東京ドイツ村のイルミネーションを!関東三大イルミスポット!撮影攻略・混雑回避とアクセス
東京ドイツ村のイルミネーションを撮りに行こう!
関東三大イルミネーションのひとつ「東京ドイツ村」
東京ドイツ村のイルミネーションは?
東京ドイツ村イルミネーションの混雑状況は?
大人も子供も楽しめる東京ドイツ村のイルミネーションイベント。
秋から冬にかけてのイルミスポットで撮影しよう!
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風景を撮るのとは違った楽しみがイルミの撮影ですね?
スマホでも撮れるイルミ撮影なら夜景と一緒に気軽に手軽に撮影できます。
東京からのアクセスも楽な東京ドイツ村。
今回は東京ドイツ村のイルミネーションをご紹介します。
東京ドイツ村
東京ドイツ村は千葉県袖ヶ浦にあります。
千葉県ですが「東京ドイツ村」
ディズニーランドと同じ考えだと思って良いでしょう。
東京ドイツ村(Country Farm Tokyo German Village)は
千葉県の大型テーマパークです。
東京ドイツ村へのアクセスは思ったより不便です。
車の場合は問題ありませんが公共の交通機関があまりにも少なすぎます。
とはいえ、高速バスや路線バスの運行で計画さえ立てれば容易にアクセスできます。
イルミネーションイベントの期間は駐車料金で入園できますのでグループだとお得!
東京ドイツ村入園時間
イルミネーション期間中
9:30~20:00(最終入園 19:30)
◯2018年は11月1日~2019年4月7日
東京ドイツ村入園料
一般:800円(子供小学生まで400円)
駐車料金:1台1,000円
イルミネーション期間中:駐車料金2,500円
◯イルミネーション期間中は駐車料金のみになります。
ファミリーの場合はお得感がありますね。
東京ドイツ村アクセス
東京ドイツ村へのアクセスは車の場合「東京ドイツ村」でナビ入力。
住所:〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419
路線バス:
JR千葉駅から高速バス「カピーナ号(千葉~鴨川線)」東京ドイツ村
アクアライン高速バス:
アクアライン高速バス「袖ケ浦バスターミナル」下車、路線バス「東京ドイツ村」
袖ケ浦駅から路線バスで東京ドイツ村へのアクセスもありますが、
時刻本数が限られています。
イルミネーションの楽しみ方
東京ドイツ村の敷地は広く広大ですが、歩いてみると、さほど広さを感じません。
東京ドイツ村の各エリアで動物やアトラクションを楽しむには
エリアが広いため歩くのは大変ですが、
イルミネーションの場合エリアが限られているため苦になりません。
ファミリーで楽しむ場合は昼から入園して園内のアトラクションやイベントを楽しむと良いでしょう。
私も何度か東京ドイツ村に訪れていますが、私が訪れていた頃は駐車料金は1,000円でした。
イルミネーション期間中に1,000円の駐車料金だけで入園できたのはお得感がありました。
一人だとかなり高額なイメージになります。
カップルだと「まあまあ」ファミリーだと「まぁお得」という感じでしょうか?
東京ドイツ村をイルミネーション撮影地として考えるならグループがお勧めです。
イルミネーション撮影会など、こじんまりと仲間で撮影会も良いと思います。
東京ドイツ村のイルミネーションは、毎年少しずつ異なった演出になりますが、基本は同じです。
イルミネーション会場は高低差がありますので、遠景も映えます。
イルミネーション期間中はイルミネーションの時間に合わせて観光バスが到着しますので、混雑も多めです。
平日は割と空いている方ですが、土日は撮影には適さないかもしれません。
東京ドイツ村イルミ撮影
東京ドイツ村のイルミネーションは入れ替えがありませんので昼の明るい内に入園するのが良いでしょう。
メインのマルクドプラッツ前の駐車場に駐車する必要もありません。
むしろイルミネーション会場の脇の駐車スペースの方が楽だったりします。
東京ドイツ村の敷地は車で巡る事ができますので、明るい内に入園し、すぐ駐車しないでしばらく車で周遊してみるのがお勧めです。
車で周遊した時に良さそうな駐車スペースに車を停め、拠点にします。
車を停めた場所は覚えておきましょうね!
特に駐車スペースにこだわりが無いならメインの大きな駐車場に停めた方が分かりやすいかもしれません。
イルミネーション撮影攻略
イルミネーションが撮影できる暗さになったら、中近景から撮影しておきましょう。
観光客が増え始めると遠景でも人だらけになってしまいます。
遠景の場合、人がいても気にならない大きさですので遠景と近景の中間あたり。
近景も人が入らない画角で撮影できますので後から十分狙えます。
特に人が気になる場所は「イルミネーションのトンネル」
観覧車の下付近にイルミネーションのトンネルが設置されます。
イルミネーションのトンネルは、誰もが立ち止まって満足いくまで撮影しますので「人のハケ待ち」になります。
トンネルに入り口付近に三脚を立てて人が見えなくなったらシャッターチャンスです。
カップルの場合は、手持ちでも撮影できる明るさですので問題ありません。
カップルの場合、彼女を綺麗にイルミネーションと撮影する時は彼女のスマホも借りましょう!
彼女のスマホのLEDを点灯して斜め上から光を当てながら撮影すればより効果的です。
撮影するスマホはフラッシュをOFFにしてイルミも引き立てます。
中近景・遠景のイルミネーションを撮影したら近景の撮影です。
より近くのイルミネーションの形や造形物などを撮影します。
近景の場合は絞らず開放で撮影すると後ボケも綺麗です。
東京ドイツ村がある場所は都心からも離れ、比較的星空も綺麗な場所です。
空を見てみると星や月などが見える事もあります。
私が撮影した時は地球照が見える綺麗な月が昇って来る頃でしたので、月がある風景として色々な場所で月を撮影しました。
東京ドイツ村からは富士山も見えます。
実は私は富士山とイルミネーションを撮影する事が目的で東京ドイツ村に向かいました。
残念ながら地平線の雲のおかげで富士山のディティールが物足りない結果に。
夕暮れ時に丘の上から西の方を見ると富士山のシルエットが見える事がありますので、確認してみてください。
富士山とイルミネーションの構図はなかなか無いですよ!
しかも千葉からの富士山とイルミネーション。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
イルミネーションの撮影に持っていきたい物が「水晶玉」
イルミネーションと水晶玉は結構使えるアイテムです。
Check!
イルミネーションを撮影するにあたりNDフィルターを使用するのも良いでしょう。
あまりにも人が多いので人を消して写したい!
そんな事もできなく無い撮影方法です。
実際、私の写真も人を消して写しているものもありますよ。よく見ると……
記事を参考にしてみてください。
東京ドイツ村イルミネーションまとめ
東京ドイツ村のイルミネーションは、期間も延長され長い期間楽しめます。
いち早く行きたい方はイルミネーションが始まって直ぐの方が観光客も少なめです。
また暖かくなってきた頃にゆっくり行くのも良いかもしれませんね?
混雑回避の撮影は、最後まで粘る事です。
観光バスの客が帰った後などは人もかなり減ります。
最後に全景を撮影しても良いかもしれませんね?
東京ドイツ村のイルミネーションを楽しんでみてください。