レインボーブリッジの撮影!東京湾岸ビューベストポジション!東京ランドマーク
レインボーブリッジのベスポジ撮影地は?
東京観光で行くべき場所は?
東京湾の代表的なランドマークと言えばレインボーブリッジ。
東京湾岸エリアからなら殆どの位置からレインボーブリッジが見えます。
レインボーブリッジを見る代表的な場所はお台場。
お台場と言えばレインボーブリッジとも言えます。
お台場からだけでも撮影地によって見え方が変わります。
レインボーブリッジの撮影場所は何処が良いのでしょうか?
同じ日に撮影ポイントを周るより別の日に周る方がお勧めです。
夕焼けの時や夜景に合わせてレインボーブリッジを訪れます。
長時間露光などで撮影しても良い感じになります。
今回はレインボーブリッジの撮影をご紹介します。
レインボーブリッジ撮影地
レインボーブリッジの撮影地は、様々な場所にあります。
掲載地以外にもありますが、ここでは代表的なスポットをご紹介します。
新しく道路が開通した事でレインボーブリッジが綺麗に見える場所も増えています。
自転車か歩きの方がレインボーブリッジがよく見える場所があります。
お台場を起点として、散歩してみるのも良いかもしれません。
レインボーブリッジ詳細
レインボーブリッジは一般公募により決められた愛称で正式名称は東京港連絡橋
東京港連絡橋と呼ぶ人は関係者以外居ないと思います。
レインボーブリッジ(Rainbow Bridge)は、
東京都の港区芝浦地区と台場地区(港区台場および江東区有明)を結ぶ吊り橋。
1987年(昭和62年)着工、1993年(平成5年)竣工、同年8月26日開通。千葉方面および神奈川方面から都心へ向かう交通を分散させ、慢性的な渋滞の発生していた箱崎ジャンクション・江戸橋ジャンクションや首都高速1号羽田線の渋滞緩和と共に、開発の進められていた東京臨海副都心と既存都心部を結ぶために建設された。
橋梁としては芝浦側アプローチ部1465m
(陸上部439m+海上ループ部1026m)
+吊り橋部918m+台場側アプローチ部1367m
(海上部905m+陸上部462m)が
一体で建設されたが、通常は吊り橋部からアンカレイジ部の
60m×2を除いた吊り橋本体(P22-P25間)の798mを
レインボーブリッジと称することが多い。
出典:wikipedia
レインボーブリッジへのアクセス
レインボーブリッジとお台場へのアクセスは?
電車での移動はスマホなどで路線図を確認。
新橋駅からゆりかもめに乗車
↓
お台場海浜公園か台場で下車
お台場近辺の駐車場
デックス東京ビーチ・アクアシティお台場は食事や買い物で駐車場の割引有り。
施設利用が無い場合、お台場海浜公園中央駐車場が一番アクセスが良い。
満車の場合は、都立潮風公園やお台場海浜公園北口駐車場があります。
B=お台場海浜公園北口駐車場
C=都立潮風公園
レインボーブリッジの撮影地
レインボーブリッジは撮影ポイントによって色々な角度で撮影できます。
レインボーブリッジを訪れた理由もそれぞれでしょう。
レインボーブリッジを撮影するのは午後遅めから夜がお勧め。
夕焼けや夜景の方が撮りたいと思うのではないでしょうか?
下記のマップの数字と照らし合わせてご覧ください。
No.1 シーサイドデッキ
アクアシティお台場・デックス東京ビーチのデッキ上からの撮影。
東京タワーが中心になる場所は、メインの位置になります。
No.2 おだいばビーチ
お台場海浜公園の浜辺からの撮影になります。
好みでレインボーブリッジの見え方を変えられます。
お台場海浜公園の浜辺を歩きながら探すのが良い。
お台場海浜公園の浜辺はアクセスも容易でのんびりできます。
No.3 台場公園(品川第三台場跡)
お台場のお台場らしい場所です。
でお時間がある方はぜひ一度はアクセスしてみてください。
公園になっていて歴史を感じる場所です。
No.4 レインボーブリッジ遊歩道
レインボーブリッジの遊歩道になります。
お台場側から遊歩道を使ってレインボーブリッジを歩く場合、右方面(ノースルート)に進みます。
この遊歩道からの撮影は時間の制限があります。
遊歩道が閉鎖される前に撮影します。
遊歩道を歩ける時間は、季節で異なり4月からは21時まで通行できます。
レインボーブリッジ遊歩道は台場側から芝浦まで1.7kmあります。
橋の上から撮れる絶景ポイントです。
No.5 都立芝浦南ふ頭公園
お台場からですと、遊歩道を渡って降りた芝浦側になります。
お台場の対岸の公園からは、レインボーブリッジの真下を撮影できます。
この公園の南側からはループも撮影できます。
ただ、広角でないと全景は撮れません。
この撮影場所はお台場の花火を撮影したり花火見物をする穴場的な場所だったりもします。
お台場の花火は、お台場の海岸で見る事が多いですが、花火がある時はとにかく人が多くて車の乗り入れも大変な大混雑大渋滞になります。
そういう混雑が嫌いな方は対岸から花火を撮影するのも良いかもしれませんね。
角度的には…微妙ですが…
ちょっと変わった角度ならここ!
その他のレインボーブリッジ撮影地
お台場の対岸になりますが、晴海埠頭からは真横のレインボーブリッジが撮影できます。
豊海埠頭も良い撮影地です。
豊洲エリアが整備された事でレインボーブリッジが最もよく見えるスポットが誕生しました。
東京オリンピックでの晴海埠頭エリアの侵入禁止が終わるまでは豊洲が良いスポット。
豊洲ぐるり公園は新しいお勧め撮影スポットです。
海からのレインボーブリッジ
時間があるようでしたら、折角なので水上バスも利用してみてはいかがでしょうか?
お台場付近からでも水上バスで浅草方面に行く事ができます。
その時の観光の予定や旅程に合わせて、水上バスと組み合わせても良いと思います。
ついでなのでレインボーブリッジをくぐってみませんか?