高知県の桜(お花見)観光・撮影スポット15選!名城から山間の一本桜、清流沿いの並木まで

高知県の桜(お花見)観光・撮影スポット15選!名城から山間の一本桜、清流沿いの並木まで
全国の絶景地の観光と撮影をより快適に!
▶︎撮影地カテゴリー
・エリアの天気予報・現在地→目的地のルート
・混雑指数と周辺観光とグルメ・日帰り温泉
▶︎4月の彗星を観測・撮影しよう!

高知県にある桜の名所はどこ?
高知県内の桜の撮影スポットは?
高知県での桜の撮影スポットは?

南国・高知県の春は、日本列島のどこよりも早く、鮮やかな桃色の季節が訪れます。
太平洋の黒潮が運ぶ温暖な気候に恵まれた土佐の桜は、力強く、そして生命力にあふれた美しさが魅力です。

高知の桜巡りのハイライトは、歴史と自然が織りなす「圧倒的なスケール感」にあります。
全国で唯一、本丸の建築群が当時のまま残る「高知城」では、追手門と天守を桜が彩る正統派の城郭写真が狙えます。
また、山間部へ足を延ばせば、集落を見守るように立つ「ひょうたん桜」や「大石蔵之助ゆかりの桜」といった、物語を感じさせる一本桜の名木たちが待っています。

仁淀ブルーで知られる清流沿いや、ダム湖の斜面を埋め尽くすような数千本の桜など、高知の雄大な自然を背景にしたロケーションは、広角レンズをフルに活かしたダイナミックな構図に最適です。

さらに、早咲きの「ひょうたん桜」から、標高の高いエリアの遅咲きまで、時期をずらして長く楽しめるのも高知の大きな特徴と言えるでしょう。

今回は、高知県内でも特に「画になる」スポットを15箇所厳選しました。
開花時期や撮影のコツ、撮影の合間に楽しみたい「カツオのたたき」などの土佐グルメ情報もあわせて紹介します。

このコーナーは、行ってみたい!見てみたい!撮ってみたい!
全国の桜スポットをピックアップしたものです。
私自身がチェックしている桜撮影スポットですので…
掲載の撮影地はあくまでも私見的なピックアップです。


CONTENTS

高知県の桜(お花見)観光・撮影スポット15選

高知県に点在する桜の名所は、その土地の「物語」と深く結びついています。
香美市の「鏡野公園」では、全長200mに及ぶ桜のトンネルが幻想的な空間を作り出し、夜には提灯の灯りが土佐の宴(うたげ)の文化を彷彿とさせます。

一方で、山奥にひっそりと佇む「八百蔵竹林の桜」や「中越家のしだれ桜」などは、静寂の中で歴史の重みを感じさせる撮影が可能です。

また、宿毛市の「宿毛天満宮」や四万十川流域の並木道など、高知ならではの青い空と川面に映える淡いピンクのコントラストは、まさに南国らしい爽やかな1枚を約束してくれます。

県外からも多くのファンが訪れる定番スポットから、地元の写真愛好家が通う隠れた名所…
朝霧に包まれる山間の一本桜や、ライトアップされた夜のお城など、あなたのカメラに収めたくなる至福の情景がきっと見つかるはずです。

2026年の高知県内 桜の開花・見頃時期予測ガイド

2026年の高知県の桜は、記録的な暖冬の影響もあり、例年より大幅に早い3月18日〜19日頃に開花を迎える見込みです。
満開のピークは3月27日頃と予測されており、全国でもトップクラスの早さで春本番が訪れます。

特に仁淀川町の「ひょうたん桜」や「中越家のしだれ桜」といった一本桜の名木は、ソメイヨシノよりも開花が早い傾向にあるため、3月20日前後からのチェックが欠かせません。

土佐路の桜巡りは、海沿いの宿毛や高知市内から始まり、徐々に山間部へと移り変わります。
旬を逃さないよう、ウェザーニュース等の最新予報を確認しながら、ダイナミックな春の情景を切り取りましょう。

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エリア主なスポット開花予想満開(見頃)予想特徴
高知市周辺(平地)高知城・五台山公園・鏡野公園3/18頃3/27 〜 4/3頃四国で最も早く開花。お城や夜桜のトンネルなど、伝統的な花見風景が充実。
仁淀川・奥地(一本桜)ひょうたん桜・中越家のしだれ桜3/15頃3/22 〜 3/29頃名木・一本桜の宝庫。ソメイヨシノより開花が早く、朝霧や山並みの風景が魅力。
物部川・香南エリア桜堤公園・桜ケ丘公園(芸西村)3/19頃3/28 〜 4/4頃堤防沿いに続く広大な並木道。仁淀ブルーに次ぐ清流とのコントラストに最適。
嶺北・山間部(土佐町等)早明浦ダム・牧野公園3/21頃3/30 〜 4/7頃標高が高いため、市街地よりやや遅れて見頃を迎える。ダム湖を彩る数千本の桜。
幡多エリア(四万十・宿毛)為松公園・宿毛天満宮3/18頃3/26 〜 4/2頃高知県西部の拠点。四万十川の展望や、神社へと続く石段を埋める桜が美しい。
大月・足摺エリア(最南端)月光桜・松尾峠の桜3/16頃3/23 〜 3/30頃最南端のエリア。夜間に幻想的に光を放つ一本桜「月光桜」など、独自の風景。

混雑回避・撮影時間帯

高知県での桜撮影を成功させる鍵は、「光の高度」と「移動のタイミング」にあります。

高知は「ひょうたん桜」に代表される一本桜の名木が多く、これらは山間部の斜面に位置しているため、早朝の低い光が当たる時間帯が最も質感を際立たせます。朝霧が発生しやすいエリアでもあるため、日の出直後の静寂を狙うのがベストです。

一方、「鏡野公園」や「仁淀川沿い」などの広大な桜並木は、太陽が真上に近い午前中に撮影することで、桜のピンクと空の青、そして清流のコントラストが鮮明に発色します。

また、高知城などの市街地スポットは、日中の混雑を避け、あえて夕暮れから夜間にかけてのライトアップを狙うことで、現存天守の重厚さと夜桜の幻想的なリフレクションを両立させた、ドラマチックな一枚を収めることができます。

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時間帯メリットおすすめのスポット
早朝(日の出〜8時)混雑を避けられ、斜光が一本桜の立体感を際立たせる。山間部では朝霧との競演も。ひょうたん桜、中越家のしだれ桜、市戸の桜
午前中(9時〜11時)順光で桜のピンクが最も鮮やかに発色。青空や仁淀ブルーの清流との対比が美しい。鏡野公園、仁淀川沿いの桜並木、桜堤公園
夕方(16時〜18時)柔らかな西日が桜を照らす。高台から市街地や山並みに沈む夕陽との共演が狙える。五台山公園、為松公園、宿毛天満宮
夜間(18時半以降)ライトアップされた天守や提灯に照らされた並木など、幻想的な夜桜を切り取れる。高知城、鏡野公園、月光桜(大月町)

高知県の桜(お花見)観光・撮影スポットFAQ

高知県の桜のベストシーズンは?

例年、3月下旬から4月上旬にかけてですが、高知は全国でも開花が早いことで有名です。特に2026年は早まる傾向にあるため、3月20日頃から市街地や山間部の早咲き一本桜が見頃に入り始めるでしょう。

一本桜の撮影で最適な時間帯は?

早朝(日の出から1時間程度)がおすすめです。光の角度が低いため、老木の樹皮の質感や桜の立体感が際立ちます。また、山間部では気温差によって朝霧が発生しやすく、非常に幻想的な風景が狙えます。

お城と桜を撮るならどこが良いですか?

迷わず「高知城」です。全国に12しかない現存天守の一つであり、追手門と天守をひとつのフレームに収められるポイントは、桜の時期には最高の撮影スポットになります。

車がないと撮影巡りは難しいですか?

高知城や鏡野公園など主要スポットは公共交通機関でもアクセス可能ですが、仁淀川町の一本桜や早明浦ダムなどの絶景スポットを効率よく巡るには、レンタカーや自家用車が必須となります。

1. 高知城(高知市)

現存天守と追手門を一枚に収める土佐の象徴
高知城は、全国に12しか残っていない「現存天守」の一つであり、本丸の建造物が完全に残る日本唯一のお城です。
春にはソメイヨシノを中心に約220本の桜が咲き誇り、歴史的な建造物を淡いピンク色が彩ります。
追手門と天守をひとつのフレームに収めることができる数少ない名城として、フォトグラファーには外せないスポットです。

撮影ポイント
最大のシャッターチャンスは、追手門の正面から天守を望む構図です。
門越しに天守と桜を配置することで、奥行きのある城郭写真を撮影できます。
また、二ノ丸から見上げる天守や、三ノ丸の桜並木越しに狙う天守も人気です。
夜間はライトアップが行われ、夜の闇に白く浮かび上がる天守と提灯に照らされた夜桜のコントラストが非常に幻想的です。お堀の水面に映るリフレクションも狙ってみてください。

混雑状況
高知市内の中心部にあるため、シーズン中は非常に多くの花見客で賑わいます。
特にライトアップが始まる夕方以降は混雑が激しくなります。
天守をクリアに撮影したい場合は、開門直後の早朝を狙うのがベストです。
平日の午前中であれば、比較的落ち着いて三脚(周囲への配慮必須)を構えることができます。

項目内容
名称高知城(高知公園)
所在地高知県高知市丸ノ内1-2-1
公式サイト高知城公式HP
駐車場高知公園駐車場(有料・65台)他、周辺にコインパーキング多数
売店・食堂あり(高知城売店など)
トイレの有無あり
公共交通機関とさでん交通「高知城前」電停から徒歩約5分
車(高速IC)高知ICから約15分
ペット同伴可(建物内は不可・要リード)
バリアフリー一部スロープあり(本丸・天守までは階段多し)

高知城へのルートマップ

下記地図は高知城の撮影ポイント周辺を表示
事前に把握しておくとスムーズに行動できます
マップ下リンクでルートをGoogle Mapで表示!

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鋭意修正中です。ご了承願います。
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