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神子畑選鉱場跡の見どころは?
兵庫県北部に位置する神子畑選鉱場(みこはた せんこうじょう)。
かつて日本有数の鉱山施設として稼働していた歴史を持つ巨大遺構です。
現在はその役目を終え、山間に広がる無数のコンクリート基礎や構造物が、独特の風景を形成しています。
まるで空に向かって段々と連なる巨大な遺跡のような景観は、近年「天空の城跡」や「日本のマチュピチュ」とも称され、写真愛好家や廃墟ファンの間で高い人気を誇ります。
自然と人工構造物が融合したこの場所は、時間の流れを感じさせる特別な空間であり、訪れる人に強い印象を残します。
本記事では、その魅力や撮影ポイント、アクセス情報まで詳しく解説します。
●車中泊スポットや周辺観光を!
●旅先で見る事で現在地から目的地を選べる!
神子畑選鉱場跡とは?

神子畑選鉱場は、明治時代から昭和期にかけて操業していた鉱山関連施設の一部。
主に鉱石の選別・処理を行うための重要な拠点でした。周辺の鉱山から運ばれてきた鉱石はここで精製され、効率的に資源として利用されていました。
山の斜面に沿って段状に建設された構造は、重力を利用して鉱石を処理する合理的な設計であり、当時の技術力の高さを物語っています。
操業停止後は解体されることなく、そのままの姿で残されています。
現在では産業遺産として保存・公開されています。
特に巨大なコンクリート基礎群が印象的で、まるで遺跡のような景観を形成しています。
風雨にさらされながらも残るその姿は、時間の経過とともに独特の風格をまとい、訪れる人に強い印象を与えます。
神子畑選鉱場跡の見どころと魅力

最大の魅力は、山の斜面いっぱいに広がる巨大な段状構造です。
視点を変えることで表情が大きく変わり、どこから見ても絵になる景観が特徴です。
また、人工物でありながら自然と調和している点も見逃せません。
四季によって風景の印象が変わるため、何度訪れても新しい発見があります。

特に早朝や夕方の時間帯は、柔らかい光がコンクリートの質感を際立たせ、ドラマチックな写真を撮影できます。
霧が発生する日には幻想的な雰囲気が増し、非現実的な景観が広がります。
広角レンズを使えば全体のスケール感を強調でき、望遠レンズでは構造のディテールを切り取ることが可能です。
神子畑選鉱場跡へのアクセス・駐車場ガイド
山間部に位置するため、基本的には車でのアクセスが便利です。
駐車場は整備されており、見学スペースも確保されています。
公共交通機関の場合は最寄り駅からタクシー利用が現実的です。道中は山道が多いため、運転には注意が必要です。
| 項目 | 内容 |
| 名称 | 神子畑選鉱場 |
| 所在地 | 兵庫県朝来市佐嚢 |
| 公式サイト | 無し |
| 駐車場 | 無料駐車場あり |
| 売店・食堂 | 無し |
| トイレの有無 | あり |
| 公共交通機関 | 最寄駅からタクシー利用 |
| 車(高速IC) | 北近畿豊岡自動車道からアクセス |
| ペット同伴 | 可(マナー厳守) |
| バリアフリー | 一部見学可(段差あり) |
神子畑選鉱場跡へのルートマップ
下記地図は神子畑選鉱場跡の撮影ポイント周辺を表示
事前に把握しておくとスムーズに行動できます
マップ下リンクでルートをGoogle Mapで表示!
神子畑選鉱場跡の混雑指数(撮影・観光視点)
比較的知名度が上がってきたスポットですが、都市部の観光地と比べると混雑は控えめです。
ただし連休や紅葉シーズンは訪問者が増えます。
撮影目的であれば平日や早朝が最適です。
| 時期 | 混雑度 | 撮影環境 |
|---|---|---|
| 平日午前 | ★☆☆☆☆ | 非常に静かで撮影向き |
| 平日午後 | ★★☆☆☆ | 少し人が増える |
| 休日午前 | ★★★☆☆ | 観光客が増える |
| 休日昼 | ★★★★☆ | やや混雑 |
| 休日夕方 | ★★★☆☆ | 落ち着いてくる |
| 雨天 | ★☆☆☆☆ | 幻想的で撮影向き |
★☆☆☆☆:ほぼ混雑なし
★★☆☆☆:少し人はいるが撮影や散策に支障なし
★★★☆☆:人が目立つ、三脚使用はやや注意
★★★★☆:混雑、順番待ちが発生する可能性あり
★★★★★:非常に混雑、三脚使用や撮影は難しい
混雑を避けるなら午前中・平日訪問が最も快適です。
神子畑選鉱場跡(朝来市)の週間天気予報
朝来市 WEATHER神子畑選鉱場跡の観光でよくある質問
観光に関するよくある質問を表示する
- 見学に予約は必要ですか?また、入場料はかかりますか?
-
屋外の遺構見学については、予約不要・年中無休・入場無料です。
ただし、隣接する資料館「神子畑交流館 神子畑(みこばた)小学校跡」の内部見学は、開館時間(9:00〜17:00 / 水曜定休日)に限られます。 - 建物の中に入ることはできますか?
-
残念ながら、選鉱場などの遺構内部への立ち入りは一切禁止されています。
老朽化が進んでおり、崩落の危険があるためです。
フェンスの外側からの見学となりますが、階段状の巨大な基礎構造は外からでも十分に圧倒されるスケールです。 - 現地にガイドさんはいますか?
-
土日祝日を中心に、ボランティアガイドの方が駐在していることがあります。
当時の稼働状況や「一円電車」の歴史など、深い話を聞きたい場合は「神子畑交流館」のスタッフに声をかけてみるのがおすすめです。 - 近くに食事をできる場所や売店はありますか?
-
選鉱場跡のすぐ近くには、ガッツリとした食事ができるレストランはありません。
「神子畑交流館」で軽食や特産品、オリジナルグッズの販売がある程度です。
食事をされる場合は、車で約15〜20分ほどの距離にある「道の駅 フレッシュあさご」や、生野銀山周辺の飲食店を利用するのが一般的です。 - 公共交通機関で行くことは可能ですか?
-
可能ですが、本数が非常に少ないため注意が必要です。
JR播但線「新井(にい)駅」から神姫グリーンバス「神子畑」行きに乗車し、終点で下車します。
運行ダイヤが限られているため、事前に必ず時刻表を確認してください。
基本的には車(レンタカー)でのアクセスが推奨されます。 - ペットを連れての見学は可能ですか?
-
屋外の散策路は同行可能ですが、岩場や道幅が狭く、一歩間違えると崖下へ転落する危険がある場所も存在します。
必ず短いリードを着用し、ペットの安全にも細心の注意を払ってください。 - 周辺に食事や休憩ができる場所はありますか?
-
屋外の遺構見学エリアについては、リードを着用していればペット同伴が可能です。
ただし、資料館(屋内)への入館は、ケージに入れるか外で待機させる必要があります。
神子畑選鉱場跡の見どころと撮影ポイント

春は新緑とのコントラストが美しく、コンクリートの無機質な質感との対比が際立ちます。
夏は青空との組み合わせが映え、ダイナミックな構図が撮影可能です。
秋は紅葉に包まれ、温かみのある色彩が加わることで一層魅力的な風景になります。
冬は雪が積もることで遺構が静寂に包まれ、モノクロのような世界観を表現できます。
撮影ポイントとしては、全体を俯瞰できる位置が特に人気です。
広角レンズでスケール感を強調する構図や、段状構造を活かしたリズミカルな構図が効果的です。
また、朝夕の斜光を利用することで陰影が強調され、立体感のある写真が撮れます。
霧や曇りの日は柔らかい光となり、幻想的な雰囲気を演出できます。
神子畑選鉱場跡での撮影成果

知らずに国道を走っていると、必ず目に入るので思わずUターンしたくなる姿。
私は目的地でもあったので、すんなり到着しました。

見応えのある場所ですが、全面的に立ち入り禁止なので少し残念。
かと言って、リフトのようなものを作られると興醒めしてしまいます。
これはこのまま残して下から見学するしかなさそうですね。

一円電車が展示されています。
945年から1987年に廃線になるまで乗車料金がずっと1円だった事から「一円電車」と呼ばれているようです。

神子畑選鉱場シックナー跡付近はかなり近くで見ることができます。

神子畑選鉱場シックナー跡は上から見てみたい気がしますね。

柵がある為、中には入れませんが、かなり近くまで行けるので廃墟感ある物をたくさん見ることができます。
いわゆる廃墟萌えということでしょうか?

緑と灰色の中、赤枠は映えますね。

ムーセ旧居はこのエリアでポツンと建つ建物ですが、道路から見ていると、一瞬カフェかな?と思った程綺麗。

模型も展示されているので、当時の様子が分かります。
神子畑選鉱場跡の撮影でよくある質問
撮影に関するよくある質問を表示する
- 三脚の使用は制限されていますか?
-
屋外の遺構見学エリア(フェンスの外側)からの撮影であれば、三脚の使用は制限されていません。
ただし、歩道や限られた観覧スペースを占拠しないよう、周囲の一般観光客への配慮が必要です。
特に混雑する土日祝日は、コンパクトな設置を心がけてください。 - ドローンを使った空撮は可能ですか?
-
原則として、事前の許可がない限りドローンの飛行・撮影は禁止されています。
神子畑選鉱場跡は朝来市の管理下にあり、文化財保護や安全管理の観点から厳格に運用されています。
撮影を希望する場合は、あらかじめ「朝来市役所」などの管理者へ申請し、許可証を得る必要があります。
無断飛行は厳禁です。 - 夜間のライトアップは通年行われていますか?
-
いいえ、常設のライトアップはありません。
期間限定のイベント(例:秋の「神子畑・選鉱場跡ライトアップ」など)として実施されることが一般的です。
イベント期間外の夜間は街灯も少なく、遺構は暗闇に包まれます。星景写真などを狙う場合は、足元の安全確保のためにヘッドライトが必須です。 - 遺構の全体を収めるには、どのようなレンズが最適ですか?
-
巨大な雛壇状の基礎を1枚に収めるには、広角レンズ(フルサイズ換算で16mm〜24mm程度)が非常に重宝します。
一方で、上部に残るインクライン(傾斜鉄道)の滑車や、コンクリートの質感、経年変化したディテールを切り取るには、中望遠レンズ(85mm〜200mm)があると、よりドラマチックな表現が可能です。 - 撮影に最適な時間帯(光の向き)を教えてください。
-
選鉱場は東向きの斜面に位置しているため、午前中が順光となり、建物のディテールがはっきりと描写されます。
午後は逆光気味になりますが、山の影に入ることでしっとりとした質感になり、曇天時のような重厚な雰囲気を出しやすくなります。マジックアワーには、空の階調と巨大なコンクリート構造物のコントラストが非常に美しく映えます。 - モデルを同伴したポートレートやコスプレ撮影はできますか?
-
個人がスナップ的に撮影する範囲(数枚程度)であれば問題ありませんが、機材を広げた長時間の占有や、着替えを伴う撮影、商用利用の場合は「占用許可」が必要です。
また、遺構保護の観点から、フェンスに登ったり、立ち入り禁止区域へ侵入しての撮影は絶対に避けてください。
神子畑選鉱場跡の観光スポットとグルメ

周辺には歴史的な街並みや自然豊かな観光スポットが点在しており、ドライブ観光にも適しています。
また、地元食材を活かした料理を提供する飲食店もあり、観光とグルメを同時に楽しむことができます。
周辺スポットを表示する
神子畑選鉱場跡周辺の観光スポット
| 名称 | Map | 距離目安 | 特徴 | 見どころ |
|---|---|---|---|---|
| 生野銀山 | 📍Map | 約10km | 日本有数の鉱山遺跡で歴史的価値が高い観光施設 | 実際の坑道を歩ける見学コースとリアルな人形展示 |
| 竹田城跡 | 📍Map | 約18km | 山頂に築かれた城跡で天空の城として有名 | 雲海に浮かぶ幻想的な景観と石垣の壮大さ |
| あさご芸術の森美術館 | 📍Map | 約12km | 自然とアートが融合した野外展示が魅力の美術館 | 広大な敷地に点在する現代彫刻作品 |
| 立雲峡 | 📍Map | 約17km | 竹田城跡を望む絶景スポットとして人気 | 雲海シーズンの展望台からの眺望 |
| 青倉神社 | 📍Map | 約15km | 断崖に建つ神秘的な神社 | 滝と社殿が一体となった迫力ある景観 |
※詳細は「📍 Map」内で確認。
神子畑選鉱場跡周辺のグルメスポット
※事前に営業時間確認をおすすめします。
| 名称 | Map | 距離目安 | 特徴 | メニュー |
|---|---|---|---|---|
| 但馬牛レストラン トッポ・ジージョ | 📍Map | 約12km | 地元ブランド牛を気軽に味わえる人気店 | 但馬牛ステーキ・ハンバーグ |
| 道の駅 フレッシュあさご | 📍Map | 約15km | 地元食材が集まる道の駅の食事処 | 地元野菜料理・定食メニュー |
| 竹田町屋カフェ 寺子屋 | 📍Map | 約18km | 古民家を活用した趣ある空間 | 和定食・軽食・スイーツ |
| 生野まちづくり工房 井筒屋 | 📍Map | 約9km | 歴史的建物を活用した食事処 | 郷土料理・軽食メニュー |
※詳細は「📍 Map」内で確認。
神子畑選鉱場跡周辺の宿泊地
周辺には温泉宿や旅館、ビジネスホテルなどが点在しており、観光拠点として利用しやすい環境が整っています。
静かな山間部でゆっくり過ごしたい方にもおすすめです。
神子畑選鉱場跡周辺のホテル・旅館
| 名称 | Map | 距離目安 | 特徴 | 見どころ |
|---|---|---|---|---|
| ホテルエリアワン和田山 | 📍Map | 約15km | ビジネス・観光どちらにも便利なホテル | 竹田城跡観光の拠点として利用しやすい立地 |
| 竹田城 城下町 ホテルEN | 📍Map | 約18km | 歴史ある町屋をリノベーションした宿泊施設 | 城下町の風情と非日常的な滞在体験 |
| 多々良木フォレストリゾートCoCoDe | 📍Map | 約14km | 自然に囲まれた滞在型リゾート施設 | 湖畔の景観とアウトドア体験 |
| ビジネスホテルてつや | 📍Map | 約13km | リーズナブルに宿泊できるビジネスホテル | 長期滞在にも向いたシンプルな設備 |
※詳細は「📍 Map」内で確認。
神子畑選鉱場跡周辺の車中泊地
| 施設名 | Map | 距離目安 | 利用料金 | 特徴 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| RVパーク 但馬の杜 COMOREBI Village | 📍Map | 約35km | 約2,000円〜 | 自然に囲まれた静かな環境でアウトドア滞在が可能 | 日本RV協会認定 |
| RVパーク 城崎温泉いなばや | 📍Map | 約40km | 約3,000円〜 | 人気温泉地に位置し観光と温泉を楽しめる | 日本RV協会認定 |
※詳細は「📍 Map」内で確認。
神子畑選鉱場跡周辺のオートキャンプ場
| 施設名 | Map | 距離目安 | 利用料金 | 特徴 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| アップかんなべ OUTDOOR・AREA | 📍Map | 約35km | 約4,000円〜 | 広大な芝生エリアで開放感抜群の高原キャンプ | 車乗り入れ可オートサイト |
| 若杉高原おおやキャンプ場 オートサイト | 📍Map | 約40km | 約4,000円〜 | 標高が高く夏でも涼しい人気キャンプ場 | 全面オートサイト対応 |
| ハチ高原オートキャンプ場 | 📍Map | 約38km | 約3,000円〜 | 広々した高原サイトで初心者にも使いやすい | 車横付け可能 |
※詳細は「📍 Map」内で確認。
神子畑選鉱場跡周辺の日帰り温泉施設
| 施設名 | Map | 距離目安 | 入浴料 | 特徴 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| よふど温泉 | 📍Map | 約12km | 約600円 | 自然に囲まれた静かな山間の温泉施設 | 地元利用多め・露天風呂あり |
| 黒川温泉 美人の湯 | 📍Map | 約18km | 約700円 | 肌に優しい泉質で人気の日帰り温泉 | 内湯・露天あり |
| やぶ温泉 但馬楽座 | 📍Map | 約30km | 約700円 | 宿泊施設併設で設備が充実した温泉 | 道の駅 |
| 神鍋温泉 ゆとろぎ | 📍Map | 約35km | 約800円 | 神鍋高原エリアの代表的な温泉施設 | 露天風呂・サウナあり |
※詳細は「📍 Map」内で確認。
神子畑選鉱場跡周辺のスポット抜粋

神子畑選鉱場跡に実際に訪れた際の感想
私が神子畑選鉱場跡を訪れたのは春のことでした。
よく晴れており絶好の観光撮影日和でした。
神子畑選鉱場跡のような産業遺産は、各地に残っておりますが、神子畑選鉱場跡も見応えのある場所でした。
老朽化の為、危険ではありますが、ある程度横からアプローチできる場所があるとさらに良さそうです。
広さもありますが、見学できる箇所が限られているので、1時間もあれば廻れます。
近くにはトロッコや線路の跡などを見ることができるスポットもあるので合わせて巡ります。
国道沿いにあるので、アクセスも容易。
なかなか見応えのある産業遺産でした。
神子畑選鉱場跡の観光・撮影まとめ
神子畑選鉱場は、日本の産業遺産の中でも特に視覚的インパクトが強いスポット!
写真撮影や観光の両面で高い魅力を持っています。
巨大なコンクリート構造が山の斜面に広がる様子は圧巻で、訪れる人に非日常的な体験を提供してくれます。
四季折々で異なる表情を見せるため、何度訪れても新しい発見があります。
また、比較的混雑が少ない点も魅力で、落ち着いて撮影や散策が楽しめます。
アクセスはやや不便ですが、その分秘境感があり特別な場所としての価値を高めています。
静かな時間の中で歴史と自然を感じたい方には、ぜひ訪れてほしいスポットです。
●車中泊スポットや周辺観光を!
●旅先で見る事で現在地から目的地を選べる!


















