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自由に撮る、こだわって撮る、楽しんで撮る
自分スタイルは様々なアイテムから得られるかも?

知らなかった事が身につくと
新しい事を発見でき、そこに喜びも伴う。

インスピレーションでスライダーを動かすと
1枚の写真が複数の作品になって生まれ変わる。

こんなものを撮ってみたい!
こんなふうに撮ってみたい!
思ったように撮れない時ほど写真を楽しめます。
道具と気づきで新しい作品が生まれます。

CONTENTS

Photograph

カメラ・レンズ・アプリ等写真情報
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計画を立てる時から撮影の楽しみは始まっている
足を運び、思い通りに撮れた喜びを味わいたい。

メジャーな撮影地だけでなく
何気なく訪れた地にこそ新しい景色が待っている。

なぜこんな失敗をする?
撮り慣れていても失敗はつきもの…(コラム)

ストレスが溜まったらカメラ片手に出かけてみよう
見慣れた景色の中にも気づいていない被写体が
撮ってほしいと待っているかもしれません。
写真仲間とでも良い、ひとりでも良い。

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Landscape

撮影地の紹介
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光に閉ざされた地で夜空を見上げると
星の多さに驚くことは間違いないだろう。

普段はあまり気にしないかもしれないけど
月を眺めている時は、リラックスできている。

流れ星を見る機会は少ないけれど
見る事ができると高揚した自分に気がつく。

夜空に横たわる天の川や流れ星が見られると
宇宙に近づいた感覚になるかもしれません。
忘れてほしくないのは見慣れている月
身近にあるものほど気にかけなくなりがちですね。

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Astronomical Observation and Photography

天体観測と撮影

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手軽な赤道儀で星空を撮影しよう!ポータブル赤道儀スカイメモS!ケンコー・トキナ

星空を撮影する為のアイテムと言えば「赤道儀」ですが
赤道儀は大げさで高価であるため、つい二の足を踏んでしまいます。

今回ご紹介するのは、簡易型赤道儀のひとつですが
2015年4月21日に発売が決定したポータブル赤道儀「スカイメモS」です。

赤道儀を使用すると星だけの撮影になり
「星景写真」としては使えなかったりします。

それは、風景も動いてしまう為ですが、この赤道儀は星景写真しも対応した赤道儀で、ゆっくりと動く追尾機能によって地上の風景がズレにくくなっています。

星景写真を撮っているがために使えなかった赤道儀もこの機能が進化していれば、使用できますね。

ポータブル赤道儀「スカイメモS」果たして使える赤道儀でしょうか?

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ポータブル赤道儀「スカイメモS」 概要

ポータブル赤道儀「スカイメモS」は比較的手に入れやすい赤道儀。

価格もまぁ…納得できるものでしょうか?
標準小売価格は50,000円(税別)になっていますが例えばAmazonだと37,000円(税別)ほどです。

この辺りが実売価格になりそうですね。

手軽な赤道儀で星空を撮影しよう!ポータブル赤道儀[スカイメモS]ケンコー・トキナより
ポータブル赤道儀[スカイメモS]
このスカイメモSのイメージ写真を見ると
専用の雲台が必要な気がします…

雲台込みだと、ちょっとお高いイメージが拭えませんが…
専用の雲台の方が安心感はありますね。

ポータブル赤道儀「スカイメモS」機能

■トラッキング(追尾)モードを選べる!
通常、星野撮影で使用する「恒星モード」以外にも合計4つの追尾モードを搭載。恒星以外の撮影(月など)に威力を発揮します。

■星景写真対応
地上の景色と星空を同じフレームに収めて撮影する星景写真に対応した「0.5倍速追尾モード」搭載。ゆっくりと動く追尾機能により、地上の景色がズレにくく美しい作品に仕上がります。

■インターバルタイマー撮影機能内蔵
スカイメモSと一眼レフカメラを別売のシャッターケーブルで繋ぐと、一定間隔でシャッターを切り続けます。追尾をしながらインターバル撮影を行うことができます。

■極軸望遠鏡内蔵
赤道儀で撮影する上で最も重要なのが極軸のセッティングです。このスカイメモSは、極軸望遠鏡を標準で搭載、正確な極軸合わせが可能です。また、極軸合わせをサポートする、明視野照明装置が標準で付属されています。

■電源は便利な単3形アルカリ乾電池を採用
電源は、単3形アルカリ乾電池4本(別売)を使用。約72時間の連続使用が可能。(気温20度、恒星時駆動、アルカリ乾電池・連続使用時間は目安です)
トラッキングレート(追尾モード)
恒星/太陽/月/0.5×/2×(駆動範囲60度)/6×(駆動範囲60度)/12×(駆動範囲60度)
インターバルタイマー

※(TIMELAPSEモード / 通常モード)

恒星(50秒/100秒)/太陽(7秒/14秒)/月(10秒/20秒)/0.5×(15秒/30秒)/2×(3秒/6秒)/6×(2秒/4秒)/12×(1秒/2秒)

搭載可能重量:
約5kg(パーツ・ウエイト等含む)

ウォームホイル:
144枚(直径86mm)アルミ合金

ウォームギア:
直径13mm 高力黄銅

モーター:
エンコーダー内蔵DC Servoモーター(赤経軸のみ)

極軸望遠鏡:
日時設定ワンスター方式 歳差補正目盛付(2012-2032年)南天は「はちぶんぎ座」の4星を使用 実視界7度

オートガイド端子:
RJ-12 6pin (ST-4 Type)

使用電源(推奨):
単3形アルカリ乾電池4本(別売)

連続使用時間:
約72時間(気温20度、恒星時駆動、アルカリ乾電池・インターバルタイマー未使用)

大きさ / 重量:
173.5mm × 113.3mm × 96mm / 約1Kg

三脚取付けネジ:
U3/8カメラメスネジ (U1/4変換アダプター付属)

ショートプレート:
SkyExplorer互換 U3/8カメラオスネジ

明視野照明装置:
ON/OFFスイッチ 明るさ調節可能
※別売のシャッターケーブルが必要です。

カラーは3種のようです。

手軽な赤道儀で星空を撮影しよう!ポータブル赤道儀[スカイメモS]ケンコー・トキナより
ポータブル赤道儀[スカイメモS]
手軽な赤道儀で星空を撮影しよう!ポータブル赤道儀[スカイメモS]ケンコー・トキナより
ポータブル赤道儀[スカイメモS]

手軽な赤道儀で星空を撮影しよう!ポータブル赤道儀[スカイメモS]ケンコー・トキナより
ポータブル赤道儀[スカイメモS]

スカイメモS シルバー JAN:4961607455166

スカイメモS レッド JAN:4961607455173

スカイメモS ブラック JAN:4961607455159

ポータブル赤道儀「スカイメモS」の感想

実際、私はポータブル赤道儀「スカイメモS」を手にしてはおりません。
従ってレビューではない事をお断りしておきますが、
スペックを見る限り、使ってみたいな!という感じです。

以前にも似たような赤道儀は販売されていますが
よりニーズに合った形になってきている気がします。

まずは…やはり手軽に星を撮りたい!
星空を撮影するのは何もプロやセミプロだけではないので
「気軽に!」というのも大事でしょう。

最初は気軽に!というのが星空撮影にハマれば
だんだん良い赤道儀を!となるのは当たり前だし
カメラやレンズにしても同じ事が言えます。

初心者でも始められる星空撮影…というのが
良いと思います。

星空撮影に関連する記事のご案内

当ブログもなぜだか星空撮影がメインのようなブログになりがちですが
実際は違いますので…あしからず。

意外にも星空撮影に関する事でご来訪を頂いていますが撮影全般のブログです。

が…あえて…
当ブログの星空撮影関連の記事もご紹介しておきますので
よろしかったら合わせてごらんください。

ポータブル赤道儀 スカイメモS

撮影アイテム

Posted by 小西 雅哉