人物画像の切り抜きが瞬時!remove.bgのweb切り抜きサービス!髪の毛の仕上げも抜群!
人物写真を背景と分けたい!
写真の切り抜きが面倒!
髪の毛の切り抜きが難しい!
画像の仕事をするプロでも人物の切り抜きは面倒です。
Photoshopのレベルアップで切り抜きも楽になったとは言え…
画像処理でしか使わないカメラマンもいます。
写真を楽しむブログ 撮影地撮影方法紹介の写真ブログにようこそ!
趣味で写真を撮影している方も人物を切り抜きたい時はありますね?
ブログを運営している方も同様でしょう。
人物の画像を簡単に切り抜く事ができたら…
今回は自動で人物の切り抜きをしてくれるwebサービスを紹介します。
「remove.bg」というサイトでは人物画像を自動で切り抜いてくれます。
↓
ダウンロード画像の制限があります。
「remove.bg」の切り抜きサービスを見てみましょう!
人物画像切り抜き
人物を撮影する機会はたくさんありますね?
子供の写真などもごく当たり前に撮影するでしょう。
成長記録的なスナップ写真だけでなく…
少し遊んだ写真も撮影したい!
人物を切り抜いて背景を変えてみたい!
アルバムに変わった写真を追加したい!
スナップ写真から人物だけを切り抜いて使用したい時があるはずです。
photoshopなどの画像処理アプリが無くても人物写真の切り抜きができます。
web上で切り抜き作業を自動的に処理してくれるサービス。
「remove.bg」を使ってみましょう!
remove.bg
「remove.bg」は背景と人物を切り離してくれます。
画像をアップロードして5秒で人物だけをピックアップ!
↓
FREE(無料)サービスです!
「remove.bg」にアクセスして画像をアップするだけです。
↓
画像を選択
↓
5秒間待機
↓
ダウンロード!
実際に経験すると本当に瞬時!
その仕上がりも申し分ありません。
人物切り抜きの効果
実際に切り抜いてみましたのでご紹介します。
髪の毛の切り抜きが面倒そうな画像を選びました。
本当に5秒程度で驚きです!
ダウンロードされる画像は「png」になります。
部分的に再現されていない箇所もありますが…
web上で編集する事が可能です。
切り抜き処理が完了すると上のような画面が出ます。
「Download」ボタンを押せば背景なしの画像がダウンロードされます。
小さく扱う場合や、webなどに使用するなら大丈夫でしょう。
アップの写真をプリントしたい!など…
大きく扱う写真の場合は解像度の問題でお勧めできません。
↓
例として625×400ピクセルで0.25mega pixelまで。
500pix角を目安にして良いでしょう。
認識されない画像
物は認識されますが…
動物はダメ?
人物や商品など、「物」として認識されれば何でも切り抜きます。
物の例えだと「車」や「インテリア小物」など
選んだ写真が悪かったのか…
上記の猫の写真は認識されませんでした。
切り抜きアプリケーション
「remove.bg」はweb上で利用する事ができます。
デスクトップで利用したい時は会員になってアプリをダウンロードします。
photoshop利用者は「機能拡張」で使用する事ができます。
ただし…いずれも利用解像度によって課金が必要です。
詳しくは「remove.bg」でご覧ください。
As a remove.bg user you get 5 free credits for signing up, and 50 free API calls for small images each month. Since remove.bg for Windows/Mac/Linux utilizes the API that means you can process 50 small images (up to 0.25 megapixels, e.g. 625×400) with it for free each month.
自動翻訳
サインアップするための5無料クレジットと、毎月50枚の無料画像で小さな画像を呼び出すことができます。Windows / Mac / Linux用のremove.bgは、毎月無料で50枚の小さな画像(最大0.25メガピクセル、例えば625×400)を処理できるというAPIを利用しています。
remove.bg
切り抜きはremove.bgのサイトでお試しください。
人物の切り抜きまとめ
私も人物の切り抜きは業務上作業しますが…
髪の毛が一番厄介なのは確かです。
動物の切り抜きも厄介ではありますが誤魔化せます。
人物の場合は誤魔化しにくいため苦労します。
以前と比べればかなり楽になったとは思いますが…
このアプリは欲しい!と思えますね。
ビジネス使用で月$749はとてもとても…
でも…
趣味の範囲やweb用の画像作りなら簡単で便利かも?