GoogleEarthを撮影候補地の目安に利用!主要都市はさらに便利!観光や思い出にも楽しめる
GoogleEarth(グーグルアース)を使用したことがありますか?
GoogleEarthがリリースされた当初から比べるとかなり使い勝手も良くなり、面白くなりました。
GoogleMapでも良いですが、撮影地を決めるためにGoogleEarthを使うのも方法です。
パソコンのGoogleEarthを使うと様々な要素が手に入れられますがアプリで使うことが多いと思います。
私も撮影地を選定する際、GoogleEarthを使って調査する事があります。
もしかしたらここからなら良いアングルで撮影できるかもしれない?
そんなことを思いながら撮影候補地を決める撮影計画の時間も楽しいですよ。
GoogleEarth
GoogleEarthは、スマホやタブレット・PCで使用する事ができます。
PCバージョンはプロ用として公開されていますが、PC用は撮影地の保存にも役立ちそうです。
そこまでしなくても撮影計画としてGoogleEarthを利用するのも面白いですよ。
GoogleEarthで見る東京
GoogleEarthを使って東京観光をしてみよう!的な遊び方ができるのは主要都市でしかできませんが、ある程度の大きさであればどの地域でも楽しめます。
この動画は、面白いじゃないか!と思って単純に動画にしただけですが、自分が住んでいる所や以前に住んでいた場所などを見てみると以前と変わっているのが分かり新発見。
東京都の場合、かなり細部が表現されていて、車が何故このような立体になっているのか?
自分が住んでいる家の窓まで見えるではないか!
え?ここはこんなに変わったの?
と、様々な様子が見て取れます。
東京在住でなくても、例えば東京観光や上京するための街並みなども確認できます。
例えば初めて上京して東京で暮らし始めようとする学生や転勤で東京へくる人も、あらかじめ住もうとする街の景色も見る事ができますね。
ディズニーリゾートも改めて空から見てみると、ディズニーリゾートへと遊びに行くワクワク感が増幅するかもしれません。
人は写っていないため、ジオラマ模型のような感覚で東京の街を眺める事ができます。
GoogleEarthで撮影計画
GoogleEarthの使い方は様々ですが、私はたまに撮影候補地を決めるために使用します。
まずはGoogleMapを使ってエリアを決めますが、地形が今一つ分からない場合に使用します。
GoogleEarthを使っていなかった場合、行ってみれば……
「目の前に小山があった!」
「崖じゃないか〜」
「民家の上じゃん!」
などなど、行ってみて始めて分かった事も無きにしも非ず。
なんとなく分かっている場所なら良いですが、初めて訪れる場所で、全く情報がない場合もあります。
そんな時にGoogleEarthを使って現地の様子を見る事があります。
例えば、海岸沿いに小山がある場所も「ここなら行けそう」「ここから撮影できそう」など、人が行きそうにない場所でも、行けそうな場所探しができます。
「階段があるな」「車が停められるな」など、地方の場合はある程度しか3Dで見る事ができませんが、かなり役立つ情報として表示できます。
もちろんGoogleEarthだけで計画は立てられません。
この後、日の出の位置や日の入りの位置などを見る場合もありますし、高さを測ったりする事もあります。
滅多に使いはしませんが、使ってみるとGoogleEarthは良いアプリかと思います。
GoogleEarthダウンロード
GoogleEarthは気づかないうちにすでにスマホの中に存在する場合もあります。
普通の方は使用しないので一度開いて「なるほど」と思っただけで放置している事でしょう。
ちょっと遊んでみたい!と言う場合はダウンロードしてみてください。
GoogleEarthまとめ
GoogleEarthは当然リアルタイムではありませんが、比較的早く更新されている感じがします。
東京オリンピックを睨んでか、もしかしたらその頃はより新しい情報が反映されているかもしれませんね。
ほぼ、使わないアプリの一つ「GoogleEarth」
撮影計画に使ってみるのも良いですよ!
日頃気づかなかった事がわかる場合もあります。
東京の街を上空から見て意外な形の建物や空間を探しても良いでしょう。
お子さんとなら、世界の街で「面白い形の建物探し」的な遊びをしても良いと思います。
地図が見れない人が結構多かったりしますので、遊びの延長で地形や地図に親しめるのも良いでしょう。
夏休みの課題なんかにも使えるツールです。
GoogleEarthで遊んでみてはいかがでしょうか?