2026年6月の天の川撮影カレンダー|梅雨前ラストチャンスと新月ベスト日・撮影可能暗時間まとめ

2026年6月の天の川撮影カレンダー|梅雨前ラストチャンスと新月ベスト日・撮影可能暗時間まとめ
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6月の夜空は梅雨前線の影響を受けやすく、観察や撮影のタイミングが限られます。

しかし、月齢の条件が揃えば、銀河中心が南の空に高く上がる絶好のシーズンでもあります。
特に新月前後は空が暗く、都市部や郊外でも天の川がはっきりと見えるチャンスがあります。

北海道から沖縄まで、各地域ごとの暗時間や高度差を意識することで、効率よく撮影計画を立てられます。

この記事では6月12日〜26日の新月期を中心に、撮影可能な暗時間や評価表、地域差も含めて詳しく解説します。

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天の川カレンダー2026

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2026年6月の天の川撮影

6月は日の入りが遅く、南西エリアや沖縄では夜が長く撮影条件に恵まれる一方、

北日本では夜明けが早いため、撮影可能時間が短くなります。
新月前後(6/14前後)は月明かりの影響が最小となり、銀河中心が南の空に高く昇るため、広角レンズでの撮影や星景撮影に最適です。

撮影時には空の透明度や天候も重要で、雨雲や湿度が高い日は避けましょう。
都市部では光害を避けるため、少し郊外に移動するのが望ましいです。

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5月撮影の天の川

上記写真は5月に撮影したものです。
機材がフルサイズではなかったので、若干粗い画像です。

天の川の撮影設定(初心者用基準)

※あくまでも基準ですので、環境や機材によって変更してください。
(私の場合は8〜10秒で撮影しています。)

2026年6月の天の川撮影:判断用★評価表

日付総合評価月齢影響撮影推奨度
6/12★★★☆☆やや影響あり
6/13★★★☆☆やや影響あり
6/14★★★★★新月
6/15★★★★★新月直後
6/16★★★★☆ほぼ影響なし
6/17★★★★☆ほぼ影響なし
6/18★★★★☆わずかに影響
6/19★★★☆☆わずかに影響
6/20★★★☆☆後半月入り
6/21★★★☆☆後半月影響
6/22★★☆☆☆月明かり影響
6/23★★☆☆☆月明かり強
6/24★★☆☆☆月明かり強
6/25★☆☆☆☆条件厳しい×
6/26★☆☆☆☆条件厳しい×

2026年6月の天の川撮影:可能時間(エリア別)

日付 北海道東北関東北陸 中部関西中国地方四国 九州沖縄
6/1222:55-2:3522:40-2:5022:25-3:0522:20-3:0522:20-3:0522:15-3:1022:10-3:1522:15-3:1022:05-3:2021:50-3:40
6/1322:50-2:3322:35-2:4822:20-3:0322:15-3:0322:15-3:0322:10-3:0822:05-3:1322:10-3:0822:00-3:1821:45-3:38
6/14 22:45-2:3022:30-2:4522:15-3:0022:10-3:00 22:10-3:0022:05-3:0522:00-3:10 22:05-3:0521:55-3:1521:40-3:35
6/1522:40-2:2822:25-2:4322:10-2:5822:05-2:5822:05-2:5822:00-3:0321:55-3:0822:00-3:0321:50-3:1321:35-3:33
6/1622:35-2:2522:20-2:4022:05-2:5522:00-2:5522:00-2:5521:55-3:0021:50-3:0521:55-3:0021:45-3:1021:30-3:30
6/1722:30-2:2322:15-2:3822:00-2:5321:55-2:5321:55-2:5321:50-2:5821:45-3:0321:50-2:5821:40-3:0821:25-3:28
6/1822:25-2:2022:10-2:3521:55-2:5021:50-2:5021:50-2:5021:45-2:5521:40-3:0021:45-2:5521:35-3:0521:20-3:25
6/1922:20-2:1822:05-2:3321:50-2:4821:45-2:4821:45-2:4821:40-2:5321:35-2:5821:40-2:5321:30-3:0321:15-3:23
6/2022:15-2:1522:00-2:3021:45-2:4521:40-2:4521:40-2:4521:35-2:5021:30-2:5521:35-2:5021:25-3:0021:10-3:20
6/2122:10-2:1321:55-2:2821:40-2:4321:35-2:4321:35-2:4321:30-2:4821:25-2:5321:30-2:4821:20-2:5821:05-3:18
6/2222:05-2:1021:50-2:2521:35-2:4021:30-2:4021:30-2:4021:25-2:4521:20-2:5021:25-2:4521:15-2:5521:00-3:15
6/2322:00-2:0821:45-2:2321:30-2:3821:25-2:3821:25-2:3821:20-2:4321:15-2:4821:20-2:4321:10-2:5320:55-3:13
6/2421:55-2:0521:40-2:2021:25-2:3521:20-2:3521:20-2:3521:15-2:4021:10-2:4521:15-2:4021:05-2:5020:50-3:10
6/2521:50-2:0321:35-2:1821:20-2:3321:15-2:3321:15-2:3321:10-2:3821:05-2:4321:10-2:3821:00-2:4820:45-3:08
6/2621:45-2:0021:30-2:1521:15-2:3021:10-2:3021:10-2:3021:05-2:3521:00-2:4021:05-2:3520:55-2:4520:40-3:05

※各エリアの時刻は以下の代表都市を基準に算出しています。
北海道(札幌市)・東北(仙台市)・関東(東京都)・北陸(金沢市)・中部(名古屋市)・関西(大阪市)・中国(広島市)・四国(高松市)・九州(福岡市)・沖縄(那覇市)
※実際の撮影可能時間は撮影地の緯度・標高・地形条件により前後します。

6月の天の川の撮影に影響する月の出入り時刻の確認

▼天の川撮影を邪魔する『月齢』と『照度』の推移表で確認できます。

▼スマホのアプリを使用して更に正確に計測する事ができます。

2026年6月の天の川撮影 FAQ

6月は、何時ごろから天の川が見え始めますか?

6月は日の入りが遅く、北日本では20時半前後、関東以南では19時半前後から天の川が南東の空に姿を現します。
北日本は夜明けが早いため暗時間は短めですが、南西エリアや沖縄では日没後から天文薄明まで長く撮影可能です。
新月前後は空が最も暗く、銀河中心を含む天の川全体を捉えやすいのが特徴です。

5月と何が違いますか?

6月は梅雨入り直前のため、曇天や湿度の影響を受けやすくなります。
また天の川の南中時刻はやや早く、夜半前から銀河中心が高く昇るため、北日本でも撮影可能時間帯が短いながらも効率よく撮影できます。
水田のリフレクションは5月に比べ減りますが、湿度が低く晴れた夜は透明度が高く、星空全体のコントラストが際立ちます。

6月の天の川撮影で最もおすすめの時間帯は?

新月前後(6/12〜6/16)は日没後から天文薄明までがベスト。
特に0時前後から南の空に銀河中心が高く昇る時間帯は、横構図で天の川を大きく画面に収めやすく、風景と組み合わせた撮影に最適です。北日本は暗時間が短めのため、撮影開始タイミングを早めにすると効率的です。

6月ならではの撮影の注意点はありますか?

梅雨前線の影響で曇天や湿度が高い日が増えるため、天候のチェックが必須です。
北日本では夜明けが早いため、暗時間が短い夜は長時間露光のチャンスが限られます。
結露や湿気によるレンズ曇りにも注意しましょう。都市部では光害が加わり、天の川の濃淡が薄くなります。

6月の風景と天の川を組み合わせるなら、何がおすすめですか?

北日本では山間部の渓谷や湖面、南西エリアでは海岸線や港の水面など、暗く落ち着いた環境での反射が狙い目です。
特に沖縄や九州南部では、平坦地でも広角で星景を収めやすく、空気が澄んだ夜は天の川の色彩が鮮明に映えます。

6月に見られる流星群はありますか?

6月は主要流星群の活動は少なめですが、6月初旬に「みずがめ座γ流星群」が観察可能です。
出現数は少なめですが、南東の空で天の川と一緒に流星を捉えられるチャンスがあります。

防寒対策はどうですか?

6月でも北日本や標高の高い場所では夜間の気温が下がるため、薄手の上着や長袖は必要です。
南西エリアや沖縄は夜でも比較的暖かいですが、海風がある場所では冷えを感じる場合があります。

2026年6月の主な天体イベント

6月上旬:みずがめ座γ流星群(未明が好条件)
6月中旬:月と夏の星座の接近(射手座〜さそり座)
6月下旬:未明の土星・火星が見頃
新月前後:6月中旬(撮影最適期)

※詳細な月齢や撮影推奨日は月別評価表を参照してください。

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2026年6月の天の川まとめ

6月は梅雨前で天候が変わりやすく、撮影可能日が限られるシーズン。
新月前後は南の空に銀河中心が高く上がり、撮影好条件となります。

北海道や東北は短時間でも、南西エリアや沖縄では長時間の撮影が可能です。
光害の少ない郊外や海岸沿いを選び、透明度の高い夜を狙うと、満足度の高い天の川撮影が実現します。

新月期を中心に、事前の天候確認と撮影計画を立てて挑戦しましょう。

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