伝えきれない感動をもたらしてくれることでしょう。
まるで 極楽浄土への入口 を覗いたかのような体験を、ぜひ仏ヶ浦をで味わってみてください。

仏ヶ浦:圧巻の景観 〜自然が生んだ彫刻に圧倒される景勝地!青森県下北半島で体感する絶景

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