めがね橋（碓氷第三橋梁）の風景！碓氷峠のノスタルジアな撮影地！アプト道をハイキング

群馬県の碓氷峠には歴史的に貴重な場所が沢山あります。

春夏秋の行楽で軽井沢方面へ

東京からだと殆どの場合は高速道路を使います。

たまには下道を通って車窓からの風景を楽しむ事で良い風景に出逢います。

全国にめがね橋と呼ばれる橋は沢山あります。

その中でも碓氷峠のめがね橋は一見の価値あり。

現在は使用されて鉄道の橋梁の為、橋の上も歩く事ができます。

お勧めは紅葉の季節である秋！

近辺の紅葉スポットを巡って紅葉狩りを楽しむドライブも良いです。

群馬県碓氷峠で見られるめがね橋をご紹介します。

碓氷峠のめがね橋（碓氷第三橋梁）

碓氷峠のめがね橋の正式名称は碓氷第三橋梁と言います。

碓氷第三橋梁（うすい だいさん きょうりょう）は碓氷峠（国道18号線）で見る事ができます。

群馬県と長野県を結ぶ中山道国道18号線の碓氷峠。

通常なら上信越自動車道を使う事が多いと思います。

少しカーブが続く山道になりますが一般道を走らないと見えない景色です。

碓氷峠のめがね橋（碓氷第三橋梁）詳細

川底から31mの高さで国内最大の煉瓦のアーチ橋。

橋マニアならずとも一度は見ておきたい橋のひとつです。

碓氷峠はカーブも多く運転初心者はちょっと億劫？

それでも機会があったらアクセスしてみてください。

※情報は執筆時になります。

碓氷峠のめがね橋（碓氷第三橋梁）アクセス

軽井沢に抜ける為に横川方面からアクセスするとめがね橋から先はカーブの連続。

運転に自信がない場合、横川駅から軽井沢駅まで路線バスが運行しています。

タクシーで訪れる人も見かけます。

タクシー代は不明ですが往復で10km程度。

見物の時間などを計画してタクシーと交渉してみるのも一考です。

めがね橋の駐車場も横川方面からアクセスすれば左側にあり駐車も楽。

「アプトの道」と呼ばれる廃線跡のハイキングコースになっています。

丸山変電所跡も煉瓦作りのとても良い感じの建造物です。

疲れたら峠の湯で休憩し温泉や食事も良いでしょう。

碓氷峠のめがね橋（碓氷第三橋梁）の撮影

めがね橋の撮影は国道側からになります。

カーブになっている場所ですので、必ず道路端から撮影します。

めがね橋の撮影

夏の写真と秋の写真が混在しています。

木々が緑のものが夏の写真、茶色のものが秋の写真です。

めがね橋に近づき過ぎると全景が写せないので道路の反対側からの撮影がお勧めです。

広角レンズを使用すればめがね橋側でも撮影できます。

下から煽ると迫力があります。

カップルやグループなら橋の上下に分かれて撮影しても良さそうです。

めがね橋は年中景色が良い場所です。

紅葉は11月上旬から中旬が見頃。

秋は確かにおススメではありますが新緑も良いし雪景色も良いでしょう。

国道側からめがね橋をくぐるとめがね橋の上への階段があります。

裏側からめがね橋を見ると上のような感じになります。

裏側からの撮影は木が邪魔になります。

昼なら問題も少ないが星空とめがね橋という夜の撮影はかなり怖い。

めがね橋の上から見ると晴れていれば橋の影が落ちます。

冬季はなかなかアクセスしないと思います。

特にめがね橋と雪景色はレア的な風景写真が撮れそうです。

アプト道トンネル内の撮影

めがね橋の上からはトンネルを楽しむ事ができます。

トンネル内部を撮影したいなら三脚は必要です。

掲載写真は三脚を使わず直接地面に置いたり壁に密着固定して撮影しています。

所々レンガが朽ち落ちた跡が見受けられるアプト道のトンネル内。

補強されている場所もまた味がある被写体です。

トンネル内ですが懐中電灯は特に必要ありません。

人物撮影ならシンクロ撮影してください。

碓氷峠のめがね橋（碓氷第三橋梁）まとめ

横川から軽井沢へのアクセスで高速を使わず碓氷峠を使う事もよくあります。

特に秋は、紅葉の風景を感じながら走るのが良いですね。

時間があったらアプト道をハイキングするのも良いです。

煉瓦造りのノスタルジアあふれる良い風景を楽しんでみてください。

※以前はめがね橋と碓氷湖の記事でしたが記事を分けた為修正加筆しています。

高知県のめがね橋も尋ねてみました。

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