鳴無神社の風景:海からの参道と絶景鳥居!縁結びに御利益ある社!須崎市のパワースポット
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高知県を観光等で巡ると数日では周りきれない程沢山のスポットがあります。
パワースポットも多く存在し、寺社も多く寺社巡りも周り甲斐があります。
四国八十八ケ所でも知られるように寺も多く存在します。
高知県内の自社の中でもフォトジェニックスポットと言えるのが「鳴無神社」
一見すると読み方が分からないかもしれません。
鳴無神社は海からの参道が特徴的で、船舶でも参拝する事ができます。
縁結びの神社としても知られており、県内外から参拝客が訪れます。
鳴無神社
鳴無神社は高知県須崎市にあります。
鳴無と書いて「おとなし」と読みます。
この鳴無神社は、皇室に仕える方がお忍びで参拝し、皇太子殿下と雅子様(現天皇皇后両陛下)の成婚に結び付いたとされ、県内外から縁結びの願掛けで参拝される事も多いようです。
鳴無神社 詳細
鳴無神社のおみくじは海からの参道から海に流すようになっています。
勿論おみくじは水に溶ける溶ける紙で出来ています。
浦ノ内湾に面しており、湾の為海も穏やかで風が無ければ波も感じません。
早朝に訪れれば、人も居なく静かな時間が流れます。
海に向かって建っている事から「土佐の宮島」とも呼ばれ知名度も高い神社になります。
概要
社伝によれば、葛城山に居た一言主命と雄略天皇との間に争いがあり、一言主命は船出して逃れた。
雄略天皇4年の大晦日にこの地に流れ着き、神社を造営したのが始まりであるとされる。
実際は、鎌倉時代の建長3年(1251年)に創建されたようである。
一言主命は土佐国一宮の土佐神社と同じ祭神であるが、土佐神社は当神社の別宮であったとされている。
江戸時代に入り土佐藩2代藩主の山内忠義の命により社殿が造営され、境内が整備された。
出典:wikipedia
基本情報 | |
名称 | 鳴無神社(おとなし神社) |
所在地 | 〒785-0163 高知県須崎市浦ノ内鳴無 |
交通 | 県道47号線より |
駐車場 | 無料駐車場 |
トイレ | 有り |
売店 | 無し |
食堂 | 無し |
HP | – |
- 駐車場:広く、40台程度の車が駐車できます。
- トイレ:綺麗でよく整備されています。
鳴無神社へのアクセス
車でのアクセスになり、高知自動車道須崎東ICより15分程度。
JR土讃線多ノ郷駅からタクシーでのアクセスも可(約15分程度)
鳴無神社での撮影
鳴無神社へは、早朝に到着しました。
湾を横に見ながら進むと大きな赤い鳥居が見え、鳥居の手前に駐車場とトイレがあります。
誰も居ない為、ゆっくりカメラの準備をして神社へと向かいます。
鳴無神社 スチール撮影
朱く大きい鳥居が美しく空に映えます。
鳴無神社ならではの風景。
海からの参道と鳥居が美しい風景です。
海側から鳴無神社を見ると、より神社の存在が美しく映えます。
百度石が海からの山道に備えられています。
鳴無神社 動画
現在制作中です。
鳴無神社周辺の撮影地
須崎市から高知市は近く高知市内には沢山の観光スポットがあります。
仁淀川方面に進めば渓谷などの自然撮影スポットが沢山あります。
鳴無神社での撮影まとめ
鳴無神社に到着したのが時間的に早かった事から手水の水が出ませんでした。
参拝して撮影している内に宮司さんが拝殿内の準備を済ませ、手水の水も出るようになっていました。
晴れていて青空だったり、夕焼けの時間帯なら、また違った画が撮れると思います。
星空との撮影も美しい気がします。
四国の撮影地
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