横浜赤レンガ倉庫を撮影しよう!煉瓦造りの歴史的建造物の夜景!古き良き美しい被写体!
横浜みなとみらい地区にある赤レンガ倉庫。
横浜赤レンガ倉庫近辺ではいつも様々なイベントが開催されています。
横浜赤レンガ倉庫は写真を撮るカメラマンにとって魅力ある被写体。
じっくり赤レンガ倉庫を被写体として見てみると撮影したくなリます。
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単なる建造物の撮影ですが、撮ってみるととても美しいのが分かります。
今回は横浜の赤レンガに特化して横浜赤レンガ倉庫の写真をご紹介します。
横浜赤レンガ倉庫
横浜赤レンガ倉庫は、横浜みなとみらい地区の海岸沿いにあります。
イベントも多く開催されている為、このエリアの拠点とも言える場所。
横浜赤レンガ倉庫に車を停めて散策すれば夜ならイルミネーションの撮影に快適。
象の鼻パークや大桟橋への散歩や逆側のコスモパークへの散歩にも便利です。

このエリアの中央に位置している為、拠点として活動する事でアクセスも良くなりますね?
横浜赤レンガ倉庫にはレストランやショップなどもあり、横浜赤レンガ倉庫の周辺で一日過ごしても飽きない横浜の散策スポットです。
横浜赤レンガ倉庫概要
施設
1号館
2002年(平成14年)4月12日、文化施設として開館。1階の床下には瓦などが展示されている。
2階 展示スペース3室:各200㎡、天井高2.4m
3階 ホール:約400席 面積=約400m2/天井高=トラス下5.1m
2号館
2002年(平成14年)4月12日、商業施設として開館。当初は31店舗であったが、現在のテナント数は40店舗を超える。多くの店舗で横浜赤レンガ倉庫ならではの商品を置いている。
また、3階のレストランビアネクストのロゴマークは、倉庫内にある防火扉の開閉に使っていた滑車に由来する。
ただしこの滑車式の防火扉は現在は保存されているだけで使われていない。
期間限定設置
アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫横浜赤レンガ倉庫イベント広場に設営されるスケートリンク(12月上旬から2月下旬頃まで開催)。アーティストが音や光、映像でスケートリンクを演出する。
出典:wikipedia
横浜赤レンガ倉庫内は食事やショッピングだけでなくホールも完備している為、イベントやコンサートに訪れる方も多いですね。
冬季はスケートリンクもできる為、一日中滞在しても楽しいエリアです。
横浜赤レンガ倉庫の撮影
早速、撮影したいところですが、横浜赤レンガ倉庫を撮影するのは夜がお勧め!
ライトアップされた赤レンガ倉庫は粗が出ないので綺麗に浮かび上がります。

赤レンガ倉庫の外観撮影は広角レンズがお勧めです。
レンズ補正していませんのでかなり煽った感じになりますが、それが良かったりもします。

赤レンガ倉庫だけでなく、少し位置を変えればランドマークタワーやインターコンチネンタルホテルも構図に収められます。
横浜の夜の風景が少し華やかになりますね。

色々な角度で色々な構図で撮影して楽しい建造物撮影。
古き良き建造物の撮影に適した被写体です。

横浜赤レンガ倉庫のライトが消えても存在感ある建造物。

屋根の飾りも特徴があり、避雷針も凝っています。
避雷針を凝っているのか?
屋根飾りありきで避雷針にしたのか?
定かではありませんが赤レンガ倉庫のパーツパーツも良い感じです。

鐘があったりステンドグラスがあったり…
細かな部分を見ると色々なものが見えてきます。

横浜赤レンガ倉庫へのアクセス
横浜赤レンガ倉庫へのアクセスは知名度も高い為容易にアクセスできますね。
車の場合は横浜みなとみらい地区に駐車場が沢山ありますのでまずはぐるりを周ってみてください。
1日滞在しているなら1日フリーの駐車場もあります。
買い物をするならショップの駐車場も利用価値があります。
電車
馬車道駅(横浜高速鉄道みなとみらい線) 徒歩約6分
日本大通り駅(横浜高速鉄道みなとみらい線) 徒歩約6分
桜木町駅(JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン(3号線)) 徒歩約15分
関内駅(JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン(1号線・3号線)) 徒歩約15分
バス
横浜市営バス
<270系統> 横浜駅東口(ワールドポーターズ経由) ※土休日のみ
<周遊バスあかいくつ> 港の見える丘公園経由桜木町駅前(循環)
京浜急行バス
羽田空港(リムジンバス)
横浜赤レンガ倉庫まとめ
横浜赤レンガ倉庫近辺は撮影に良いエリアが沢山あります。
朝から夜まで色々なものが撮影できるエリアですので被写体に困ったら横浜みなとみらい。
特に夜景は一晩では撮影しきれない程の被写体が溢れます。
横浜エリアでの撮影の参考に下記の記事もご覧ください。