Panolapse無料アプリ検証結果!インターバル写真をタイムラプスに!より精度を高めるには?

Panolapse無料アプリ検証結果!インターバル写真をタイムラプスに!より精度を高めるには?

Panolapse

一眼レフやミラーレスで撮影したインターバル写真を動画にしたい!
簡単にタイムラプス動画を作れるソフトは?
無料のタイムラプス動画作成アプリの使い勝手は?

今ならスマホの方がタイムラプスは作りやすいですね。

スマホならタイムラプスを最初から撮影できますが一眼レフやミラーレスカメラの機能にタイムラプス動画撮影ができるものは数少ないでしょう。

むしろ一眼レフに余計な機能をつけないで欲しい!というのがユーザーの希望かも?

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インターバル撮影するとほとんどはコンポジット用が多いですが、インターバル撮影したならタイムラプス動画を作るのも容易でしょう。

Adobe Photoshopを使っていれば簡単にできますが、できれば無料のアプリでタイムラプス動画を作ってみたいですね。

今回は無料でタイムラプスが作れるアプリPanolapseを実際に使ってみて検証してみたいと思います。

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タイムラプス動画

Panolapseの使い方をご説明する前に…

タイムラプスは説明するまでもありませんが少しだけおさらいしてみましょう。

タイムラプスはインターバル撮影した画像から作成できます。「インターバル動画」とも言われます。

低速度撮影(動画)や微速度撮影(動画)などの撮影方法と同じ意味でもあります。

1枚1枚の静止画像を単純に合成したものは「比較明合成(コンポジット)」と言われますが、静止画像をつなぎ合わせて動画にしたものがタイムラプスと言います。

簡単に言えばアニメーションと同じ原理ですが、日周運動を記録したり変化を記録することに使われる動画になります。

インターバル撮影に関しては下記の記事をご覧ください。

月のインターバル撮影について、しっかりまとまっていないのでこちらでご紹介する事にいたしました。色々な記事でバラバラに書いておりますので中途半端。こちらでは月に関してのインターバル撮影の撮影方法をまとめます。月を連続写真で撮りたい。月食の様子を連続写真で撮りたい。
どんな時にインターバル撮影する?インターバル撮影した画像はどう使う?比較明合成(コンポジット)の方法は?星の軌跡を撮ってみたい!星空を撮影する時にインターバル撮影することはよくある事ですね?特に有効な星空のインターバル撮影は「流星群の撮影」ですね。インターバル撮影方法は、インターバル撮影できるカメラ、あるいはインターバル撮影できるリモコンが必要になります。

比較明合成に関しては下記の記事をご覧ください。

StarStaXは複数の写真を合成して1枚にするアプリです。インターバルで撮影した写真を合成してみよう!地球の自転による星や月の軌跡から応用作品までご紹介します。インターバルで撮影した複数の写真を合成して1枚の写真として作品にしてみましょう!今回はコンポジット(比較明合成)用の無料アプリ「StarStaX」を使用した比較明合成の方法と作品作りのコツをご紹介しましょう!StarStaXはMacでもWin、Linuxでも利用することができます。

用意するもの

まずはインターバル撮影した画像を用意しなければなりません。

タイムラプスにする撮影物はどのようなものが良いのでしょうか?

何枚の画像が必要なのでしょうか?

タイムラプス用の被写体は?

インターバル撮影した被写体によっては比較明合成(コンポジット)すると重なり部分が合成されて何だか分からなくなる被写体もありますね?

タイムラプス用の被写体は?

例えば花が開く様子などは、工夫次第では比較明合成も有効ですが、枚数次第でブレた写真のように仕上がります。

被写体としては月や星、太陽などの日周運動、一定の位置ではなく動いている被写体の場合は比較明合成やタイムラプスでも良い感じに仕上がります。

逆に同じ位置で変化していくものは比較明合成すると重なった部分が同じ位置のためゴーストのようになります。

このように考えると例えば花の開花の様子や建築物の完成までの様子などは比較明合成ではなくタイムラプスの方が表現しやすいですね?

一定の画角内で変化する被写体!
タイムラプスは比較明合成には適さなく、変化している被写体なら有効である事がわかります。

必要な画像枚数は?

インターバル撮影した画像はどのくらいの枚数が必要なのでしょうか?
※この後に紹介している実際の動画も参考にしてみてください。

被写体によっての撮影方法も加えながらおさらいしてみましょう。

インターバル撮影画像はどのくらい必要?

比較明合成(コンポジット)と異なるのは静止画か動画という点が大きいですね?静止画像でも撮影枚数が少なければ少しの動きしか分かりませんが、多ければその分変化がわかります。

被写体によっても多少の違いはありますが、多く撮りすぎても間引く事もできる被写体もあるし、開始と終了の画像を制限すれば良いだけです。

逆に少ないと物足りない感は否めません。

撮影する時間の長さによっても変わってきますよね?

簡単に言えば変化が分かるくらいの時間の撮影が必要で、その時間によって枚数も変わってきます。

変化が分かる時間の撮影と応じた枚数

日周運動の場合は30分よりも1時間、1時間よりも2時間というように長ければ長いほど変化が楽しめます。

数時間で咲く花の開花などの場合は、必要時間内で撮影できる枚数を撮影すれば良いでしょう。ただし、あまりにも多くシャッターを切ったとしても変化がない画像が多くなりすぎてパンクします。

花の開花の場合は花の種類にもよりますが、数分おきにシャッターを切る感じでも良いと思います。

インターバル撮影の間隔も被写体によって異なりますので、おのずと枚数も変わってきます。

それでも言える事は「変化が見て分かる枚数」が多い方が良いという事です。

Panolapse(パノラプス)

タイムラプスに使用するアプリが用意できたらタイムラプスを作成できるアプリケーションが必要です。

タイムラプスを作る事ができるアプリケーションは有料や無料など色々なものがあります。

ここでは比較的簡単にタイムラプスを作成できるアプリのpanolapse(パノラプス)を例にして実際にタイムラプス画像を作成してみましょう。

Panolapse(パノラプス)はMac・Windowsともに対応しています。

Panolapseはどのような事ができるのでしょうか?
Panolapseの特徴を引用しておきます。

Panolapseの特徴
Panolapseは、回転パンニング、ズーム、デフリッカー、RAWメタデータ補正、バッチレンダリング機能を備えたタイムラプスの映像作成のためのソフトです。 回転パンニング 遠近補正によって、パン / ティルト(チルト) / ロール加工します。

ズーム 撮影シーンのズームイン、ズームアウトをアニメーション化。

Blend frames with RAWBlend. 露光量、コントラスト、ホワイトバランス、彩度などのRAWメタデータを補間します。 デフリッカー 露出補正で明るさの変化をなめらかに。

Autoexposure 絞り値(F値)、シャッタースピード、ISO感度などカメラの設定に関係なく完なエクスポージャーに。

JPEG画像から動画を作成 高画質出力 (JPEG, MP4, MOV対応)。

魚眼レンズ対応 通常のレンズと魚眼レンズの両方で動作します。

合成パノラマをアニメーション化 360° パノラマ対応。

魚眼レンズ効果 タイムラプス映像を魚眼レンズのパースペクティブに変換、芸術的な効果を加えます。
出典:panolapse

Panolapseの特徴を見る限り、このような機能が無料で使用できるのは優れものですね?

Panolapseのダウンロード

Panolapseは下記サイトからダウンロードしてください。

Panolapseはスマホ用のアプリではありませんのでご注意ください。

Panolapseはタイムラプスとパノラマにリアルなモーションを加えるためのツールです。回転パンニング、ズーム、デフリッカー、RAWデータの補間、画像のHDビデオへの変換が可能。WindowsとMac OSXで使用できる。

Panolapse使用方法

Panolapseをダウンロードしたら早速タイムラプスを作ってみましょう!

画像のインポート

Panolapseを開くと下のような画面になります。

Panolapse無料アプリ検証結果!インターバル写真をタイムラプスに!より精度を高めるには?

Panolapse

タイムラプスにする画像を選んでPanolapseに取り込みます。

PAN「画像をPanolapseにインポート」をクリックして取り込む画像を選択します。

RAWデータも使用できますが今回はjpegでのご説明になります。

レンズ設定

画像がインポートされるとレンズ設定のウインドウが開きます。

EXIFを削除していなければレンズデータが自動的に記入されていると思います。記入されていない場合は使用レンズの焦点距離を記入します。

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Panolapse

クロップは使用機種によって表示が異なりますが、フルサイズの場合は「1」になっています。APS-Cの場合は35mm換算で「1.5」あるいは「1.6」を記入します。カメラメーカによっても異なります。

EXIFを削除していなければ、自動的に記入されるはずです。

エクスポート設定

無事インポートが終了すると「プレビュー」でも見る事ができます。

全ての画像がインポートされたら、タイムラプス動画としてエクスポートしましょう。

Panolapse無料アプリ検証結果!インターバル写真をタイムラプスに!より精度を高めるには?

Panolapse

この画面ではアスペクト比を選択する事ができます。最終的な動画の比率を選択します。

16:9で作る場合は、上下がカットされます。動画の多くは16:9で作成される事が多くなりましたが、撮影した画像は「3.2」が多いと思います。

サイズは自由ですのでお好みで選んでください。

Panolapse無料アプリ検証結果!インターバル写真をタイムラプスに!より精度を高めるには?

Panolapse

出力サイズの上限は無料の場合「1290×720」になります。

デフリッカー

デフリッカーとは画像の明るさの変化をなめらかにする事ができますので、デフリッカーにチェックを入れておいて良いでしょう。

ファイル形式

ファイル形式は「MOV video(x264 / crf 15, high)」か「MOV video(photoJPEG,higher)」のいずれかを選択します。

youtubeなどにアップする場合などはどちらでも結構ですが、色々なデバイスやアプリで提供する場合は、両方作っておいても良いでしょう。

データ保存

「タスクをレンダーキューに入れる」をクリックして「レンダリング実行」すればレンダリングされ保存されます。

出力フォルダも選択できますので、指定の場所に保存してください。デフォルトではデスクトップ上に保存されるはずです。

保存されたものは「pano-●●」というファイルにjpegとともに保存されます。

タイムラプス完成動画

実際にPanolapseを使用して作成した動画をアップしてみましたのでご覧ください。

Panolapseで作成したテスト動画の内容は…

画像枚数:640枚
撮影時間:約1時間20分
タイムラプス映像時間:27秒

Panolapseで通常にタイムラプス動画を作ると、上記の撮影時間での撮影枚数を使用した場合は27秒のタイムラプスになりました。

タイムラプス動画の尺調整

640枚も使って30秒弱だと少し星の動きが早い感じもします。

もう少しゆっくり観たい!と思ったら動画の尺を伸ばしたくなります。スピードを早くして表現して効果的なものや遅く表現した方が効果的なものもあります。

気分的にはもう少し遅くしてゆっくり変化を楽しみたい感じです。

このような場合はタイムラプスの尺を調整したくなりますが、Panolapseには尺の長さを調節するものが見当たりません。

有料アプリを購入していませんのでその辺は不明です。

尺の長さを変えられるアプリを手に入れる必要があるということになりますね。

タイムラプスの尺の調整や音の挿入ができる映像編集アプリは次の機会に!

Panolapse使用感

Panolapseを実際に使用してみてかなり使えるタイムラプス作成アプリでしたが、欲が出るものでサイズを大きくしたくなります。

そのような場合は有料版のPanolapseを購入することになります。

ライセンスを購入するとすべての機能のロックが解除されます。
有料バージョンは無制限の解像度(4K以上)、無制限のRAWBlendの使用、テクニカルサポート、無期限の無料アップデートを受けられます。

投稿時の価格は通常価格: ¥10,926で特別価格: ¥8,740(20% off) と表示されています。

Panolapseの「ライセンスの認証」で購入できます。

そのままの画像を動画にするだけでなくパンしたりできるので動画にも味が出ます。

ただPanolapseにこだわらず色々なアプリを試す事も必要です。色々なアプリを試してみて判断してみてくださいね。

Panolapseまとめ

何れにしてもPanolapseは音も入れられないし尺も変えられないようです。全てをオールインワンでできるアプリもあると思いますのでタイムラプスだけでこのライセンス料はちょっと二の足を踏んでしまいます。

サイズは異なりますがタイムラプスをPhotoshopで作りPremiereで簡単に作成したものも作ってみました。

Photoshopならタイムラプスは簡単に作成する事ができます。

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