奥祖谷二重かずら橋:渓谷に映える男橋と女橋観光と撮影ポイント!秘境の撮影スポット

奥祖谷二重かずら橋:渓谷に映える男橋と女橋観光と撮影ポイント!秘境の撮影スポット
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徳島県のお勧め撮影地は?
徳島県の絶景撮影スポットは?
徳島県の観光スポットは?
奥祖谷二重かずら橋の見どころは?

深い深い緑の奥、耳を澄ますと聞こえてくるのは、さらさらと流れる清流の音と鳥のさえずりだけ。

そんな都会の喧騒から遠く離れた場所に、奥祖谷二重かずら橋は静かに佇んでいます。
一歩足を踏み入れれば、そこには現代の時計の針が止まったかのような、穏やかでどこか懐かしい時間が流れています。

蔓を編み込んで作られた橋が二つ並ぶ姿は、見ているだけで心が温かくなる不思議な魅力があります。

周囲を囲む雄大な自然と、歴史が紡いできた素朴な美しさが、訪れる人の心を優しく解きほぐしてくれます。

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CONTENTS

奥祖谷二重かずら橋とは?

奥祖谷二重かずら橋:渓谷に映える男橋と女橋観光と撮影ポイント!秘境の撮影スポット

徳島県三好市、剣山の西側に位置する東祖谷に佇むのが「奥祖谷二重かずら橋」です。

今から約800年前、平家一族が剣山での馬場での訓練や、追っ手を防ぐためにいつでも切り落とせるよう、シラクチカズラを編んで作ったと伝えられています。

「西祖谷」にある有名なかずら橋に比べ、さらに険しい山奥に位置しているため、訪れる人も比較的少なく、より神秘的な雰囲気を色濃く残しているのが特徴です。

ここには、向かって左側に架かる大きな「男橋(おばし)」と、右側に架かる少し小ぶりな「女橋(めばし)」の二つの橋が並んで架かっており、全国的にも珍しい二重橋として知られています。

また、橋のすぐそばには「野猿(やえん)」と呼ばれる人力のロープウェイもあり、川を渡るスリルと楽しさを体験できるのも魅力の一つ。
周囲は手付かずの自然に囲まれており、四季折々の表情を見せる渓谷美とともに、歴史の息吹を肌で感じることができる貴重なスポットです。

奥祖谷二重かずら橋の見どころと魅力

奥祖谷二重かずら橋:渓谷に映える男橋と女橋観光と撮影ポイント!秘境の撮影スポット

最大の魅力は、やはり二つの橋が並ぶ独特の景観です。
力強さを感じる男橋と、どこか優雅な印象を与える女橋。この二つの橋が木々の緑や川の清流に溶け込む姿は、どの角度から眺めても絵になります。

橋を渡る際、足元の隙間から透けて見えるエメラルドグリーンの川面は、少しの緊張感とともに自然との一体感を与えてくれます。

また、野猿に乗って自らの手でロープを手繰り寄せ、空中散歩を楽しむ体験は、大人も子供も夢中になる楽しさがあります。
橋の下を流れる川のせせらぎ、岩場を濡らす苔の質感、そして頭上を覆う原生林。

視界に入るすべてが、ありのままの自然の美しさを教えてくれます。

奥祖谷二重かずら橋へのアクセス・駐車場ガイド

主要な幹線道路からは外れ、細く曲がりくねった山道を進むことになります。
公共交通機関は本数が非常に限られているため、レンタカーや自家用車での移動が一般的です。
駐車場は入り口付近に完備されており、そこから遊歩道を少し下ると橋の姿が見えてきます。

項目内容
名称奥祖谷二重かずら橋
所在地徳島県三好市東祖谷菅生620
公式サイト三好市観光協会公式HP
駐車場あり(約30台・無料)
売店・食堂近隣に茶屋あり(不定休)
トイレの有無あり
公共交通機関JR大歩危駅から市営バス「久保」乗り換え「二重かずら橋」下車
車(高速IC)徳島自動車道「井川池田IC」より約2時間
ペット同伴可(リード必須・橋の上は注意)
バリアフリー非対応(急な階段・坂道あり)

奥祖谷二重かずら橋へのルートマップ

下記地図は奥祖谷二重かずら橋の撮影ポイント周辺を表示
事前に把握しておくとスムーズに行動できます
マップ下リンクでルートをGoogle Mapで表示!

奥祖谷二重かずら橋の混雑指数(撮影・観光視点)

平日は非常に静かで、プライベートな空間のような感覚で散策を楽しめます。
連休や紅葉シーズンには多くの観光客が訪れますが、それでも西祖谷のかずら橋ほどの大混雑になることは稀です。
朝一番の静寂や、閉門間際の柔らかな光が差し込む時間帯を狙うと、より一層その美しさを堪能できます。

スクロールできます
時期混雑度撮影環境
平日午前★☆☆☆☆非常に静かで構図を自由に選べる
平日午後★★☆☆☆数組の観光客がいる程度
連休午前★★★☆☆橋の上で順番待ちが発生することもある
連休昼★★★★☆野猿や橋付近に賑わいが出る
紅葉シーズン★★★★☆人気が高まるが撮影は可能
雨天★☆☆☆☆霧が発生しやすく幻想的な写真が撮れる

★☆☆☆☆:ほぼ混雑なし
★★☆☆☆:少し人はいるが撮影や散策に支障なし
★★★☆☆:人が目立つ、三脚使用はやや注意
★★★★☆:混雑、順番待ちが発生する可能性あり
★★★★★:非常に混雑、三脚使用や撮影は難しい
混雑を避けるなら午前中・平日訪問が最も快適です。

奥祖谷二重かずら橋入場時間と料金

項目内容
営業期間4月1日〜11月30日(期間中無休)
冬季閉鎖12月1日〜3月31日(通行不可)
営業時間9:00〜17:00
入場料金大人:550円(中学生以上) 小人:350円(小学生)
団体割引20名以上で各50円引き
備考料金には「野猿」の利用料も含まれます

奥祖谷二重かずら橋(東祖谷菅生)の週間天気予報

東祖谷菅生 WEATHER

奥祖谷二重かずら橋の観光でよくある質問

観光に関するよくある質問を表示する
トイレはどこにありますか?

駐車場のすぐそばにある管理棟付近に設置されています。
橋の周辺や遊歩道の先にはトイレがありませんので、散策を始める前にこちらで済ませておくのが安心です。

駐車場から橋まではどれくらい歩きますか?

駐車場から橋の入り口までは、徒歩で約5分から10分ほどです。
ただし、行きは下り坂、帰りは上り坂となっており、一部には階段や段差もあります。
焦らずゆっくりと歩いて、秘境の空気感を楽しんでください。

車椅子やベビーカーで橋を渡ることはできますか?

構造上、車椅子やベビーカーで橋を渡ることはできません。
橋自体がカズラを編んだ隙間の多い作りになっており、そこに至る道中も自然の地形を活かした階段や斜面が多いため、自力で歩行できる方でないと渡橋は難しいのが現状です。

近くにコンビニや飲食店はありますか?

周辺にはコンビニはありません。
入り口付近に小さなお茶屋さんがあり、軽食や飲み物を楽しめますが、不定休の場合もあります。
しっかりとした食事を希望される場合は、少し離れた集落や国道沿いの施設をあらかじめ確認しておくことをおすすめします。

橋を渡るのに予約は必要ですか?

予約は必要ありません。
現地の券売機で入場券を購入いただければ、どなたでも渡ることができます。
ただし、冬の間(12月〜3月)は閉鎖期間となりますので、季節にご注意ください。

奥祖谷二重かずら橋の見どころと撮影ポイント

春から夏にかけては、目に鮮やかな新緑が渓谷全体を包み込みます。

特に雨上がりなどは木々の緑が深まり、しっとりとした質感の橋を写し出すことができます。
広角レンズを使って橋を収める構図はもちろん、少し離れた河原から見上げるように撮ると、橋の構造の力強さが強調されます。

秋になると一転して、周囲は燃えるような赤や黄色に彩られます。
カエデやブナが色づき、エメラルドグリーンの川との鮮烈なコントラストは圧巻です。
冬は雪が積もると水墨画のような世界が広がりますが、冬季は閉鎖期間があるため訪問前に必ず確認が必要です。
どの季節も、光の加減によって川の色合いが微妙に変化するため、偏光フィルターを使って水面の反射を抑えるのも一つの手です。

奥祖谷二重かずら橋での撮影成果

奥祖谷二重かずら橋:渓谷に映える男橋と女橋観光と撮影ポイント!秘境の撮影スポット

祖谷のかずら橋のミニチュア版という見方もありますが、森林の中のこの風景は、絶景です。

奥祖谷二重かずら橋:渓谷に映える男橋と女橋観光と撮影ポイント!秘境の撮影スポット

橋を渡ればそれなりの揺れはありますが、心地よい揺れです。

奥祖谷二重かずら橋:渓谷に映える男橋と女橋観光と撮影ポイント!秘境の撮影スポット

男橋と女橋を同じ画角に収める事は不可能ではありませんが、木々で隠れます。

奥祖谷二重かずら橋:渓谷に映える男橋と女橋観光と撮影ポイント!秘境の撮影スポット

川に降りて撮影する事ができるので良いですね。

この日は雨で、これ以上濡れたく無いので川の中までは進みませんでした。

奥祖谷二重かずら橋:渓谷に映える男橋と女橋観光と撮影ポイント!秘境の撮影スポット

野猿はこの時、対岸が崖崩れの為休止中でした。
メンテナンス中のようです。
雨でなかったら、ここのキャンプ場で過ごそうと思っていましたが…残念。

奥祖谷二重かずら橋の動画

奥祖谷二重かずら橋をはじめ、かずら橋・祖谷渓の小便小僧を動画にしました。

奥祖谷二重かずら橋の撮影でよくある質問

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三脚の使用は可能ですか?

橋の上での三脚使用は、他の方の通行の妨げになるだけでなく、橋自体が常に揺れているためブレを抑える効果が薄く、おすすめできません。
河原や遊歩道の安定した場所から、橋全体を捉える際に使用するのがベストです。
混雑時は周囲への配慮を忘れずに撮影しましょう。

おすすめのレンズ構成はありますか?

広角レンズ(16-35mm程度)が重宝します。
一方で、カズラの網目や質感、周囲の苔むした岩肌を切り取るには標準ズームや単焦点レンズがあると、より情緒的な表現が可能です。

川の色を綺麗に撮るコツはありますか?

エメラルドグリーンの川面を鮮やかに写すには、PLフィルター(偏光フィルター)の活用が効果的です。
水面の反射を抑えることで、透明感のある川の色を引き出すことができます。
また、晴天時よりも薄曇りの日の方が、谷間に光が均一に回り、しっとりとした色彩で写ります。

野猿に乗っている姿を撮影できますか?

可能です。野猿は自分たちでロープを引いて動かすため、一人が乗り込み、もう一人が対岸や橋の上から狙うのが一般的です。
ただし、カメラを落とさないようストラップを必ず手首や首にかけて撮影に挑んでください。

橋の揺れは撮影に影響しますか?

かなり影響します。
人が一人歩くだけで大きく揺れるため、橋の上で風景を撮る際は、なるべくシャッタースピードを速めに設定しておくのが失敗を防ぐコツです。
あえて通行する人を被写体に入れ、動感を活かしたスナップを撮るのも面白いですよ。

奥祖谷二重かずら橋周辺の観光スポットとグルメ

このエリア一帯は、日本の原風景が色濃く残る場所です。
周辺には、急斜面に石垣が積まれた集落や、古民家が点在するノスタルジックな風景が広がっています。
また、澄んだ水と厳しい寒暖差を活かして作られる、素朴で力強い味わいの郷土料理が楽しめます。
特にこの地域特有のそばや、囲炉裏で焼かれる川魚、山の幸を使った串焼きなどがオススメです。

周辺スポットを表示する

奥祖谷二重かずら橋周辺の観光スポット

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名称Map距離目安特徴見どころ
名頃かかしの里📍Map約2.1km村の至る所にかかしが佇む不思議な集落農作業や井戸端会議をするリアルなかかし達
剣山(見ノ越登山口)📍Map約5.8km四国第2位の高峰で日本百名山の一つ登山リフトで気軽に楽しめる天空のパノラマ
落合集落展望所📍Map約15.4km国選定重要伝統的建造物群保存地区を一望対岸から眺める、斜面に広がる石垣と古民家群
東祖谷歴史民俗資料館📍Map約16.2km祖谷の生活文化や平家伝説を伝える資料館平家ゆかりの古文書や伝統的な生活用具の展示

※詳細は「📍 Map」内で確認。

奥祖谷二重かずら橋周辺のグルメスポット

※事前に営業時間確認をおすすめします。

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名称Map距離目安特徴メニュー
丸石パークランド📍Map約0.1km二重かずら橋のすぐ目の前に位置する、最も近い休憩処祖谷そば、でこまわし、あめごの塩焼き
レストハウス霧の峰📍Map約2.1km剣山への道中にある、見晴らしの良い峠のレストハウス山菜そば、カレーライス、うどん

※詳細は「📍 Map」内で確認。

奥祖谷二重かずら橋周辺の宿泊地

宿泊は、歴史を感じる古民家を改装した宿や、深い谷間に位置する温泉宿がおすすめです。
夜になれば満天の星が広がり、朝には幻想的な霧が立ち込めることも珍しくありません。
温泉施設では、渓谷を眺めながらゆったりと湯に浸かることができ、長旅の疲れを優しく癒やしてくれます。

奥祖谷二重かずら橋周辺のホテル・旅館

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名称Map距離目安特徴備考
ラ・フォーレつるぎ山📍Map約5.8km標高1,500mに位置する夫婦池湖畔の公共宿冬季(12月-3月)は休業する場合あり
旅の宿 奥祖谷📍Map約15.6km平家落人伝説の里に佇むアットホームな老舗の宿囲炉裏を囲む郷土料理が評判
桃源郷 祖谷の山里📍Map約15.6km落合集落の茅葺き古民家を改装した一棟貸しの宿自炊設備完備・受付事務所は落合地区
つるぎの宿 岩戸📍Map約19.5km貞光川の清流を望む、巨樹巡りの拠点にも便利な宿日帰り入浴・レストランのみの利用も可

※詳細は「📍 Map」内で確認。

奥祖谷二重かずら橋周辺の日帰り温泉施設

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施設名Map距離目安入浴料特徴備考
つるぎの宿 岩戸📍Map約19.5km約400円貞光川の清流を望む、サウナ完備の天然温泉火曜定休・11:00~20:00
新祖谷温泉 ホテルかずら橋📍Map約28.5km約1,200円専用ケーブルカーで登る「天空露天風呂」が人気受付10:30~16:00(不定休あり)
和の宿 ホテル祖谷温泉📍Map約34.5km約1,900円ケーブルカーで170m下の谷底へ降りる自噴源泉受付7:30~17:00(混雑時制限あり)
松尾川温泉📍Map約39.2km約520円源泉かけ流しの良質な硫黄泉が楽しめる湯治場風の施設月曜・火曜定休(祝日の場合は翌日)

※詳細は「📍 Map」内で確認。

奥祖谷二重かずら橋周辺のスポット抜粋

奥祖谷二重かずら橋に実際に訪れた際の感想

奥祖谷二重かずら橋を訪れた時は、ガッツリ目に雨でした。
ポンチョを羽織り傘を持って谷を降りました。

山道は滑りそうな箇所もありましたが、トレッキングシューズなので問題ありませんでした。
特に橋の上は、滑るのは要注意です。

片手に傘を持ち片手にカメラを持って撮影していたので、かなり不安定ではありました。
スチール写真も結構ブレています。

天気の良い日に再訪したいと思いました。

奥祖谷二重かずら橋の観光・撮影まとめ

奥祖谷二重かずら橋は、ただそこにあるだけで、大切な何かを思い出させてくれるような場所です。
蔓で編まれた橋のしなりを感じ、風の音に耳を傾けていると、自然の一部になったような心地よさを覚えます。

祖谷のかずら橋と比べると、ダイナミックさには欠けますが、森林の中にある分、とても素敵な場所です。
祖谷のかずら橋は、王道的観光地ですが、奥祖谷二重かずら橋は隠れた秘境スポット。

国道からも見えない為、立ち寄る観光客も少ないのかもしれません。

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