高知県のお勧め撮影地は?
高知県の絶景撮影スポットは?
高知県の観光スポットは?
柏島の見どころは?
四国の西南端、高知県大月町に位置する柏島は、息をのむほどに透き通った海が広がる場所です。
黒潮の影響を色濃く受け、1,000種近い魚たちが泳ぐ海域は、まさに天然の水族館といえます。
太陽の光が水面に反射し、まるで船が宙に浮いているかのような光景を目にすると、ここが日本であることを忘れてしまいそうです。
周囲約4kmの小さな島には、ゆったりとした時間が流れています。
ダイビングやシュノーケリングを楽しむ人々はもちろん、カメラを片手に絶景を追い求める方にとっても、ここは特別な記憶を残してくれるはずです。
季節や時間によって表情を変えるエメラルドグリーンの海を、心ゆくまで堪能できる環境が整っています。
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柏島とは?

高知県幡多郡大月町にある柏島は、太平洋と豊後水道がぶつかり合う場所に位置する周囲約4kmの小島です。
1967年に柏島大橋、そして1993年に新柏島大橋が架けられたことで、現在は本土と陸続きになっています。
この海域は日本の魚種の約3分の1が生息すると言われるほど生物多様性に富み、世界的にも貴重なダイビングスポットとして知られています。
海の透明度は国内でもトップクラスを誇り、晴天時には水深数メートル下の海底がはっきりと見えるほどです。
この驚異的な透明度が生み出す「船が宙に浮いて見える」現象は、SNSを中心に大きな話題となりました。
島内には昔ながらの漁村風景が残り、白い砂浜が美しい「白浜海岸」や、ダイナミックな断崖絶壁が続く「観音岩」など、豊かな自然と歴史が共生しています。
柏島の見どころと魅力

柏島最大の魅力は、その色彩のグラデーションにあります。浅瀬では淡いエメラルドグリーン、沖へ向かうにつれて深いコバルトブルーへと変わる様子は、見る者の心を揺さぶります。
特に新柏島大橋の上から眺める海面は、光の屈折によって船の影が海底に映り込み、まるで空中を滑走しているかのような不思議な写真を収めることができます。
また、白浜海岸では波の穏やかな入江が広がり、波打ち際で遊ぶだけで熱帯魚に出会えることも珍しくありません。夕暮れ時になると、水平線に沈む夕日が海面を黄金色に染め上げ、日中の爽やかな青とは対照的な、静寂でドラマチックな美しさを醸し出します。
柏島のアクセス・駐車場ガイド
柏島までは、高知市内から車で約2時間40分、宿毛市街地からは約40分ほどの距離にあります。
公共交通機関を利用する場合は、土佐くろしお鉄道の宿毛駅から路線バスを乗り継ぐことになります。
夏場は観光客が増えるため、早めの到着をおすすめします。
| 項目 | 内容 |
| 名称 | 柏島(大月町) |
| 所在地 | 高知県幡多郡大月町柏島 |
| 公式サイト | 大月町観光協会公式HP |
| 駐車場 | 柏島白浜駐車場(約171台/夏季有料)ほか |
| 売店・食堂 | あり(島内および周辺に数軒) |
| トイレの有無 | あり |
| 公共交通機関 | 土佐くろしお鉄道「宿毛駅」より高知西南交通バスで約1時間 |
| 車(高速IC) | 四万十町中央ICより約1時間50分 |
| ペット同伴 | 可(リード必須・マナー厳守) |
| バリアフリー | 一部段差あり(海岸付近は砂地) |
柏島へのルートマップ
下記地図は柏島の撮影ポイント周辺を表示
事前に把握しておくとスムーズに行動できます
マップ下リンクでルートをGoogle Mapで表示!
柏島の混雑指数(撮影・観光視点)
柏島は、ゴールデンウィークや7月〜9月の夏季シーズンに非常に混雑します。
特に週末の日中は、駐車場の確保が難しくなることもあります。
透明度の高い写真を狙うなら、太陽が真上に来る午前11時頃から14時頃が最適ですが、この時間帯が最も混み合います。
| 時期 | 混雑度 | 環境 |
|---|---|---|
| 平日午前 | ★★☆☆☆ | 観光客が少なく、散策や見学がスムーズ |
| 休日昼前後 | ★★★★★ | 駐車場確保が困難。周辺道路も混雑気味 |
| 夏休み期間 | ★★★★★ | 海水浴客で非常に賑わい、活気がある |
| 冬期(平日) | ★☆☆☆☆ | 非常に静かだが、営業時間が変わる店舗あり |
★☆☆☆☆:ほぼ混雑なし
★★☆☆☆:少し人はいるが撮影や散策に支障なし
★★★☆☆:人が目立つ、三脚使用はやや注意
★★★★☆:混雑、順番待ちが発生する可能性あり
★★★★★:非常に混雑、三脚使用や撮影は難しい
混雑を避けるなら午前中・平日訪問が最も快適です。
柏島(柏島)の週間天気予報
柏島 WEATHER柏島の観光でよくある質問
観光に関するよくある質問を表示する
- 公衆トイレは島内のどこにありますか?
-
主に「柏島白浜駐車場」の隣接施設や、観光客向け拠点施設である「柏島観光情報発信センター」付近に設置されています。島内は住宅街も多いため、散策前にこれらの拠点で済ませておくのが安心です。
- 駐車場は予約できますか?また料金はかかりますか?
-
基本的に予約制の駐車場はなく、先着順となります。メインとなる「白浜駐車場」は、海水浴シーズンなどの繁忙期には有料(普通車1,000円程度)となりますが、それ以外のオフシーズンは無料で開放されていることが一般的です。
- 車椅子やベビーカーでの観光は可能ですか?
-
新柏島大橋の歩道やメイン通りは舗装されているため、車椅子やベビーカーでも移動可能です。ただし、白浜海岸の砂浜や、観音岩へ続く遊歩道、古い漁村路地などは未舗装や段差、急な坂道が多いため、補助が必要な箇所が目立ちます。
- ペットを連れて島を散策できますか?
-
はい、リードを着用し、排泄物の持ち帰りなどマナーを徹底すれば同伴可能です。ただし、一部の飲食店や民宿、海水浴エリアの混雑した場所では制限がある場合がありますので、事前に各施設への確認をおすすめします。
- 島内でお弁当や飲み物を買える場所はありますか?
-
島内に小さな個人商店や数軒の飲食店がありますが、品揃えや営業時間が限られています。種類を選びたい場合や、早朝・夕方以降に利用する場合は、大月町市街地にあるスーパーやコンビニエンスストアで事前に購入してから島へ向かうのが確実です。
- 海に入らなくても楽しめますか?
-
もちろんです。橋の上から眺める海のグラデーションや、漁村特有の細い路地散策、展望台からのパノラマビューなど、視覚的に楽しめるスポットが豊富にあります。グラスボートを利用すれば、服を着たまま海中のサンゴや熱帯魚を鑑賞することも可能です。
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柏島の見どころと撮影ポイント

四季を通じて海の色を楽しめますが、最も「船が浮いて見える」現象を狙いやすいのは、日射しが強く、風が穏やかな夏の日中(11:00〜13:00頃)です。
順光になる時間帯を狙うことで、海の青さがより際立ちます。新柏島大橋から漁港側を見下ろすのが定番ですが、橋の歩道部分は狭いため三脚の使用は控え、手持ちで素早く撮影するのがマナーです。
春から秋にかけては、白浜海岸周辺でのスナップ撮影も魅力的です。
透明な水際で遊ぶ子供たちや、入江に停泊する色とりどりの漁船など、生活感と絶景が混ざり合った風景を切り取ることができます。
冬場は空気が澄み渡り、遠くの島々までくっきりと写し出すことができるため、広角レンズでの風景撮影に向いています。
柏島での撮影成果

今回は柏島ビーチの対岸の漁港で撮影しました。

エメラルドグリーンの海が美しく、海底が見えています。
風紋が収まるのを待ちましたが、結局風も収まらず…

夏なら柏島ビーチで海水浴が良さそうです。
グラスボートやダイビング・シュノーケリングなども楽しめます。

柏島の海は美しく遠方からも観光客が訪れます。
夏がお勧めではありますが、海水浴などをしない場合は年中お勧めのスポットです。

透明度が高く澄んでいる柏島の海は、浸かるととても気持ちよさそうです。
春や秋などは海岸を散歩するのがお勧めです。
柏島の野生のイルカ撮影

港内で野生のイルカが優雅に行ったり来たりの往復を楽しんでいました。
二頭のイルカが仲良く並んでランデブー。気持ちよさそうです。

頭を出してくれないので、どうしても背鰭中心になってしまいます。
柏島でのドローン撮影
※2022年6月20日より航空法改正が行われましたのでご注意ください。

風が強い日でしたが、ドローンでも撮影してみました。

もう少し長い時間滞在したかったのですが…
次の目的地への出発時間が迫っており、後ろ髪を引かれながら撤収。

柏島ビーチだけでなく、白浜海岸や柏島の灯台などを巡りたかったのですが…
機会があったら再び訪れたい柏島。
大堂山展望台からのビューも良いようですが、今回は時間が無くスルーしました。
柏島ビーチと漁港の動画
ドローンは動画撮影ですのでまとめてみました。
ドローンの静止時間を長くしています。
編集で短くしても良かったのですが、あえて長めで…
柏島の撮影でよくある質問
撮影に関するよくある質問を表示する
- 「船が宙に浮いて見える」写真を撮るための必須条件はありますか?
-
3つの条件が重なるタイミングがベストです。
①太陽が真上に来る「11時〜14時頃」
②海面を波立たせない「無風または弱風」
③海底まで光が届く「高い透明度(晴天)」が揃うと、船の影がくっきりと海底に落ち、浮遊感が強調されます。 - 撮影に持っていくべきおすすめのレンズやフィルターは?
-
海の反射を抑えて水中の透明度を出すために「PLフィルター(偏光フィルター)」は必須です。広大な景観を収める広角レンズに加え、橋の上から船や魚をクローズアップするための標準〜中望遠レンズ(24-105mm程度)があると、多彩な表現が可能になります。
- 三脚の使用に関する制限やマナーはありますか?
-
新柏島大橋の歩道部分は道幅が非常に狭く、歩行者や自転車の通行を妨げるため、三脚の設置は推奨されません。手ブレ補正機能を活用した手持ち撮影が基本です。また、漁港内などの作業スペースは三脚禁止の場所が多いため、必ず現地の看板や指示に従ってください。
- ドローンによる空撮は可能ですか?
-
柏島周辺は飛行禁止区域(DID地区)ではない場所が多いですが、土地所有者や漁協の許可が必要です。また、ダイビングボートや観光船への接近は重大な事故に繋がるため厳禁です。飛行の際は必ず事前に大月町役場や関係機関への申請・確認を行い、安全を確保してください。
- 季節によって海の色や撮影環境は変わりますか?
-
海の透明度は冬場に最も高まりますが、北西の季節風が強いため海面が荒れやすく、船の浮遊感を撮るには不向きな日が増えます。色彩の鮮やかさを重視するなら夏、落ち着いたトーンと澄んだ空気感を狙うなら秋から初冬が適しています。
- 漁村の風景を撮る際の注意点はありますか?
-
柏島は観光地である前に「生活の場」です。路地裏での撮影時に民家の窓に向けてレンズを向けたり、干してある漁具や洗濯物を無断で撮ったりすることはプライバシーの侵害となります。地元の方に会ったら挨拶をし、敬意を持ってカメラを向けるよう心がけてください。
柏島周辺の観光スポットとグルメ
柏島のある大月町周辺は、豊かな自然を活かした観光スポットが点在しています。
海岸線を走るドライブコースからは、ダイナミックな断崖や奇岩を望むことができ、展望台からは太平洋を一望するパノラマが広がります。
食に関しては、黒潮の恵みを受けた新鮮な魚介類が主役です。特にこのエリアで水揚げされる養殖マグロや、地元で愛される地魚を使った海鮮丼、そして昔ながらの製法で作られる干物などが人気を集めています。
周辺スポットを表示する
柏島周辺の観光スポット
| 名称 | Map | 距離目安 | 特徴 | 見どころ |
|---|---|---|---|---|
| 大堂海岸・観音岩 | 📍Map | 約4km | 花崗岩の断崖絶壁が続くダイナミックな景勝地 | 高さ30mの観音様に似た奇岩と太平洋のパノラマ |
| 大堂お猿公園 | 📍Map | 約5km | 野生のニホンザルと触れ合える自然公園 | 展望台から望む柏島と、愛らしい猿たちの姿 |
| 樫西海岸(樫西公園) | 📍Map | 約12km | 大小の島々が浮かぶ変化に富んだ海岸線 | 干潮時に現れる砂の道とエメラルドグリーンの浅瀬 |
| 道の駅 大月 | 📍Map | 約13km | 長い滑り台や大型遊具を備えた広大な公園併設拠点 | 季節の花々と、高台から一望できる大月町の街並み |
※詳細は「📍 Map」内で確認。
柏島周辺のグルメスポット
※事前に営業時間確認をおすすめします。
| 名称 | Map | 距離目安 | 特徴 | メニュー |
|---|---|---|---|---|
| 魚ごころ | 📍Map | 約0.1km | 柏島内の漁師が営む新鮮な鯛料理の専門店 | 「鯛のあら炊き定食」「鯛丼」など |
| 柏島ヴィレッジ | 📍Map | 約0.2km | 海を望む絶好のロケーションにあるテラスレストラン | 「季節のパスタ」「地元産海鮮ランチ」 |
| お食事処 磯(道の駅大月内) | 📍Map | 約13.1km | 地元の特産品を活かしたメニューが豊富なドライブ拠点 | 「力豚(りきぶた)のトンカツ」「マグロ丼」 |
※詳細は「📍 Map」内で確認。
柏島周辺の宿泊地
宿泊施設は、島内の民宿を中心に、車で数十分圏内にキャンプ場やホテルが位置しています。
島内の民宿では、獲れたての魚を使った豪快な漁師料理を楽しめるのが醍醐味です。
柏島周辺のホテル・旅館
| 名称 | Map | 距離目安 | 特徴 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 柏島旅館 山文 | 📍Map | 約0.3km | 柏島内にあるアットホームな老舗旅館 | 新鮮な磯料理が評判 |
| 柏島ヴィレッジ | 📍Map | 約0.4km | ダイビングショップ併設のモダンな宿泊施設 | オーシャンビューの客室あり |
| 秋沢ホテル | 📍Map | 約17.5km | 宿毛市中心部に位置するビジネス・観光の拠点 | 周辺に飲食店が多い |
| ホテルアバン宿毛 | 📍Map | 約18.1km | 宿毛駅近くの利便性が高い機能的なホテル | 無料駐車場・Wi-Fi完備 |
| 宿毛リゾート椰子の湯 | 📍Map | 約19.5km | 宿毛湾を一望できる露天風呂が自慢の宿 | 棚田状の露天風呂が人気 |
※詳細は「📍 Map」内で確認。
柏島周辺の日帰り温泉施設
| 施設名 | Map | 距離目安 | 入浴料 | 特徴 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 宿毛リゾート 椰子の湯 | 📍Map | 約19.5km | 平日850円/休日900円 | 宿毛湾の大パノラマを楽しめる絶景の棚田状露天風呂 | 海に沈む夕日が絶景 |
| 一本松温泉 あけぼの荘 | 📍Map | 約28.3km | 大人550円 | 愛媛県との県境近くにあるアルカリ性単純温泉の公共宿 | とろみのある美肌の湯 |
| 山出憩いの里温泉 | 📍Map | 約34.5km | 大人500円 | 静かな山間に位置する源泉掛け流しの天然温泉施設 | キャンプ場併設 |
※詳細は「📍 Map」内で確認。
柏島周辺のスポット抜粋


柏島に実際に訪れた際の感想
柏島では、やはり宙に浮いたような船の姿を撮りたいが…
風が強く波が立ったりして残念ながら撮れませんでした。
ただ、イルカが泳いでる姿は見る事ができちょっと良い気分です。
野生のイルカはこれまでも各所で見てきましたが、港内を自由に泳ぐ姿は優雅で良かったです。
見れそうで見れない野生のイルカが泳ぐ姿をこんなにも近くで見る事ができるのは柏島ならではです。
関東からだと四国はもちろんの事、高知県の西端まで旅行しよう…とは
あまり思わないかもしれませんが…
行けば行った以上の価値があるエリアです。
柏島の観光・撮影まとめ
柏島は、エメラルドグリーンの海と豊かな生態系、そして穏やかな時間が調和した希有な場所です。
橋を渡って島へ入る瞬間の青い衝撃は、多くの人々を引きつけて止みません。透明な海を眺めながら過ごすひとときは、日常の喧騒を忘れさせ、自然の尊さを改めて教えてくれます。
漁村としての営みが続く島だからこそ、訪れる際には地域への配慮を忘れず、この美しい環境を共に守っていく姿勢が求められます。
一度その透明度を目の当たりにすれば、きっとまたこの青に会いに来たくなる、そんな不思議な魅力に満ちた島です。
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四国エリアの観光スポット・撮影スポット









