東京都内のしだれ桜の見頃は?東郷寺の大しだれ桜撮影攻略!東郷寺へのアクセスと満開時期
都内のしだれ桜スポットは?
東郷寺のしだれ桜の見頃は?
東郷寺のしだれ桜の撮影攻略は?
府中市にある東郷寺。
東郷寺には見事なしだれ桜が咲き誇る桜のスポットです。
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今回の撮影地は東京都内!
東京都内で見事な「しだれ桜」を撮影できる桜スポットの「東郷寺」
東郷寺(とうごうじ)は東京都府中市にあるお寺。
この東郷寺は、色々な事で有名なんです。
東郷寺のしだれ桜はいつが見頃の満開なのでしょうか?
そして…撮影に適した時間は?
今回は東郷寺のしだれ桜の撮影と東郷寺へのアクセスについて触れたいと思います。
東郷寺と東郷寺のしだれ桜の概要
東郷寺は東郷平八郎の別荘後に建てられたお寺だったんですね!
また、おもしろい事に…
境内の東側の山門は黒澤明監督の映画「羅生門」のモデルに!
しだれ桜は身延山久遠寺から苗を移植したものだそうです。
かなり見応えのあるしだれ桜です。
東郷寺のしだれ桜の樹齢は、どこをみても分かりませんでした。
桜の高さから見てある程度な樹齢である事は間違いありません。
しだれ桜は1本だけではないので、色々な方向から楽しめます。
東郷寺
所在地 東京都府中市清水が丘3-40-10
聖将山東郷寺(とうごうじ)は、東京都府中市にある日蓮宗の寺院。東郷平八郎の別荘跡に建立された。境内
境内東側にある山門は荘厳かつ巨大なもので、2010年度の東京都選定歴史的建造物に指定されている。昭和15年(1940年)に建立、設計者は著名な建築家・建築史家の伊東忠太である。
のちに黒澤明監督の映画『羅生門』に登場する門のモデルになったといわれる。
映画に登場する羅生門は二階建てだが、二階部分を取り除けば屋根の形状から石段の様子まで、東郷寺山門と瓜二つである。
府中崖線の段丘を利用して造成されており、手前に急勾配の階段がある。
山門の由来は門脇の石碑に記されている。
門前に枝垂桜(しだれざくら)の大木が数本ある。
日蓮宗の総本山である身延山久遠寺から苗を移植したもので、春には満開の花を咲かせる。
木によって開花の時期に若干ずれがあるが、ソメイヨシノより早く、3月下旬にはほぼ満開となる。
府中市東部では、都営多磨霊園(1,600本)および同南参道と並んで代表的な桜の名所となっている。
近年テレビ等で何度も紹介されたため有名になり見物客が年々増加、開花の季節になるとネット上に多くの画像がアップされる。
桜のほか階段上の境内には梅の木などが植えられ、季節ごとの花を咲かせている。
出典:wikipedia
東郷寺や東郷寺のしだれ桜は、調べてみればおもしろい事も発見できるかもしれない…
東郷寺へのアクセス
東郷寺の住所は
東京都府中市清水が丘3-40-10
京王線多磨霊園駅から徒歩5分。
駅南側に出て商店街を抜け、その先の坂を下る途中にある。
駅前の道は東郷寺通りという。
多磨霊園駅の駅舎は、東郷寺の山門をイメージさせるデザインとなっている。
南白糸台小からJRA競馬博物館に至る府中崖線沿いの散歩道、
「いききの道」の中間点に位置している。
車の場合は、駐車スペースが無い。
(専用駐車スペースは一般開放していません)
東郷寺周辺の路上駐車は、近隣の方に迷惑な為、
多磨霊園駅付近のコインパーキングに停めておくのが推奨されます。
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