岐阜県のお勧め撮影地は?
岐阜県の絶景撮影スポットは?
岐阜県の観光スポットは?
飛騨の里の見どころは?
岐阜県高山市にある 飛騨の里 は、合掌造りをはじめとする伝統的な飛騨の古民家を移築・保存した野外博物館です。
白川郷とは違う魅力を持ち、山々に囲まれた自然の中で四季折々の風景と日本の原風景を体感できます。
春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、そして雪に包まれる冬景色まで…
訪れる季節によってまったく異なる表情を見せてくれるのが最大の魅力。
観光地としてはもちろん、風景写真やポートレート撮影のロケーションとしても非常に人気が高いスポットです。
アクセス方法から撮影ポイント、周辺観光・グルメ情報まで、飛騨の里を深く楽しむための情報を網羅的に解説します。
飛騨の里とは?
飛騨の里は、飛騨地方の古民家約30棟を移築・保存している野外博物館です。
特に豪雪地帯特有の急勾配屋根を持つ合掌造り民家は圧巻で、実際に内部に入って囲炉裏や生活道具を見ることもできます。
世界遺産として知られる 白川郷 と同じ様式の建物もありながら、こちらは高山市街地から近くアクセスが良い点が特徴。
観光と文化体験の両方を楽しめるスポットとして整備されています。
また、池を中心に集落が配置されており、写真構図を作りやすい設計になっているのも魅力。
文化財としての価値と景観美が共存する場所です。
飛騨の里の見どころと魅力

●合掌造り民家内部の見学
●囲炉裏体験や伝統工芸体験
●池越しに見る合掌造りの絶景
●雪景色ライトアップ(冬季)
●人混みが比較的少なく撮影しやすい
飛騨の里へのアクセス・駐車場ガイド
高山市街地からのアクセスは非常に良好。
観光の合間に立ち寄れる距離感です。
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | 飛騨の里 |
| 所在地 | 〒506-0055 岐阜県高山市上岡本町1丁目590 |
| 交通 | 路線バス(別途詳細) |
| 駐車場 | 有料駐車場 250台 |
| トイレ | 有り |
| 売店 | 有り |
| 食堂 | 有り |
| HP | 飛騨の里 |

車でのアクセス
●中部縦貫自動車道 高山ICから約10分
●専用駐車場あり(普通車・観光バス対応)
●繁忙期(GW・紅葉・雪景色)は午前中が無難
飛騨の里駐車場情報
有料駐車場があり駐車台数(普通車250台)も豊富。
飛騨の里の受付で支払う形になります。
普通乗用車 : 300円(執筆時)
公共交通機関で飛騨の里へ行く方法
●JR高山駅からさるぼぼバス利用 約10分
●徒歩の場合は約30分(上り坂あり)
高山駅は 高山駅。観光拠点として利用しやすいです。
高齢者・子供連れはアクセスできるか?
園内は緩やかな坂道がありますが、舗装されている箇所も多く、ゆっくり歩けば問題なく回れます。
ただし冬季は凍結に注意。ベビーカーはやや押しづらい場所もありますが、基本的には家族連れでも十分楽しめます。
飛騨の里へのルートマップ
下記地図は飛騨の里の撮影ポイント周辺を表示
事前に把握しておくとスムーズに行動できます
マップ下リンクでルートをGoogle Mapで表示!
混雑指数(撮影・観光視点)
| 時期 | 観光混雑指数 | 撮影難易度 | コメント |
|---|---|---|---|
| 平日(通常期) | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | 比較的空いており撮影しやすい |
| 土日祝 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 午前中が狙い目 |
| GW | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 団体客増加、昼前後は構図作りに苦戦 |
| 紅葉シーズン | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 午前中でも人が多い |
| 冬(通常) | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | 雪景色は人少なめで撮影向き |
| 冬ライトアップ日 | ★★★★★ | ★★★★★ | 三脚制限・人流多め |
●白川郷ほどのインバウンド集中はない
●団体バスが入る時間帯は一気に混む
●滞在時間は約60〜90分が中心
●昼前後(10:30〜14:30)がピーク
飛騨の里の観光FAQ
- 所要時間は?
-
じっくり見学するなら約1.5〜2時間。
写真撮影込みなら2〜3時間がおすすめ。 - ベストシーズンは?
-
写真目的なら冬の雪景色、観光なら新緑と紅葉が特に人気。
- 混雑は?
-
白川郷ほどの混雑はなく、比較的落ち着いて見学可能。
- 雨の日でも楽しめる?
-
むしろ雨は雰囲気が増し、茅葺き屋根の質感が際立つ。
飛騨の里見どころと写真撮影ポイント

●池越し構図(定番)
●合掌造りの斜光(午前中がベスト)
●囲炉裏の煙と逆光
●紅葉と古民家のコントラスト
●雪景色の青時間帯
季節ごとの見どころ
春:新緑と古民家
夏:深緑と青空
秋:紅葉とのコラボ
冬:雪化粧とライトアップ
飛騨の里での撮影成果

やはり茅葺き屋根の古民家は魅了ある被写体です。
全体を写すには広角が重宝します。
特にスマホなら自然と広角アングルになるので、スマホ撮影も多くなります。

古さを感じるアイテム満載。
当時の生活を垣間見ながら、その被写体を狙うのも良い。

ノスタルジックと言うのか…
ただの箱でしかないが、立派な被写体です。

実際に住まわれていた住宅は、まるで映画やドラマのセット。
柱の木がいい味を出しています。

囲炉裏には火がくべられており、立ち上る煙も美しく感じます。

園内は程々の敷地があり、撮影しながら散策すると結構時間が経ちます。
当日は小雨でしたが、時折強く降る時もあり、雨を避けながらの散策でした。

雨が強い時は民家に駆け込み、室内の見学。
意外にも小雨の方が雰囲気が出るのはなぜでしょう?

各家屋には決まって囲炉裏があります。
火を焚べていない所もありますが、形式も使用方法によって様々。

家の修復用の板のストックは、大量にあります。
いたの葺き直しや修繕は頻繁に行われていたようです。

釣瓶井戸もかなり古そうな感じです。

屋内にも様々な道具が展示されており、当時の生活を感じられます。

囲炉裏端に座るのにも場所によって階級があります。
子供が沢山だったら子供のエリアだけ人が多いのだろうか?
客だけ多かったら客座だけに人が集まるのだろうか?
そんな疑問を感じながら……
匠神社
匠神社は、それぞれのものがいろいろな所から移設したもののようです。
本殿・拝殿・鳥居・灯篭・狛犬はすべて別の場所から集まりこの匠神社でひとつになっています。

木の鳥居は趣があります。
良い雰囲気です。

村の鎮守様と言うような小さな神社は、本当に神様が居るような聖域。
どことなくオーラが漂うエリアです。
旧河合村保にあった鈿女(うずめ)神社を移築したもの。

出迎える狛犬も朽ちており、古さを感じます。

社殿の中は通常閉鎖されているそうです。
訪れた時は公開されており(年2回公開)、中まで入る事ができました。
天井絵が描かれており趣を感じます。
飛騨の里 撮影FAQ
- 三脚は使える?
-
混雑時や建物内部では制限される場合あり。
事前確認推奨。 - 人物撮影は可能?
-
可能。
ただし観光客の映り込み配慮が必要。 - おすすめ時間帯は?
-
開園直後か閉園前。
光が柔らかい時間帯が狙い目。
飛騨の里周辺の観光スポットとグルメ
飛騨の里周辺には素敵な観光地やグルメスポットがあります。
合わせて立ち寄ると高山観光にもうひとランク充実感があります。
飛騨の里周辺の観光スポット
高山陣屋
江戸時代に飛騨を治めた代官所跡で、現存する全国でも珍しい郡代・代官所建築です。
白壁と木造建築が織りなす端正な佇まいは、歴史資料としての価値だけでなく、建築美という視点でも見応えがあります。
畳敷きの広間や役所機能を担った部屋の構造は、当時の政治と暮らしをリアルに感じさせてくれます。
撮影目線では、障子越しに入る柔らかな自然光や、長い廊下の遠近感が美しい構図を生みます。
飛騨の里で「民衆の暮らし」を見た後に訪れると、時代背景の理解がより深まります。
●高山陣屋MAP
古い町並
通称「さんまち通り」。
江戸から明治期の商家建築が残る飛騨高山の中心観光地です。
格子戸や出格子の影、酒蔵の杉玉、軒先の暖簾など、日本情緒あふれるディテールが随所にあり、歩くだけでも絵になります。
午前中は比較的空いていますが、昼前後は観光客で賑わいます。
撮影するなら通りの奥側や横道に入ると落ち着いた構図が狙えます。
飛騨の里で“農村文化”を感じた後に、こちらで「城下町文化」を見ると、飛騨の歴史が立体的に理解できる流れになります。
●さんまち通りMAP
飛騨高山美術館
アール・ヌーヴォーを中心とした装飾芸術作品を展示する美術館。
自然と調和したデザイン美をテーマにしており、ガラス工芸や家具なども展示されています。
合掌造りという「日本の伝統美」を見た後に訪れると、西洋装飾芸術との対比が非常に面白い。
建築自体も洗練されており、光の入り方が美しい空間。
雨天時の観光候補としても優秀です。
飛驒の里と飛驒高山美術館の共通入館券を販売しています。少しお得!
●飛騨高山美術館MAP
周辺のグルメ
飛騨高山観光で欠かせないのが“飛騨牛”。
寒暖差のある気候で育つ飛騨牛は、きめ細かな霜降りと上品な甘みが特徴です。
飛騨牛握り寿司(古い町並周辺)
古い町並周辺では、炙り飛騨牛の握り寿司を提供する店が点在。
竹皿にのせて提供されることが多く、写真映えも抜群です。
食べ歩き文化の象徴的存在。
飛騨牛朴葉味噌
朴葉の上に味噌と飛騨牛、ネギをのせて焼き上げる郷土料理。
味噌の香ばしさと牛肉の旨味が絡み合い、ご飯との相性は抜群。
定食スタイルでしっかり食べたい人向け。
高山ラーメン
細縮れ麺にあっさりとした醤油スープが特徴。
派手さはないが、観光の合間にちょうど良い軽さ。
地元密着型の老舗も多く、店ごとの個性を楽しめます。
代表的な店舗
丸明
精肉店直営の飛騨牛専門店。
焼肉はもちろん、すき焼き・しゃぶしゃぶなどメニューも豊富。
品質と価格のバランスが良く、観光客にも地元客にも支持されています。
がっつり飛騨牛を堪能したいなら間違いない選択肢です。
●丸明MAP
飛騨の里まとめ
飛騨の里は、単なる観光施設ではなく「日本の原風景」を体感できる貴重な文化空間です。
白川郷ほどの混雑はなく、落ち着いた雰囲気の中で合掌造りや伝統建築をじっくり味わえるのが魅力。
写真愛好家にとっては、池・茅葺き屋根・四季の自然という構図要素が揃った理想的なロケーションでもあります。
高山市街地からのアクセスも良く、観光と撮影を両立させやすい点も大きなメリット。
飛騨高山を訪れるなら、ぜひ時間を確保して立ち寄りたいスポットです。
実は、飛騨の里を訪れた時、近くでクマが出没したと看板が立てられていました。
こんなところに熊がいるのか…


















