国営昭和記念公園 日本庭園 紅葉の見頃に秋の風景を撮影しよう!紅葉の時期と撮影攻略
国営昭和記念公園の日本庭園の紅葉時期は?
国営昭和記念公園の日本庭園の紅葉撮影の攻略は?
都内で紅葉を楽しめる庭園のひとつ国営昭和記念公園の日本庭園。
毎年、紅葉時期はたくさんの紅葉観賞客が訪れる都内の公園。
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国営昭和記念公園の日本庭園の紅葉は是非とも撮影しておきたい秋の風景のひとつです。
紅葉の時期は毎年微妙に違いますが、撮影攻略は変わりません。
その年の紅葉前線をチェックしながら、より良い時期に日本庭園の風景をカメラに納めてくださいね。
国営昭和記念公園 日本庭園
東京都内には、紅葉が美しい公園がたくさんあります。
日本庭園がある公園も多く紅葉時期にはたくさんの紅葉狩りのカメラマンが多く集まります。
国営昭和記念公園の日本庭園は公園の一角に作られたテーマエリアではありますが、他の公園と比べて規模も大きいので撮影も十分楽しめます。
ただ、秋の紅葉ライトアップなどのイベントが無い為、ライトアップのある公園と比べると少々魅力に欠ける事もあります。
国営昭和記念公園 日本庭園の概要
国営昭和記念公園の日本庭園は意外と地味な感じもします。
国営昭和記念公園の日本庭園の概要としての公式な説明は…
象徴的あるいは縮景的な手法を強調するのは避け、自然を範とし、豊かな季節感のある明るい伸びやかな「池泉回遊式庭園」です。
<中略>
園路は回遊式で、池の周辺をめぐっていくとともに刻々と変わる景観を楽しむことができます。
出典:国営昭和記念公園
上記のように記されています。
大きな池の周りから対岸などを眺めるのに良い、池の周囲の回遊式庭園という事から水辺の紅葉が楽しめます。
開園時間:3月1日~10月31日は9:30~17:00、11月1日~2月末日は9:30~16:30。
入場料金 | |||
---|---|---|---|
区分 | 大人(15歳以上) | 小人(小・中学生) | シルバー(65歳以上) |
一般 | 450円 | 0円 | 210円 |
団体 | 290円 | 0円 | 210円 |
年間パスポート | 4,500円 | 0円 | 2,100円 |
国営昭和記念公園 日本庭園での撮影
日本庭園からは富士山の頭が見える場所もあり、撮影ポイントはたくさんあります。
国営昭和記念公園 日本庭園での撮影攻略
ただ富士山が見えると言っても、ほんの少しですので、富士山をメインとした風景は期待できません。
国営昭和記念公園は紅葉の時期になるとカメラマンが多く押し寄せます。
目的は日本庭園と銀杏並木ですが、日本庭園を狙っているカメラマンはメインの入場口ではなく「砂川口」からアクセスします。
砂川口からの方が日本庭園に近いからですね。
砂川口にも駐車場がありますので日本庭園が目的なら砂川口がオススメです。
ただし、銀杏並木は立川口になりますので総合的に判断した方が良いでしょう。
日本庭園は午前中からたくさんの観光客が訪れます。
その為カメラマンは朝一番に入り口で並んで待っている事もあります。
私も朝一番に訪れた事がありますが、開場されると走って行くカメラマンも多く見かけました。
人を構図に入れたくないという場合が多いようですね。
日本庭園の紅葉時期
昭和記念公園の日本庭園の紅葉時期は例年だと11月初旬から下旬までになります。
11月の中旬あたりが見頃になりますので、その頃は観光や入場客も多く土日はかなりの入場客が多く見られます。
国営昭和記念公園 日本庭園へのアクセス
まずは地図を表示しておきます。
ナビやgooglemapの場合は入力すれば現在地からの情報を取得することができます。
国営昭和記念公園 日本庭園のまとめ
国営昭和記念公園は広大な公園ですのでのんびり撮影して、撮影だけでなくゆっくり散歩するのが良いですね。
開場時に走って撮影地に行くカメラマンは銀杏並木ではなく園内の中心近くにある銀杏や日本庭園が狙いの方が多いようです。
広い範囲を撮影したい場合、迷わずレンタルサイクルで自転車を借りた方が良いでね。
都内に日本庭園は多くありますので昭和記念公園だけでなく色々チェックしてみると良いでしょう。
昭和記念公園の場合、毎年11月に「紅葉祭り」があり賑わいます。