熊野本宮大社と大斎原大鳥居を巡る参拝と撮影!歴史巡りの絶景旅!見どころ・混雑・撮影情報

熊野本宮大社と大斎原大鳥居を巡る参拝と撮影!歴史巡りの絶景旅!見どころ・混雑・撮影情報
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和歌山県のお勧め撮影地は?
和歌山県の絶景撮影スポットは?
和歌山県の観光スポットは?
熊野本宮大社の見どころは?

大斎原大鳥居の見どころは?

和歌山県田辺市本宮町に鎮座する 熊野本宮大社 は、熊野三山の一つに数えられる全国熊野神社の総本宮です。

古来より「よみがえりの聖地」として信仰を集め、
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産にも登録されています。

現在の社殿は明治期に移築されたもので、
かつての鎮座地は熊野川・音無川・岩田川の合流地点「大斎原(おおゆのはら)」でした。

そこにそびえる日本最大級の大鳥居は、訪れる者に圧倒的なスケール感を与えます。

本記事では、歴史背景から参拝方法、撮影視点、混雑傾向、周辺観光まで、写真家目線で徹底的に解説します。

写真を楽しむブログ|車中泊・キャンプで訪れた撮影地の紹介

CONTENTS

熊野本宮大社とは?

熊野本宮大社は、熊野信仰の中心として古代から続く神社です。

主祭神は家津美御子大神(素戔嗚尊と同一視されることが多い)で、熊野三山の中核を担います。
熊野詣は平安時代に上皇や貴族の間で盛んとなり、「蟻の熊野詣」と称されるほど多くの参詣者が訪れました。

1889年(明治22年)の大水害により旧社地の多くが流失し、現在地へ移築されました。
旧社地は現在「大斎原」として整備され、そこに巨大な大鳥居が建っています。

信仰の歴史、災害と再建の歩みを知ることで、この地が単なる観光地ではなく、祈りの継承地であることが理解できます。

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熊野本宮大社の見どころと魅力

特に石段参道は、時間帯によって表情が変わる撮影スポットです。

朝は柔らかな斜光が差し込み、霧が出ると幻想的な空気に包まれます。
昼間は木漏れ日が石段を斑に照らし、奥行きのある構図を作れます。

社殿は装飾を抑えた重厚な造りで、派手さではなく「静」の美しさを感じさせる神社建築です。

八咫烏の神紋

熊野本宮大社の象徴が三本足の八咫烏(やたがらす)。
導きの神として知られ、境内の至る所に神紋が見られます。

石段参道

杉木立に囲まれた急な石段は神域への導入部。
光と影のコントラストが美しい。

社殿の造形美

檜皮葺屋根と朱塗りを排した落ち着いた社殿は、厳かな雰囲気を演出します。

大斎原と日本最大級の大鳥居

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旧社地「大斎原(おおゆのはら)」には、2000年に建立された日本最大級の大鳥居があります。

高さ約34m、横幅約42m

熊野川の河川敷に堂々と立ち、遠景撮影の主役になります。

大鳥居の撮影視点

●早朝は逆光シルエット
●夕方は空のグラデーション背景
●霧発生時は神秘的な演出

広角レンズで下から仰ぐ構図は迫力を強調できますが、周囲の人のスケールを入れると大きさが伝わります。

参拝作法は?

二礼二拍手一礼。石段では立ち止まらない配慮を。

ご祈祷は可能?

社務所で受付。事前確認推奨。

ペットは?

境内は抱えての参拝が望ましい(公式確認推奨)。

熊野本宮大社へのアクセス・駐車場ガイド

周辺は観光スポットではありますが、ひらけた賑わうエリアではありません。

基本情報
名称熊野本宮大社
所在地〒647-1731 和歌山県田辺市本宮町本宮1110
交通JR紀伊田辺駅・新宮駅から龍神バス
駐車場無料駐車場
トイレ有り(道の駅 虫喰岩)
売店有り(道の駅 虫喰岩)
食堂有り(道の駅 虫喰岩)
HP熊野本宮大社

車でのアクセス

紀勢自動車道「上富田IC」から約1時間半。

熊野本宮大社駐車場情報

無料駐車場あり。
大斎原側にも駐車スペースがあります。
観光シーズンは満車になることもあります。
※執筆時の情報

公共交通機関で熊野本宮大社へ行く方法

JR紀伊田辺駅・新宮駅から龍神バスで本宮大社前下車。
便数は多くないため事前確認が必要。

高齢者・子供連れはアクセスできるか?

本殿までは石段が続きます。
手すりはありますが段数は多め。
体力に不安がある方はゆっくり休みながら参拝を。
大斎原は比較的平坦です。
駐車場からも見る事ができます。

熊野本宮大社へのルートマップ

下記地図は熊野本宮大社の撮影ポイント周辺を表示
事前に把握しておくとスムーズに行動できます
マップ下リンクでルートをGoogle Mapで表示!

混雑指数(撮影・観光視点)

混雑指数はあくまで一般傾向であり、天候やイベント等で変動します。

スクロールできます
時期観光混雑撮影難易度備考
平日午前★★☆☆☆★★☆☆☆比較的空きやすい
土日祝★★★★☆★★★☆☆団体参拝あり
GW・連休★★★★★★★★★☆駐車場混雑
早朝★☆☆☆☆★☆☆☆☆撮影最適

★☆☆☆☆:ほぼ混雑なし
★★☆☆☆:少し人はいるが撮影や散策に支障なし
★★★☆☆:人が目立つ、三脚使用はやや注意
★★★★☆:混雑、順番待ちが発生する可能性あり
★★★★★:非常に混雑、三脚使用や撮影は難しい
混雑を避けるなら早朝・平日訪問が最も快適です。

熊野本宮大社の観光FAQ

世界遺産ですか?

「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一部です。

所要時間は?

参拝のみで約40分〜1時間。
大斎原含め1.5時間程度。

御朱印は?

授与所でいただけます。
繁忙期は待ち時間あり。

熊野本宮大社 見どころと写真撮影ポイント

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鳥居を抜け、本殿へと向かう石段は数が多いものの、すごく神聖な空気が流れます。
石段の1段目に足を置いた時にビビッと鳥肌が立ったのは私だけだろうか?
衝撃の体験でしたが、それだけ気が張り巡らされているような感覚です。

熊野本宮大社での撮影成果

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手水にも八咫烏が居ます。
熊野本宮大社にはたくさんの八咫烏を見る事ができます。

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八咫烏の由来を記した看板があります。
このような案内看板は撮影しておくと、旅を終えても読む事ができます。

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訪れた年は、熊野の世界遺産登録から20周年だったようです。
熊野が世界遺産に登録されたのは2004年。

熊野本宮大社と大斎原大鳥居を巡る参拝と撮影!歴史巡りの絶景旅!見どころ・混雑・撮影情報

まず拝殿に参拝しました。
もう少したくさん撮影しておけば良かった…

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神門をくぐると、神殿内は撮影はできてもSNSやブログ等に写真をアップするのは禁じられています

神殿内の神様には参拝する順番があります。
1)証誠殿 家津美御子大神(素戔嗚尊)
2)中御前 速玉大神
3)西御前 夫須美大神
4)東御前 天照大神
5)満山社 結ひの神(八百萬の神)
と言う順に参拝しますが、左右から順ではなく、まず真ん中にある証誠殿から左方向に参拝し、その後、右側に移る感じ。

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葉書として投函できる八咫烏ポスト絵馬が販売されています
社務所で「出発の地より心をこめて 熊野本宮」というスタンプを押して頂けます

大斎原の大鳥居

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本宮から徒歩で向かいますが、途中にある「産田社」に参拝します。
参拝する順番としては本宮→産田社→大斎原の順

熊野本宮大社と大斎原大鳥居を巡る参拝と撮影!歴史巡りの絶景旅!見どころ・混雑・撮影情報

大斎原には神聖な場所があります。
写真で言うと、右側の石壁の上の広いエリアが神聖なるエリア。
入る事ができます。

熊野本宮大社撮影FAQ

三脚は使えますか?

混雑時や祭事時は配慮が必要。
周囲への迷惑にならないよう注意。

ドローン撮影は?

神社境内および周辺での無許可飛行は不可と考えるべきです。

熊野本宮大社 周辺の観光スポットとグルメ

熊野本宮大社周辺には、店舗などは少ない環境ですが少し離れれば色々なスポットもあります。
合わせて立ち寄ると和歌山県の観光もワンランク充実感があります。

熊野本宮大社周辺の観光スポット

熊野速玉大社

熊野三山の一つで、和歌山県新宮市に鎮座する神社。
熊野本宮大社が「山の信仰の中心」だとすれば、熊野速玉大社は「海と川の玄関口」ともいえる存在です。
熊野川河口近くに位置し、古来より水運の要衝としても重要な役割を果たしてきました。

境内の社殿は鮮やかな朱塗りが印象的で、本宮大社の重厚な檜皮葺とは対照的な華やかさがあります。
この色彩の違いは写真表現にも明確に現れ、本宮が“静”なら速玉は“動”。
青空と朱のコントラストは非常に強く、順光で鮮明に、雨天時はしっとりと深みのある色味に仕上がります。

境内には樹齢約1,000年とされるナギの御神木があり、生命力を感じさせる撮影対象としても魅力的。

熊野三山を巡る場合、本宮→速玉→那智という順で巡ると、
山から海へと信仰の流れを体感でき、ストーリー性のある旅になります。
熊野速玉大社

熊野那智大社

那智山中腹に鎮座する熊野三山の一社。
最大の特徴は、背後にそびえる 那智の滝 との一体性です。
落差約133mの滝は日本有数の名瀑で、古来より神体として崇められてきました。

石段を上った先に広がる社殿群は標高があるため眺望も良好。
朱塗りの三重塔と那智の滝を重ねる構図は代表的な撮影アングルで、午前中は順光になりやすいです。
霧が立ち込める日には、神話的な雰囲気が一層強まります。

本宮が「祈りの原点」だとすれば、那智は「自然崇拝の象徴」。
滝の轟音と湿潤な空気感は、写真だけでは伝えきれない迫力があります。

熊野本宮大社を訪れたなら、ぜひ三山を通して熊野という信仰圏を体感してほしい場所です。
熊野那智大社

湯の峰温泉

熊野本宮大社から車で約10分。
熊野詣の参詣者が身を清めた「湯垢離場」として知られる、歴史ある温泉地です。
日本最古級の温泉の一つとも伝えられ、熊野信仰と深く結びついています。

川沿いに小さな旅館や共同浴場が並び、山あいの素朴な雰囲気が魅力。
象徴的なのは世界遺産にも登録されている共同浴場「つぼ湯」。
岩風呂形式で、時間帯によって湯の色が変化することでも知られています。

写真視点では、夕方の湯けむりと山影を絡めた情景撮影がおすすめ。
派手さはありませんが、熊野らしい静けさを表現できる場所です。
本宮参拝後に立ち寄ると、信仰と温泉文化のつながりを体感できます。
湯の峰温泉

熊野本宮大社周辺のグルメ

※事前に営業時間確認をおすすめします。

めはり寿司(郷土料理)

熊野地方を代表する郷土料理。
高菜の浅漬けでご飯を包み込んだ素朴な握り寿司で、もともとは山仕事や巡礼の携帯食として親しまれてきました。

「目を見張るほど大きく口を開けて食べる」ことが名前の由来ともいわれています。

味付けはシンプルながら、高菜の塩味とご飯の甘みが絶妙に調和。
最近では具材入りのアレンジもあります。
木の器や和紙背景と合わせると、土地性が出やすい被写体です。

熊野牛

和歌山県南部で飼育されるブランド和牛。
きめ細かい肉質と上品な脂の甘みが特徴で、熊野本宮大社周辺の飲食店でも提供されています。

観光地価格ではあるものの、旅の締めとしては満足度の高い選択肢。
ステーキやすき焼き、丼物など提供スタイルは店舗ごとに異なります。

撮影的には、黒毛和牛特有のサシの入り方や焼き目の質感を強調すると訴求力が増します。

祈りの地で心を整え、土地の恵みで身体を満たす!
熊野の旅は、精神性と食文化が自然に結びつくのも大きな魅力です。

熊野本宮大社周辺の宿泊地

熊野本宮大社まとめ

熊野本宮大社は、単なる観光名所ではなく、祈りの歴史が積み重なった精神文化の核心地です。

大斎原の大鳥居が象徴するスケール感、本殿へ続く石段の静寂、八咫烏の神紋が示す導きの物語。
それらは写真としても強い魅力を持ちますが、背景を理解してこそ表現に深みが生まれます。

撮影目的で訪れる場合も、まずは参拝を大切に。
そのうえで光・霧・季節を読み、構図を組み立てる。熊野は「撮る場所」ではなく「向き合う場所」。
その姿勢が、作品に説得力を与えてくれるはずです。

写真を楽しむブログ|車中泊・キャンプで訪れた撮影地の紹介


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