イルミネーション撮影アイテム!水晶玉でイルミや夜景撮影!水晶で手軽にインスタショット
様々なシーンで活用できる水晶玉!
クリスタルボールで素敵な写真を撮影!
キラキラ煌めくイルミネーションの撮影は楽しいですね。
冬季はイルミネーションイベントもたくさんありますね。
イルミネーションの撮影でポケットに入れておきたいアイテムが「水晶玉」
イルミネーションや夜景の撮影などで水晶玉を使うといつもと変わった写真が撮れます。
水晶玉はイルミネーションの撮影に限った事ではありませんが、イルミに似合います。
宙玉とはちょっと違いますがジャンルとしては同じかも?
撮影アイテムとしても手軽なものですのでポケットに入れて使えますね?
水晶玉はさほど高価でなく手に入りますので普段は風水の効果などで飾っておいても良いです。
夜景やイルミネーションの撮影に出かける時に水晶玉も一緒に持参。
三脚撮影に飽きてきたら水晶玉でイルミ撮影。
水晶玉を使ったイルミ撮影に挑戦してみてはいかがでしょうか?
水晶玉越しの風景
水晶玉を使って撮影すると推奨の中に写った風景や物は天地逆さまに見えます。
屈折して目に入る風景が逆になりますが、それもまた不思議な世界でもありますね。
逆さまの風景にしたく無い時は現像時に天地を変えれば良い事です。
水晶玉をアップで撮影すると魚眼レンズで撮影したように球面になります。
工夫次第で水晶玉に写った風景が色々な見え方ができます。
水晶玉の撮影
水晶玉越しに撮影してみると見ている世界が水晶の中に収められます。
占い師が大きな水晶玉で占っている姿が浮かんだりしていませんか?
水晶玉にも色々な種類や大きさがありますが水晶玉自体についてはこの後に…
水晶玉を使って撮りたい被写体を撮影して天地を反転させると水晶玉の中に風景が収められます。
天地を反転させたい場合は、背景の風景をできる限りボカして撮影すると違和感がありません。
絞らず水晶玉にピントを合わせれば背景のイルミネーションも玉ボケに撮影できますね。
イルミネーションの撮影では周囲は暗くフラッシュも使いません。
水晶玉を使う場合も周囲は暗くなっていますが、イルミネーションの明るさだけでもしっかり撮影できます。
ただ、できるだけ明るいイルミネーションを狙った方が良さそうです。
ピントを合わせる場合は、水晶玉の中の被写体にピント合わせします。
水晶玉が小さいとピント合わせも苦労しそうですが…
水晶玉の表面ではなく水晶玉の中の被写体にピントを合わせるというのがコツです。
例えば三脚の上に水晶玉を置いて撮影は手持ちで撮ったり、手に持って撮影したり…
工夫次第で撮影しやすくなります。
イルミネーション会場などで水晶玉を置けるものがあればとても楽ですね。
水晶玉越しの風景はイルミネーションだけではありません。
夕焼け空なども撮影してみては?
写真は単に置いただけの撮影ですが工夫次第でインスタ映えにも?
水晶玉
水晶玉には色々なサイズや素材があります。
溶錬して作られた水晶玉がお勧めです。
本物のクリスタルだと大変高価な物になります。
溶錬して作られた水晶玉はガラス玉ですがさほど高価ではありません。
もちろん大きさなどによっても価格はマチマチです。
お勧めできる水晶玉の大きさは50mm以上。
あまり小さいと携帯には良いですが被写体として小さくて撮りにくいでしょう。
大きくても良いですがあまり大きいとかさばりますね。
水晶玉通販50mmや60mm〜などがありますのでご確認ください。
水晶玉50mm程度だと、およそ1,000円前後で販売されています。
「水晶玉」や「クリスタルボール」などで呼ばれています。
当たり前ですが…透明の水晶玉をお求めくださいね。
水晶玉とイルミ撮影まとめ
水晶玉を使った撮影での被写体はイルミネーションに限りません。
桜や紅葉など草花との撮影などにも使用できますね。
人物撮影でクリスタルを使ったらどうなるか?
色々なシチュエーションで色々な被写体を水晶玉を使って撮影してみると面白いかもしれません。
水晶玉だけでなくワイングラスなどを使用する事でも良い写真が撮れそうです。
ただワイングラスを持ち歩くのが……
工夫次第で色々な作品が撮影できる水晶玉を使った撮影。
イルミネーションや夜景の撮影で試してみてはいかがでしょうか?
水晶玉とは少し違いますが…
シャボン玉も良いアイテムです。