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細い月が見えたら地球照を撮ってみよう!地球照の撮影方法!薄く見える満月のような月

細い月が見えたら地球照を撮ってみよう!地球照の撮影方法!薄く見える満月のような月

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月の撮影に興味がある方も多くなりましたね。

月の表情には様々なものがあります。
満月や半月、三日月や新月など、月の見える形は様々です。

晴れている日ならば月が見えている夜が多いですね。

月の撮り方は当ブログでも人気のある記事ですが、
今回は地球照の撮影方法についてご紹介したいと思います。

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地球照(ちきゅうしょう)

細い月の時に薄く影になっている部分が見えているのをみた事があるでしょうか?

細い月の時に薄く見えている月は地球照と呼ばれています。
地球照とはどのような現象なのでしょうか?

地球照とは?

地球照とは、地球の光が月に照らされて月の影の部分が薄く見えている現象です。

もう少し詳しく言うと、
太陽が地球を照らし反射した光が月に届いて私たちの目に見えます。

カメラだと、半月の時や三日月の時でも、
薄くなっている影の部分を撮る事はできます。

ただ、肉眼では、照らされている月の部分が明るくて、薄い影の部分は見えません。

地球照を肉眼で確認する事ができるのは、
新月を挟んで3日前後と言われています。

特に冬は乾燥していて空気が澄んでいるため
地球照がはっきりと肉眼で見える機会が増します。

早朝や夕方によりくっきりと見える事が多いので、
朝日を撮る前のまだ暗い時間や、夕日を撮った後の暗くなった時間に
地球照の撮影もできる事が多いでしょう。

地球照の撮影

では、実際に細い月の時に地球照を撮ってみましょう。

地球照の見える月は、不思議な感じで風景に溶け込みます。
月のアップだけでなく、風景と合わせて地球照の見える風景写真にしてみましょう。

撮影攻略

地球照は朝夕の暗い時間に良く見えます。

朝日を撮りに行った時に、日の出前に地球照の見える月を見た方も多いでしょう。
新月を挟んだ前後であれば、朝日だけでなく地球照の月を撮ってみましょう。

同様に夕日を撮った後などにも太陽を追いかけるように
地球照の月がはっきり見えてきます。

地球照の月の出

以下の写真は、朝日を撮影する前に撮影した地球照の見える月です。

トップで紹介している写真は縦位置で撮影したものでしたので
トリミングしていますが、シンデレラ城の上に細い月を収めています。

アップで撮らなくても風景の中に地球照で照らされた月が
主張するように目立って見えます。

細い月が見えたら地球照を撮ってみよう!地球照の撮影方法!薄く見える満月のような月

地球照の月の入

逆に夕日が沈んで、月も沈んでいく風景です。

東京ゲートブリッジの上に月が乗っているように撮影計画しました。
この写真はもう少し引いて撮っていますが、トリミングしています。

細い月が見えたら地球照を撮ってみよう!地球照の撮影方法!薄く見える満月のような月

望遠で撮影した地球照の月も掲載しておきましょう。
まだ明るい時間ですので全体的に青い空ですが、月の表面の影も見えます。

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細い月が見えたら地球照を撮ってみよう!地球照の撮影方法!薄く見える満月のような月

この写真は失敗作ではありますが、月が沈んでいく地球照の月を合成したものです。
途中で気がついたので撮影設定を修正することができなかったため
地球照そのものをしっかり写すことができていません。

細い月が見えたら地球照を撮ってみよう!地球照の撮影方法!薄く見える満月のような月

地球照の撮影

では、実際に地球照の月を撮影してみましょう!

デジカメでもスマホでも地球照は撮る事ができます。

地球照撮影の難易度

地球照撮影の難易度評価
カメラの種類 一眼レフ・デジカメ・スマホ
三脚の有無 必要(構図によっては必要無し)
フィルタの使用 特に必要無し
撮影地 全国
評価(5段階) 3
備考:三脚はあるに越した事はないですが、アップで撮影する時は手持ちでも撮影可能です。特に明るい時間であれば、三脚無しでも撮影できます。本格的に撮るなら三脚を使うのは当たり前ですね。
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地球照の撮影方法

地球照を撮るには、満月を撮る方法とは少し異なります。

明るく光っている部分と暗い部分が共存していますので
暗く影になっている地球照の部分を撮影する事を前提に設定します。

風景と一緒に撮影する時は、風景そのものの明るさによっても変わってきます。

スマホでも撮れるとはしていますが、撮れなくもないという事で、
実際は三脚をセットしてカメラが動いてぶれないように固定し
影の部分に露出を合わせる必要があります。

カメラやレンズによって、構図や環境によっても設定が異なりますので
シャッタースピードや絞りも一概には言えません。

特に風景と共に撮影する場合は、風景の被写体の明るさが肝心。

例にしている掲載写真は、シンデレラ城や橋になっており、
それなりに被写体の明るさがあります。

ある程度、明るいから風景と一緒に撮影できる事になります。

被写体が暗ければシルエットになります。

シルエットになったとしても、地球照の浮かんだ月は絵になると思います。

月の影をメインに、暗い部分が写せるように設定してみてください。

あとは、地球照の部分と明るい部分の調整で少しずつ設定を変えて撮影すれば
一番良い状態のものが必ずあるはずです。

月の撮影参考記事

月の撮り方については、各記事でご紹介していますが、
月を撮影する構図などでも設定が変わってきます。

夜景や夜空を撮り始めると、月を撮りたくなってくるもの…月は一つしかないのに、いつも違う表情で夜空にあります。たった1日違っても…昨夜と同じものも撮れませんね。月の撮影といっても、いろいろな撮影方法があります。そんな月を撮影する事について触れてみたいと思います。
月のインターバル撮影について、しっかりまとまっていないのでこちらでご紹介する事にいたしました。色々な記事でバラバラに書いておりますので中途半端。こちらでは月に関してのインターバル撮影の撮影方法をまとめます。月を連続写真で撮りたい。月食の様子を連続写真で撮りたい。
月の中に被写体を入れて撮影したり月と絡めて何かを表したりする撮影は一度は撮ってみたいものですね。今回は前者の月の中に何かを入れて撮影する方法です。月の中に何か?あまり近くに無い物でしたら何でも良いですが今回は月の中に飛行機を入れて撮影してみましょう。

月食時は地球照の暗い部分と同じような明るさになります。
地球照は比較的多く見られますが月食は限られていますので
皆既月食の撮影もぜひ挑戦してみてください。

3年ぶりに全国で皆既月食 2018年1月31日. 2018年1月31日は皆既月食が3年ぶりに日本全国で見られます。この月食は観測条件が良く、見やすい時間帯に起こります。皆既継続時間は1時間17分とたっぷりあります。月は地球の本影の南側を通過します。

地球照の撮影まとめ

月は夜の明かりを与えてくれるものですが、
光が多くなった街中では、全く月の明かりを感じなくなりましたね。

真っ暗な山などに行くと、月明かりがいかに明るいかを感じる事ができます。

色々な表情を見せてくれる月の表情を撮ってみてください。

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