初日の出の日の出の時間は?
朝日が昇る方角や時間は?
月が出る時間と方角は?
日の出や月の出の時間や方角は、朝日や月を撮影する場合知りたい情報です。
日の出の方角や時間、月の出の方角や時間を知りたい!
色々なアプリがある中で、同様なアプリも沢山あります。
また年々高機能なアプリもリリースされています。
日の出日の入りや月の出月の入りがピンポイントで分かる事で撮影計画がシンプルになります。
今居る場所での日の出の時間や指定した場所での日の出の時間。
月を撮影したい時は月の出や月の入りの場所も確認したい。
太陽と月の両方が確認できるアプリは便利です。
Oceano Inc.から提供されている「Sunrise, Sunset(日の出、日の入り)」アプリをご紹介します。
※情報の変化に伴い加筆修正しています。
日の出 日の入りアプリ
「Sunrise, Sunset」アプリは日本名表示の場合は「日の出、日の入り」になります。
この記事での名称は「日の出、日の入り」アプリで表示いたします。
Oceano Inc.の「Sunrise, Sunset(日の出、日の入り)」は、あまりにも単純なアプリ名です。
そのままの名称の為、文面も、紛らわしい部分があるかもしれませんのでご了承ください。
同様のアプリは色々あるので使い勝手が良いものを選びます。
「日の出日の入り」の時間と方角を知るアプリ
「日の出日の入りマピオン」も同様の機能ですが、2021年8月時点で「日の出日の入りマピオン」は確認できません。
Google Mapに馴染みがあればOceano Inc.の「日の出、日の入り」アプリが良いかもしれません。

オレンジの矢印は太陽の現在位置の方向。
現在の時間が太陽の出ている時間でない場合は暗い色で表示。
イエローの矢印は月の現在位置の方向。
現在の時間が月の出ている時間でない場合は暗い色で表示。
Oceano Inc.が提供する「Sunrise, Sunset」は、太陽と月の動きを地図や詳細なデータで追える非常に実用的なアプリです。
単に時間を調べるだけでなく、現地の地形や方角まで直感的に把握できる仕組みが整っています。このアプリで「出来ること」と「確認できること」を分かりやすくジャンル別に整理しました。
太陽に関する情報(日の出・日の入り・方角)
地図と連動して、太陽が「いつ」「どの方角に」動くのかを正確に把握できます。
- 日の出・日の入り時刻の表示
現在地はもちろん、世界中の任意の場所の時刻を表示します。 - 正確な方角の可視化
地図上に、太陽が昇る方向と沈む方向がラインで示されます。 - コンパス連動(地図の回転)
デバイスの向きに合わせて地図がリアルタイムに回転するため、現地で「今見ている景色のどちら側に日が沈むか」が直感的に分かります。 - タイムスライダーによるシミュレーション
1日の時間軸をスライダーで動かし、太陽が空をどう移動していくか(軌跡)を画面上で確認できます。 - 日付の自由変更
先の日付を指定できるため、数ヶ月先の旅行や撮影ロケハンの計画作りに役立ちます。
3種類の「薄明(トワイライト)」の確認
空が完全に暗くなる前後のグラデーション豊かな時間帯(マジックアワーやブルーアワーなど)を、以下の3つの定義で細かく確認できます。
| 薄明の種類 | 特徴と確認できること |
| 市民薄明(Civil) | 日の出前・日の入り後の、まだ周囲が十分に明るく肉眼で物が見える時間帯。 |
| 航海薄明(Nautical) | 太陽がさらに沈み、海平線が見えなくなったり、明るい星が見え始めたりする時間帯。 |
| 天文学的薄明(Astronomical) | 空が完全に暗くなる直前(または直後)の時間帯。星空観察や天体・星景撮影の開始・終了の目安になります。 |
月に関する情報(月齢・形状・出入り時刻)
太陽の動きと同時に、夜のロケハンや風景描写に欠かせない「月」の情報も網羅されています。
- 月の出・月の入り時刻
月が昇る時間と沈む時間を正確に表示。 - 現在の月相(ビジュアル表示)
現在の月の満ち欠け(形状)が視覚的なグラフィックで一目で分かります。 - 詳細な月データ
月齢(Age)、輝面比(Illumination / 月の光っている割合)、そして次の満月の日付まで網羅しています。
NASAデータと連動した「標高・任意地点」の解析
このアプリの大きな強みが、高精度なデータに基づいた計算能力です。
- 標高を加味した時刻計算
NASA SRTM(シャトル・レーダー・トポグラフィー・ミッション)の高度データを利用しています。
海抜(標高)を計算に組み込んでいるため、山の上や高台など、地形で変わる正確な日の出・日の入り時刻を弾き出せます。 - ピンポイント検索
地図上で任意の場所をタップするだけで、その地点の標高、タイムゾーン、現在地との時差、および周辺のストリート住所(利用可能な場合)を瞬時に取得できます。
ウィジェットとApple Watchへの対応
日常的なチェックや、現地でのスマートな確認をサポートする機能も備わっています。
- ホーム画面ウィジェット
アプリをわざわざ開かなくても、本日の日の出・日の入り時刻や、現在の月の満ち欠けの状態をホーム画面で常に確認できます。 - Apple Watch(コンプリケーション対応)
手元のアクションだけで、現在地の太陽・月の出入り時刻や月相をサッとチェックできます。
まとめると
標高データまで含めた正確な時間計算と、コンパス連動による「現場での見え方」を重視した、実用性の高いロケハン・計画ツールと言えます。
未来の特定の日のシミュレーションも可能なため、スケジュールを組む際の手堅い相棒になってくれます。
日の出、日の入りアプリに関するよくある質問
カメラマンや風景写真好きの場合、特に「標高データ(NASA SRTM)の正確さ」と「3種類の薄明の使い分け」が有効になります。
よくある質問を表示する
- 山の上や高台からの撮影でも、日の出・日の入り時刻は正確ですか?
-
このアプリはNASAのSRTM(高度データ)を組み込んで計算しているため、平地だけでなく、標高の高い山頂や展望台、高層ビルなどから見た「実際の地形を加味した時刻」を割り出すことができます。撮影地の標高によるズレを最小限に抑えられます。
- 電波の届かない山奥や海岸(オフライン環境)でも使えますか?
-
天文計算(時刻の算出)自体はオフラインでも動作します。
あらかじめアプリを起動してデータを読み込んでおくか、GPS信号さえ受信できれば、現在地の日の出・日の入り、月齢などの数値データは確認可能です。ただし、背景のマップ(地図画像)の新規読み込みや住所検索には通信環境が必要なため、電波がない場所では地図が白くなるか、キャッシュ(一時保存)されている範囲のみの表示になります。山奥へ行く際は、事前に現地をマップ上で表示させておくことをおすすめします。 - 地図上に表示される複数のライン(線)は何を意味していますか?
-
太陽と月が「昇る方角」と「沈む方角」を表しています。
基本設定では、以下のように色分けされて中央のピンから放射状にラインが伸びています。
オレンジ / 黄色のライン: 日の出(Start)と日の入り(End)の方角
青 / 水色のライン: 月の出(Start)と月の入り(End)の方角
これを確認することで、「この展望台から富士山の方角に日が沈むか」といった構図のロケハンが画面上で完結します。 - 数ヶ月先の撮影計画を立てたいのですが、未来の日時を指定できますか?
-
自由に指定可能です。
カレンダー機能から任意の年月日を選択できるため、「今年の秋の撮影ロケハンを春のうちに行う」といった使い方ができます。日付を切り替えると、その日の太陽の軌道や月の形(月齢)、薄明の時間帯が瞬時に再計算されます。 - ウィジェットやApple Watchの時刻表示が更新されない(古い情報のまま)ときは?
-
iOS/watchOSの仕様による制限が原因の可能性があります。
OSの省電力機能により、バックグラウンドでの画面更新が一時的に止まることがあります。その場合は、一度スマホ本体でアプリを起動して最新データを読み込ませるか、ウィジェットをタップしてアプリを前面に出すことで強制的に同期・更新されます。 - 「市民薄明」「航海薄明」「天文学的薄明」の違いと、撮影での使い分けは?
-
空の暗さと、狙える被写体が異なります。
市民薄明(マジックアワー): まだ十分に明るく、風景のディテールが綺麗に写る時間帯。朝焼け・夕焼けのグラデーション撮影に最適です。
航海薄明(ブルーアワー): 空が濃い青色に染まり、街灯りが灯り始める時間帯。夜景や工場夜景の撮影にベストなタイミングです。
天文学的薄明(星景・天体撮影): 空が完全に暗くなる限界の境界線です。天の川や流星群、星の軌跡(インターバル撮影)を捉えたい場合は、この天文学的薄明が「終わってから(朝方は始まるまで)」が完全な暗黒の撮影チャンスとなります。
日の出、日の入りアプリ使い方
Oceano Inc.の「日の出、日の入り」アプリの詳細をご紹介します。
広告が入っている部分はボカシを入れていますのでご了承ください。
広告を削除するには内課金が必要です。
無料でも機能の使用制限は有りません。
画面のアイコン
現在地
方角設定:タップするごとに北位置固定、スマホの向き表示に変わります。
日付:任意の日の設定
詳細情報
設定
設定画面

右下の設定(ギアマーク)をクリックすると各設定ができます。
1)地図表示を変更する事ができます。
2)緯度経度の表示を変えられます。
3)標高の単位を変更できます。
4)常に標高を取得する事ができます。
5)日付を変更して任意の日の情報が得られます。
地図表示
位置情報を許可する事で現在地の表示になります。
調査したい場所をスクロールしてタップします。
その位置から見た日の出・日の入りおよび月の出・月の入りの方向が表示されます。

任意の場所の情報を得られます。
オレンジ色が「太陽」黄色が「月」になります。
地図の下部には各情報が表示されます。
地図下の三角マークのスライダーを動かすことで現在の日付の中での時間(時:分)を変更し、太陽と月の位置を確認する事が出来ます。
詳細情報
設定マークの横はインフォメーションで詳細情報を見る事ができます。

地図の下に表示されている情報を詳しくしたものが表示されます。
天文薄明や公開薄明という言葉に関しては後述しておきます。
上記画像をスクロールしたものが下記の画像になります。

日の出日の入りの時間、月の出月の入りの時間の他に、方位角や南中の高度も表示されます。
月に関しては新月と満月の表示もあります。
夏のアウトドアアイテムPICK UP

薄明の解説
日の出・日の入りのアプリなどでよく見られる言葉でもある「薄明」にも種類があります。
薄明はともかくとして「市民薄明」や「航海薄明」などは聞き慣れない。
薄明とは?
薄明は、日の出のすぐ前と日の入りのすぐ後の、空が薄明るい時の事を言います。
朝の場合だと、暗かった空が徐々に明るく青っぽくなった頃の時間になります。
天文薄明とは?
天文薄明は「第一薄明」とも呼ばれ英語では「Astronomical twilight」になります。
太陽高度-12度~-18度で、6等星までを肉眼で見分けられる暗さになる前の明るさ。
航海薄明とは?
航海薄明は「第二薄明」とも呼ばれ英語では「Naval twilight(Nautical twilight)」
太陽高度-6度~-12度で、海面と空との境が見分けられる程度の明るさ。
市民薄明とは?
市民薄明は「常用薄明」や「第三薄明」とも呼ばれ英語では「Civil twilight」
太陽高度-50分~-6度で、十分に明るさが残っていて、人工の照明がなくても屋外で活動ができる明るさ。

日の出日の入りアプリダウンロード
Oceano Inc.の「日の出、日の入り」アプリはiphone・ipad・AppleWatch・Androidで利用する事ができます。
ダウンロードは下記サイトをご参照ください。
日の出日の入りアプリ使用の撮影記事
当ブログ内の朝日や夕日の撮影記事で、日の出日の入りアプリを参考にした撮影記事を抜粋しました。
朝日の撮影




夕日の撮影



日の出日の入りアプリまとめ
初日の出を始め、朝日を撮影しよう!と思っても正確な日の出の時間が分からないと計画もできません。
「今日の日の出時間」などは位置情報がブラウザーに入っていないと表示されません。
位置情報を取得する事で、できる限り正確な情報を得られます。
スマホなどは位置情報なども利用してみてください。
本当に必要なアプリは位置情報の取得で便利な事も沢山あります。
あくまでも自己責任でご判断ください。