バッテリー上がりの優れもの!旅先で慌てないジャンプスターター!小型ジャンプスターター
ジャンプスターターとは?
お勧めのジャンプスターターは?
ジャンプスターターの機能は?
冬以外はよくドライブする!
という方も多いでしょうね。
ドライブが好きな方は季節は問いませんが、
撮影で車を運転して遠方へ出かける人も多いと思います。
このブログは撮影に関する内容ですので、
主な内容はドライブではありません。
が!
私の場合の撮影旅行は99%が車での移動ですので
車に関する色々な物も携帯しています。
遠方へと足を運んだり、
夜中の撮影も多いので車中泊することも多い。
車中泊での便利物も色々ありますのでぜひご紹介したいアイテムです。
というわけで、今後は「車中泊」というキーワードでも
記事をプラスしていきたいと思ったりしています。
今回は車中泊のアイテムではありませんが、
車中泊していて「うっかり」したトラブル対処にも便利なアイテム。
車のバッテリー上がりを解消する「ジャンプスターター」をご紹介します。
バッテリー上がり
常に車に乗っていれば…
機器の故障でない限りバッテリー上がりなどすることは少ないでしょう。
しばらく車に乗らない場合は、注意が必要です。
このような場合は日頃のメンテナンス次第になりますが、
今回はそのような事ではありません。
撮影旅行で星空撮影。
車の中で休んだり待機することも多々あります。
少しの時間だから…と思ったら、
ルームランプやカーステレオをつけっぱなしで寝込んでしまった。
エンジンはかけていない。
いくら山の中で誰も居ないとはいえ…
アイドリング状態というのは地球温暖化対策のため忍びない。
こんな事は少ないでしょうが…
スモールライトをつけっぱなしで車を離れて一晩中撮影して
車に戻ってみれば消えそうなスモールライトが点いたマイカーを発見!
何が起こるか分からないのが「トラブル」というものです。
しかも!
山の中で携帯の電波が!
これではJAFさえ呼べやしない!
想像してみてください。
以前は鉛蓄バッテリー式のポータブル電源を積んでいました。
慌てる事はありませんでしたが、鉛蓄バッテリーがダメになったので今は使っていません。
今時なのは鉛蓄バッテリーよりもリチウム電池式が主流になってきましたね。
大型のポータブル電源に関しては、またの機会にします。
大型のポータブル電源なら電気毛布やレンジだって使えますが…
今回は、もっとお手軽なジャンプスターターをご紹介しましょう。
スマホと一緒に撮ってみましたが、
車以外で使用する場合は、本体だけを携帯しますよ。
ジャンプスターター
ジャンプスターターというのは…
大型でも小型でも、
とにかく車のバッテリー上がりの際にエンジンをスタートさせる補助電源の事です。
私が携帯しているジャンプスターターの大きさはスマホと同じ位です。
で…実際にバッテリーが上がった時に使用しました。
一発目は失敗し、「小さいとこんなものなのか?」と
思いましたがしばらくおいて二発目にエンジンが始動しました。
「お〜〜〜!」
持ってて良かった「ジャンプスターター!」
このジャンプスターターはスマホやタブレットも充電できるのです。
つまり…バッテリー上がり専用の物ではないのです。
しかも5,000円でお釣りがきます。
大型のジャンプスターターは、
さすがにカバンで持ち運びはしませんが…
スマホと同じ大きさのジャンプスターターは、
車のグローブボックスにだって、バッグの中にも携帯できるのです。
もう手放せません!
GOOLOOジャンプスターター
Amazonや楽天などでジャンプスターターを探せばいくらでも出てきます。
また容量によっても当然値段が異なります。
私がいつも携帯しているジャンプスターターは
「GOOLOO ジャンプスターター」です。
お手軽でSOSの信号も出せる!
救助されたくもないので、
SOS信号が出せようが出せまいがどうでも良いのですが…
GOOLOOジャンプスターター 特徴
GOOLOO ジャンプスターターの特徴と仕様を引用しておきます。
約450Aのピーク電流と10000mAh大容量により、
1回のフル受電で、4000ccガソリン車と3500ccディーゼル車(12v)を
10連続でエンジン起動が可能です。
10000mAhの大容量バッテリーなので、
スマートフォンはもちろん、タブレット端末やパソコンへの受電も可能になります、
iPhoneなら約7回できます。仕様:
サイズ:131*75*25mm
重さ:300g
ジャンプスタート対応車(目安):排気量4000cc以下の12Vガソリン車、排気量3500cc以下の12Vディーゼル車
容量:10000mAh
入力:15V/1A、5V/2A
出力:12Vエンジンスタート用、5V/2A
チャージ時間:約3時間(15V 1A)、約5時間(5V 2A)
スタート電流:200A
ピーク電流:450A
動作保障温度:-20~60℃
付属品:ジャンパーケーブル、USBケーブル(3in1モデル)、日本語取扱説明書、シガーの充電器、収納ケース
私も容量が大きい物を選びたかったのですが、
初めての携帯型ジャンプスターターという事もあり、
若干信用していなかったり…
というわけで4,000円代のものであれば、
ジャンプスターターとして使えなかったとしても
スマホやタブレット用の電源に使用すればいいや…という事で購入しました。
実際にバッテリー上がりに遭遇し、使用して、
改めて容量が大きい物が欲しくなってしまいましたが
まぁ、バッテリー上がり自体、
そうそう無いと思うのでこれでいいや!
というのが正直な感想です。
スマホよりも厚い断面ですが、
ライトと充電用のジャックやUSBのジャックなどが納まっています。
LEDのライトも明るいので良い感じです。
携帯型ジャンプスターターの色々
私が持っているというだけで、
「GOOLOO ジャンプスターター」が一番良いジャンプスターター
という事ではありません。
他のジャンプスターターの方が良い!
という場合もあるでしょう。
ご自身の車と、使用に適した物を探してみてください。
容量を必ずチェックしないと、
ご自身の車では使用できない場合がありますのでご注意くださいね。
もちろん容量が大きければ、それなりに安心ですが…
容量が大きくなればそれなりに値段も高くなります。
メーカーは異なりますが…
ジャンプスターターも気になります!
Check!
【ジャンプスターター LUFT】
ジャンプスターターまとめ
バッテリー上がり自体、そうそうある事ではありません。
日頃から運転していれば、まず心配ありません。
ところが落とし穴ともいうべきトラブルがあるのも旅先。
他の事にも使用でき携帯も楽でコスパも良いのであれば
保険として携帯しておくのも良いと思います。
小さいので女性でも扱いやすく、使用も簡単です。
私のようにJAFが呼べない怖さを経験すれば
「持ってて良かった!」と思いますよ。
まぁ、JAFが呼べないのは…
携帯の電波がつながらないような山道へ行くからでしょうが…
ジャンプスターター買っておけば良かった!という事が無いように
旅先でのうっかりバッテリー上がりには気をつけてください。
車中泊に関する書籍
車中泊の書籍でも特集を組んでいる別冊などは、
持っていても良いでしょう。
車中泊などしないで素敵なリゾートホテルに泊まりたい!
と思う方は…
素敵なホテルでも探して〜〜いってらっしゃい!