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自由に撮る、こだわって撮る、楽しんで撮る
自分スタイルは様々なアイテムから得られるかも?

知らなかった事が身につくと
新しい事を発見でき、そこに喜びも伴う。

インスピレーションでスライダーを動かすと
1枚の写真が複数の作品になって生まれ変わる。

こんなものを撮ってみたい!
こんなふうに撮ってみたい!
思ったように撮れない時ほど写真を楽しめます。
道具と気づきで新しい作品が生まれます。

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Photograph

カメラ・レンズ・アプリ等写真情報
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計画を立てる時から撮影の楽しみは始まっている
足を運び、思い通りに撮れた喜びを味わいたい。

メジャーな撮影地だけでなく
何気なく訪れた地にこそ新しい景色が待っている。

なぜこんな失敗をする?
撮り慣れていても失敗はつきもの…(コラム)

ストレスが溜まったらカメラ片手に出かけてみよう
見慣れた景色の中にも気づいていない被写体が
撮ってほしいと待っているかもしれません。
写真仲間とでも良い、ひとりでも良い。

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Landscape

撮影地の紹介
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光に閉ざされた地で夜空を見上げると
星の多さに驚くことは間違いないだろう。

普段はあまり気にしないかもしれないけど
月を眺めている時は、リラックスできている。

流れ星を見る機会は少ないけれど
見る事ができると高揚した自分に気がつく。

夜空に横たわる天の川や流れ星が見られると
宇宙に近づいた感覚になるかもしれません。
忘れてほしくないのは見慣れている月
身近にあるものほど気にかけなくなりがちですね。

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Astronomical Observation and Photography

天体観測と撮影

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東京 週間天気予報

2023年版ふたご座流星群の観測と撮影!年末最大の天体イベント!2023年最後の宇宙ショー

冬の流星群の名前は?
2023年のふたご座流星群は見える?
ふたご座流星群はどこで見える?

冬の流星群のひとつふたご座流星群
ふたご座流星群は毎年12月14日前後に極大日を迎えます。

ふたご座流星群は年間の流星群の中でも流れ星が見られる数も多い年間の三大流星群のひとつです。

今年のふたご座流星群群を見るならどの方角?

2023年のふたご座流星群は見る事ができるでしょうか?

秋の流星群オリオン座流星群・しし座流星群の次に見られるのは冬の流星群「ふたご座流星群」です。

今回は2023年のふたご座流星群の観測・撮影方法をご紹介します。

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ふたご座流星群

年間の流星群を観測・撮影しているとどの流星群もチェックしてみたくなります。

ふたご座流星群は冬に見られる流星群で、年間の三大流星群のひとつです。

ふたご座流星群とは?

ふたご座流星群は毎年12月14日前後に極大日を迎えます。

ふたご座流星群(ふたござりゅうせいぐん、学名 Geminids)はふたご座α(カストル)付近を放射点として出現する流星群である。
ふたご座α流星群(ふたござアルファりゅうせいぐん)とも呼ばれる。
12月5日頃から12月20日頃にかけて出現し、12月14日前後に極大を迎える。
しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群と並んで、年間三大流星群の1つ。
出典:Wikipedia

流星群の観測・撮影おさらい

流星群に関して今回もおさらいしておきます。毎年国内で見られる流星群は決まっています。

流星群とは?年間の流星群の種類

星空は明るい所では見えにくい!
暗いと小さい星も良く見えます。

月が出ていない方が夜空は暗くなる。
2022年版!にしているのは?
task_alt 日周運動の関係や月の満ち欠けに関係。

同じ関係で極大日時にも変化があります。より多く流星群が見える日時があるという事です。

その為、毎年「ふたご座流星群が見えるのはいつ?」という話題になります。

毎年同じような内容になってしまいますが、月齢の関係で毎年内容が異なります。

2023年のふたご座流星群を見る最適の日時は?

2023年のふたご座流星群

2021年12月のふたご座流星群は見える?

2023年のふたご座流星群の極大日、日時と月の様子も確認します。

ふたご座流星群が見える日

ふたご座流星群は毎年12月5日頃から12月19日頃まで出現し12月14日頃に極大を迎えます。

日にちとしてはほぼ毎年変わりありませんが極大日時は若干変わります。

ふたご座流星群の極大日

2023年のふたご座流星群の極大日の日時は?
check 2023年のふたご座流星群の極大日は12月15日4時
※12月14日〜15日夜まで観測可能!

ふたご座流星群の見える方角

ふたご座流星群に限らず流星群は全方向で見る事ができます

ふたご座の方角が流星の放出点になりますので、ふたご座の位置を確認する必要があります。

2021年12月14日22:00のふたご座は東の方角で比較的低い場所にあります。
この時間の月の位置は地域によっては月の出の時間になります。

12月14日22:00のふたご座流星群の位置と月の位置を確認してみます。

2023年12月15日4:00

2023年版ふたご座流星群の観測と撮影!年末最大の天体イベント!2023年最後の宇宙ショー

極大日時となる4:00の放出点は西の方向。放出点を機にする方は東の空を撮影。

2023年12月15日20:00

2023年版ふたご座流星群の観測と撮影!年末最大の天体イベント!2023年最後の宇宙ショー

極大日時の早朝に撮影できなくても当日の夜に撮影可能。この場合の放出点は東の方向。

月の状態

2023年12月15日は月が出ておりませんので、絶好の撮影環境です。


2022年のふたご座流星群の極大日は、どの方角でも観測・撮影をお勧めします。

ふたご座流星群の観測方法

2023年のふたご座流星群の観測方法は?
  • 流星群はどの方角でも見られる
  • 街灯や街の明かりが少ない場所で観測

2023年のふたご座流星群の撮影

流星群の撮影方法はいつも同じです。

初めて撮影する方は、流星群の撮影方法の記事を参考にしてください。

※文末で紹介。

2023年のふたご座流星群の撮影方法

2023年のふたご座流星群の撮影方法は?
  • 12月15日早朝と15日の夜からの撮影
  • 街灯などの光が構図内に入らない角度を選ぶ
  • インターバル撮影は同方向でじっと我慢

インターバル撮影する場合は街灯などの光に影響されない方角を!

流星群の撮影はいずれにしてもインターバル撮影になります。

流星群関連記事

流星群の撮影は初めて!という場合はご一読ください。

流星群の撮影方法の記事

流星群の撮影方法の動画

流星群の撮影方法の記事をご覧になれば分かると思います。

一応動画にもしていますので参考にしてください。

中盤から撮影方法について詳しく触れております。

ピントの合わせ方等もご紹介しています。

2023年ふたご座流星群まとめ

2023年の最後の流星群になり今年最後の天体イベント。

今年最後の流星群になりますので、来年への期待を込めて流れ星に願いを込めるのも良いかもしれません。

年間の流星群

2024年を迎えれば直ぐ「しぶんぎ座流星群」が撮影できます。

こちらも年間の三大流星群の為、多くの流れ星が期待できます。

流星群の撮影と観測

Posted by 小西 雅哉