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※各見出しはリンクになっています。

自由に撮る、こだわって撮る、楽しんで撮る
自分スタイルは様々なアイテムから得られるかも?

知らなかった事が身につくと
新しい事を発見でき、そこに喜びも伴う。

インスピレーションでスライダーを動かすと
1枚の写真が複数の作品になって生まれ変わる。

こんなものを撮ってみたい!
こんなふうに撮ってみたい!
思ったように撮れない時ほど写真を楽しめます。
道具と気づきで新しい作品が生まれます。

CONTENTS

Photograph

カメラ・レンズ・アプリ等写真情報
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計画を立てる時から撮影の楽しみは始まっている
足を運び、思い通りに撮れた喜びを味わいたい。

メジャーな撮影地だけでなく
何気なく訪れた地にこそ新しい景色が待っている。

なぜこんな失敗をする?
撮り慣れていても失敗はつきもの…(コラム)

ストレスが溜まったらカメラ片手に出かけてみよう
見慣れた景色の中にも気づいていない被写体が
撮ってほしいと待っているかもしれません。
写真仲間とでも良い、ひとりでも良い。

CONTENTS

Landscape

撮影地の紹介
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光に閉ざされた地で夜空を見上げると
星の多さに驚くことは間違いないだろう。

普段はあまり気にしないかもしれないけど
月を眺めている時は、リラックスできている。

流れ星を見る機会は少ないけれど
見る事ができると高揚した自分に気がつく。

夜空に横たわる天の川や流れ星が見られると
宇宙に近づいた感覚になるかもしれません。
忘れてほしくないのは見慣れている月
身近にあるものほど気にかけなくなりがちですね。

CONTENTS

Astronomical Observation and Photography

天体観測と撮影

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東京 週間天気予報

Flickr愛好家の写真は自由にブログに使われている!写真系SNSの自己管理と見直しを

<写真愛好家、アマチュア写真家、プロカメラマンも含めて
写真系のSNSサイト”Flickr(フリッカー)”を知らない方は少ない。

私も写真SNSサイト”Flickr(フリッカー)”を利用していた。
※過去形になっていますが…

現在は写真撮影活動もまばらですのでアップしていないだけで
もちろん現在進行形ではあります。

それは…
使用されるブログの内容やコンテンツの好き嫌い。
完全にフリーな状態でブログなどに使用されたらどう思います?

SNSサイト”Flickr(フリッカー)”の画像を抜き出して
ブログに使用できるようにしたサービスサイトがあるのをご存知ですか?

当サイトの記事内には
広告等のプロモーションが含まれています。

写真を楽しむブログ記事内の画像は無断で抜き取らないでください

写真系SNSの自己管理

写真系のSNSサイト”Flickr(フリッカー)”は
風景写真を始め、様々な写真をアップできるサイトですね。
無料で1GBという大容量の画像をアップできます。

その上、プロカメラマンやアマチュアカメラマンも
ご自身が撮影した写真を公開できるのは嬉しいサービスでしょう。

ただ…
アップした写真の著作権をしっかりと自己管理する事も大事です。

私の場合は、過去に沢山の無許可使用や改ざんなど
いわゆる被害的な使われ方をした事がありましたので
必ずクレジットか透かしを入れております。

透かしを入れている写真画像に関しては、
無断使用も「OK!」という認識…と言う訳ではありませんが
百歩譲って、それは仕方の無い事かもしれない…と
あまり気にする事にしないようにしていました。

さて…
記事の最上部の画像は、
写真系のSNSサイト”Flickr(フリッカー)”から抜き出され
ブログに使用できる画像としてサービスを行っているサイトです。

あれれ〜〜私の写真ではないか!

いつ許可したっけ?

皆さんがアップしたFrickr(フリッカー)の写真は無いですか?
もしかしたらいつの間にか掲載されているかもしれませんよ。

■ 無料写真検索 fotoq ■
ブログやホームページで使える無料の写真素材・画像素材を簡単に検索できます。

下記は実際に使用されている私の写真画像のページです。

あらあら…
ブログを書いている私にとっては随分便利なサービスです。
ちゃんと写真画像の下には撮影者(アカウント名)も掲載されている。

fotoqの使用例

では実際にタグをコピーして表示させてみましょう。
どうやら…
タグをコピーできるのは、3パターンあるようだ。
画像貼り付け用タグ:
クレジット貼り付け用タグ:
画像URL: [画像を確認]
と3つの窓があり、それぞれタグ及びURLが記されている。
3つめは”画像URL: [画像を確認]”となっており
これは…ブログに貼付ける為のタグでは無い。

Flickr愛好家の写真は自由にブログに使われている!写真系SNSの自己管理と見直しを
では、実際に貼付けてみましょう
画像貼り付け用タグで貼付けたものが下記の写真とクレジット。


目覚めの刻 by pix524

ここまでが、”画像貼り付け用タグ:”で表示されたものです。
作品名と作者名が明記されており、
まぁ…こんな形で色々なブログに使用してくれるのなら
ありがたい事です。
では”クレジット貼り付け用タグ:”を表示させると…
目覚めの刻 by pix524
あ〜なるほど作品名と作者名が明記されるんですね。
では、”画像URL: [画像を確認]”

おいおい…これ画像が一人歩きしているではないか?

というか…
”pix524”をクリックすると”Flickr(フリッカー)”の
元画像にリンクされるが、”目覚めの刻”をクリックすると
”無料写真検索 fotoq ”の元のページになるではないか…

なんだよこれ!
と一番思ったのが、結局画像のURLである。
抜き出しているだけでなく、オリジナルになっているではないか!

これ…例の”まとめサイト”と同じである。

まとめサイトも抜き出した画像はオリジナルの画像になってしまう。
私のブログで使用した画像も散々使用されている。

ホットリンクなら対策はあるものの、
抜き出してオリジナルの画像として使用されたら、
ほぼ…諦めるしか無い。
たちが悪いのは、まとめサイトさんの場合、リンクも拾ってくれるため
ブログへの集客もありがたい事になる場合も多い。

まぁ…これだけブログの記事に導いてくれたなら
一つや二つの画像で文句は言うまい。
というのが本音である。

画像提供サービスのfotoq

で…この”fotoq”という無料画像提供サービスサイト。
なんと2012年からあるようだ。
画像サービスサイトに関しては結構見ているはずなんですが…
知らなかった。

ところで…
何を基準に画像をフリッカーから抜き出しているのか?

つうか…提供画像少なく無い?
フリッカーならもっとあるでしょう!
クリエイティブコモンズで抜き出してる?
と言う訳でも無さそう…
何を根拠に…

まっとうなサービスなのか?

運営会社などの詳細はサイトの表記にはない。
何なんでしょうか?このサービスサイトは?

画像提供ならクレジットさえ確保してもらえば
いくらでも提供するが、得体の知れないサービスなら
ちょっと考えざる得ない。

というわけで…
この運営者をまじめに探してみたいと思う。

つか…あ〜見つけた。
って、すぐ分かったのでそのシステムなどを問うてみたいと思った。
※サイトに表記くらいすべきだが…別で見つけた。

と…ここまで熱く語っているのは、
私の写真画像を無料提供(条件付き)するサイトが
立ち上がるそうなので…(笑)
数万画像の無料画像提供サイトになる可能性が…あるらしい。

しかも”pix524”作品ほぼオンリーサイトに?
まぁ…確かにアップしていない写真の方が多いのは確かである。

写真の著作権表記

注目すべきは”creativecommons”クリエイティブコモンズ。
ご自身がアップしている著作権表記を理解しているか?
という事です。

ブログや写真のSNS、twitterやinstagram。
沢山の写真をアップできるサイトが存在します。

プロカメラマンはそんな事当たり前に知っている事ですが
アマチュアカメラマンは知らない方も多いかもしれません。

ネットにアップされた写真は勝手に使用していいのか?

良い場合が殆どだったりします。

私の場合は、
どの写真が勝手に使っても良いよ!
使うなよ!
という事を考えてアップする様にしています。

まぁ…
ネットに出している限りは、
使われても仕方ないな…という認識です。
というのは、スクショ(スクリーンショット)やキャプチャーされれば
おしまい…
スクリーンショットも画面ギリギリでトリミングされれば
もはやオリジナルの画像になってしまいます。

そのような事を見越して作品をアップしている事を自覚する事。

多方面に渡って自身の作品を伝えたいというのであれば
ある程度の覚悟は考えておいた方が良いでしょう。

私の写真が使われている事を知ったのは
たまにするある行為で知った事です。
その事で実際にブログで使用してくれていた事が分かったからです。

そのブログを見たとき…
なにこれ?どこで拾ったの?しかもアカウント付きで表記してくれて…

でも誰が許可した?してないぞ!

というわけで大元のサイトが分かったんですが
もちろん掲載してくれていたブログには何の罪もありませんので
放置しておきます。

さぁ…どう思います?

こんな感じで知らないところで使われているかもしれない
ご自身の写真作品。

貴方はご自身の作品をしっかりと管理されていますか?

2015/12/02写真・撮影・アプリの情報

Posted by 小西 雅哉