IGTVインスタ動画の進化版インスタ連動の縦動画特化アプリ!芸能人も続々投稿?
IGTVの投稿方法は?
IGTV投稿のメリットは?
スマホ向きの縦の動画をインスタで投稿!
YouTubeで縦位置の動画を投稿すると余分な左右の余白で迫力が半減。
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IGTVがリリースされて企業や芸能人などが続々と投稿し始めました。
視聴しているスマホを横にしたり縦にしたりと動かす必要が無いため、スマホでは縦のまま視聴できる写真や動画が主流になっています。
IGTVはそのような縦向きの動画に特化した視聴・投稿アプリです。
IGTVとは?
IGTVは「インスタグラムテレビ」とでも訳すのでしょうか?
IGTVは縦位置の動画を視聴投稿できるinstagram連動のアプリです。
instagram内でIGTVに投稿された動画を視聴する事ができますが、
instagram内からも投稿する事ができます。
一般的に多い縦位置で撮影した動画を手軽に投稿できるIGTVは
一般ユーザーの参加が望まれます。
ニュースやバラエティ番組などで一般視聴者が投稿した動画が共有される場合のほとんどが縦位置のもの。
通常なら動画は横位置で撮影するのが通常とされてきましたが、スマホで撮影する場合、動画も縦位置で撮影する癖がついています。
そのためテレビ番組などで視聴者が撮影した動画を紹介しているシーンのほとんどが縦位置。
SNSで公開する事を目的としているため横位置の動画より縦の向きの方が好まれているのでしょうか?
しかし…IGTVはinstagram内で視聴・投稿できるため
IGTVアプリをインストールする必要性がよくわかりませんね。
IGTVアプリ
IGTVはinstagramを使用していれば、
上部のテレビのアイコンを展開すれば視聴できます。
この時、投稿されている動画に音声がある場合は、
いきなり音も再生されますので気をつけてください。
特にランキング順に表示される訳では無さそうです。
「おすすめ」「フォロー中」「人気」「視聴再開」と言う欄が有ります。
現時点(2018年7月初旬)では海外のユーザーが多いようですが、
広まれば国内の動画もたくさん見る事ができそうです。
ここで少しIGTVについてまとめてみましょう。
縦位置動画の視聴と投稿
instagram内で視聴・投稿可
動画投稿時間制限は
15秒から15分
IGTVアプリでは動画のみ視聴と投稿
ユーザーや動画検索が可能
1分以上の動画をインスタにアップしたい時はIGTVで!
インスタのアカウントがありログイン中であれば、
IGTVを展開するとすぐに連動されます。
IGTV投稿方法
IGTV二動画を投稿する方法はいたって簡単です。
インスタの画面上部のテレビアイコンをクリックして投稿しますが、
一番最初は「チャンネル」を作成します。
「チャンネル作成」すると
現在のインスタアカウントのIGTVチャンネルが作成され、
写真同様に動画を選び投稿します。
IGTVダウンロード
先述したように見たところIGTVを新たにインストールする必要はありません。
instagram2アカウントがあれば、視聴も投稿もできます。
動画だけをガンガン観たい!と言う場合はIGTVが良いですね。
IGTVのダウンロード・インストールは通常のアプリ同様です。
IGTV(Android)
IGTV使用感
ただ、使用してみたところIGTVから見た動画の方が綺麗な動画が多く、
プロモーション系のものが多かった気がします。
ストーリーを作成していればその動画などを投稿すれば、
今までのストーリーをそのまま活かす事も可能ですね。
動画投稿後の自身のチャンネル画面はこのようになります。
元々縦位置の動画など撮影した事が無いので、横位置のYouTube動画を左右を削除して縦位置にトリミングして投稿してみました。
実際に投稿された動画は下記のような感じです。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
ブログに埋め込む事もインスタ同様、簡単にできます。
IGTV投稿メリット
IGTVへ投稿してもほとんど視聴者がありませんでした。
まだIGTVを知らない?というのが主な要因でしょう。
ただ、今後IGTVが認知されれば動画の投稿は縦位置やSNSでの共有性を考えても「受け入れやすい」かもしれませんね。
何より縦の向きの動画はYouTubeでは見にくい。
企業や芸能人などのIGTVが広がりそうな感じです。
芸能人などによってIGTVの動画が広がれば…
おそらく一般ユーザーに大きく広がる気がします。
そのように考えれば、広告的な動画を投稿すれば企業にも有益でしょう。
IGTVまとめ
主観ですが、今までは「なぜ動画を縦で撮る?」
と言う考え方でしたが、動く広告として駅構内の柱などにモニターが設置され始め、
そのほとんどが縦位置。
縦に長い柱などでは縦のモニターがより効果的ですね。
縦位置の動画の普及を考えれば、
今後はもっと縦の向きの動画が増える事は間違い無いですね。
縦位置動画作成アプリなども今後は増えそうです。