倉敷美観地区の撮影！美しい景観エリア一度は行きたい観光地！岡山県倉敷市の撮影地
美観地区の楽しみ方は？
美観地区での撮影ポイントは？
岡山県倉敷市にある景観の良いエリア「美観地区」
美観地区（びかんちく）と名付ける程の観光スポット。
美観地区内は整備され中国地方の観光地として
一度は行ってみたい観光地のひとつ。
山陽地方にも観光スポットは沢山有ります。
東京や関東からわざわざ行くなら「京都」や「広島」を選択。
なかなかアクセスする機会が無いであろうエリア。
「一度は行ってみたい観光地」に列挙される。
今回は倉敷の美観地区をご紹介しましょう。
岡山県倉敷
岡山県倉敷は岡山市の隣。
瀬戸大橋がある為、四国へのアクセスの拠点になっています。
倉敷美観地区
倉敷市の中でも観光スポットとして人気なのが「美観地区」
美観地区はCMやドラマなどのロケ地でも度々登場します。
倉敷美観地区 詳細
美術館も多く集まっており、景観だけでなくアート分野でも楽しめる地域。
アートの意識が高い為か美観地区のエリアは統一感があり余計な看板も少ない。
倉敷美観地区
当エリアは倉敷市の美観地区景観条例に基づき定められたもので、同市本町全域、中央1丁目北部（前神町など）、東町・阿知2丁目・鶴形2丁目の各一部が含まれる。広義の美観地区の面積は21.0ヘクタールで、うち伝統的建造物群保存地区（第一種美観地区）が15.0ヘクタール、伝統美観保存地区（第二種美観地区）が6.0ヘクタールとなっている。
伝統的建造物群保存地区（倉敷川周辺）は倉敷川畔伝統的建造物群保存地区（くらしきがわはん でんとうてきけんぞうぶつぐん ほぞんちく）の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。
出典：wikipedia
| 基本情報 | |
| 名称 | 倉敷美観地区 |
| 所在地 | 〒710-0054 岡山県倉敷市本町 |
| 交通 | 倉敷駅徒歩15分 瀬戸中央自動車道 早島IC |
| 駐車場 | 有り |
| トイレ | 有り |
| 売店 | 有り |
| 食堂 | 有り |
| HP | – |
倉敷美観地区へのアクセス
美観地区へのアクセスは倉敷駅から徒歩でも近い場所です。
倉敷駅からだと南口から出ます。
右側の方向に向かうと「倉敷駅前観光案内所」があります。
パンフレットなどを見て計画しても良いでしょう。
駅からだと徒歩15分程度で到着します。
マイカーの場合は瀬戸中央自動車道「早島IC」より。
ナビ入力は「倉敷市中央駐車場」が分かりやすい。
高速バスも運行している為、東京を夜出発して倉敷に朝の到着も利用できます。
東京→倉敷「ルミナス号やマスカット号」など各社運行。
岡山・倉敷市の宿泊地
岡山駅から倉敷駅までは電車で16分程度。
拠点を岡山市にしても良いでしょう。
https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/15a98aa4.4ba1a68e.15a98aa5....倉敷美観地区の撮影
美観地区は旧家屋や美術館など建造物の撮影もお勧め。
まずは倉敷川エリアを散策して路地を巡ります。
倉敷駅からのアクセスすると路地の街並みを楽しみながら散策できます。
鶴形山公園や阿智神社は小高い山にありますが…
景観が良いか？と思いアクセスしてみると美観地区は見えません。
倉敷川の川辺はしだれ柳の木が印象的。
柳の木が緑に色づく春から夏にかけて景観もより美しくなります。
しだれ柳の木が枯れ枝になると少し寂しい感じ。
川べりでお茶やスイーツを頂くのは過ごしやすい春から夏がお勧めです。
川辺で眺めるだけでなく「川舟流し」を楽しむのも良い。
結婚式の花嫁が川舟を降りた時に到着した為残念ながら撮影できませんでした。
タイミングが合えば婚礼の川舟「花嫁舟」が見られるかもしれません。
花嫁舟は潮来（いたこ）や柳川（やながわ）でも見られます。
嫁入り舟などとも呼ばれています。
美観地区は倉敷駅からも近い為、ぐるり巡っても半日足らず。
のんびり散歩気分で巡るのが良いです。
昼食は美観地区のエリアで探すのが良いです。
おしゃれなカフェやレストランも多く点在しています。
美観地区の楽しみ方
美観地区を観光がてら散歩するなら着物レンタルがお勧めです。
カップルや女性が着物姿で歩くのも多く見かけます。
声を掛けて後ろ姿を撮らせていただきました。
ご協力ありがとうございました。
着物レンタルは各所にあります。
倉敷美観地区まとめ
私は東京から新幹線でのアクセス。
途中寄り道があった為の交通手段。
地元の方とお話しさせていただきました。
倉敷は観光地として「人気度ナンバーワンだよ」と。
「二度と来ない場所ナンバーワンでもある」とおっしゃっていました。
まぁ一度来れば終わる。という事もあるかもしれません。
謙遜か本音かは分かりませんが遠方の観光地の場合、目玉の観光地が多くあれば沢山廻れます。
スーツケースなどは駅で預けるのが得策。
私は観光案内所のコインロッカーを利用しました。
身軽になって散策するのがお勧めです。