Neewerスピードライト使用感!初心者〜中級者にコスパなストロボ!ストロボ撮影にお勧め
Neewer(ニューワー)のストロボが注目されています。
Neewerはカメラ周辺機器やフィルターなどを販売する中国の会社です。
Neewerのスピードライトは激安というだけでなく比較的高評価!
そんな話題のNeewerのスピードライトを使ってみました。
スピードライトはメーカーオリジナルのものは非常に高価です。
一眼レフに搭載されているフラッシュは、飾り程度で使用することはほとんど無いと思います。
標準レンズでさえレンズの影が出てしまいますよね?
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そう思っていても余程余裕が無いとスピードライトを購入しよう!という意欲はありません。
スピードライトは「とても高価」というイメージがあります。
Neewerのスピードライトはとにかく安い!
コストパフォーマンスが良いNeewerのスピードライトを使ってみましたので使用感などをお伝えしようと思います。
Neewer(ニューワー)
Neewer(ニューワー)は中国の会社という事で、一抹の不安も無きにしも…
Neewer(ニューワー)はオフィシャルサイトがありますが、会社概要のようなものは掲載していません。
得体が知れない…
いったいどのような企業なのだろうか?
そう思って検索してみると、とてもよく解説されているブログに行き着きました。
企業としてはかなり大きな企業のようです。
気になった方はリンク先をご覧ください。
スピードライトとは?
ここでは「スピードライト」と表現していますがいわゆる「ストロボ」です。
ストロボもスピードライトも一緒ですが「ストロボ」はストロボ・リサーチ社の商品名と言う事でNikon流の「スピードライト」と言う表現を使っています。
NikonもCanonも「スピードライト」ですが実は綴りが異なるそうです。
Nikon=SPEEDLIGHT
Canon=SPEEDLITE
ペンタックス・オリンパス・ソニーもそれぞれ表現は違います。
ちなみに「フラッシュ」と言う表現は「カメラ内蔵のストロボ」を指しています。
ソニーの表現は全て「フラッシュ」と表記するみたいです…
Nikonユーザーである私としてはブログの文章もNikonの表現をしている…と言ったところでしょうか?
小ネタを挟んだところで…
Neewer(ニューワー)のスピードライトを!
Neewer(ニューワー)のスピードライト
Neewer(ニューワー)という企業がある程度分かったところで、製品は当然気になります。
NeewerのスピードライトはAmazonでも高評価を得ている事から、購入の候補にしました。
と言うのは…今まで使用していたスピードライトの球が割れてしまったからです。
キセノンランプがど真ん中から割れてしまい使い物にならない。
メーカーの修理だとキセノンランプ交換だけでも結構な修理費になります。
で…割れてしまったキセノンランプは自分で交換して自力で修理しようと考えています。
交換用のキセノンランプが販売されているのを見つけたからです。
ただ自分でキセノンランプの交換となると「はんだ付け」も必要です。
いずれ十分に時間ができた時に修理する事にして代替え機であるスピードライトは?
色々ネットを見ていると「Neewer(ニューワー)のスピードライト」に行き着きました。
と言う訳で購入したのが「Neewer NW620」
Neewer NW620
実際に購入した「Neewer NW620」を使ってみましょう!
実際に使用する前に、どのようなスペックなのか?
どのような機能があるのか?
Neewer NW620仕様
まずは「Neewer NW620」のスペックが見たいですね?
Neewer NW620 仕様:
-回路設計:絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)
-ガイドナンバーNo.58(ISO 100, 180mm)
-フラッシュモード:M/MULTI/S1/S2
-マニュアルズーム18-180mm、超急速充電リサイクル:約2.9 s。
-ワイヤレストリガー:S1 / S2ワイヤレス誘導フラッシュ照明
-無線トリガーの距離:屋内20~30メートル、アウトドア10~15メートル。
-垂直回転角度:-7-90度、水平回転角度:0-180度。
-色温度:5500K
-フラッシュ時間:1/200s–1/20000s。
-リサイクル時間:約2.9 s。
-照明回数:100から1500回。
-フラッシュ制御: 1/128 – 1/1。歩幅0.3EV、合計22の微調整ストール。
-外部インタフェース:ホットシュー、PC同期ポート、外部充電ポート。
-電源:4×単三電池(含まれていません)
-追加機能:PCシンクロナス、パワーセーブモード、過温度保護。TTLおよびカメラメニュー設定機能には対応していません。
TTLおよびカメラメニュー設定機能に対応していない!と言うのが難点。
一瞬ためらいますが、コスパと言う事で「光ってくれる」と言う希望だけを持って「ポチっ」
購入時の価格は「4,599円」です。
「Neewer NW620」の使用感については次ページでご覧ください。