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自由に撮る、こだわって撮る、楽しんで撮る
自分スタイルは様々なアイテムから得られるかも?

知らなかった事が身につくと
新しい事を発見でき、そこに喜びも伴う。

インスピレーションでスライダーを動かすと
1枚の写真が複数の作品になって生まれ変わる。

こんなものを撮ってみたい!
こんなふうに撮ってみたい!
思ったように撮れない時ほど写真を楽しめます。
道具と気づきで新しい作品が生まれます。

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Photograph

カメラ・レンズ・アプリ等写真情報
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計画を立てる時から撮影の楽しみは始まっている
足を運び、思い通りに撮れた喜びを味わいたい。

メジャーな撮影地だけでなく
何気なく訪れた地にこそ新しい景色が待っている。

なぜこんな失敗をする?
撮り慣れていても失敗はつきもの…(コラム)

ストレスが溜まったらカメラ片手に出かけてみよう
見慣れた景色の中にも気づいていない被写体が
撮ってほしいと待っているかもしれません。
写真仲間とでも良い、ひとりでも良い。

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Landscape

撮影地の紹介
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光に閉ざされた地で夜空を見上げると
星の多さに驚くことは間違いないだろう。

普段はあまり気にしないかもしれないけど
月を眺めている時は、リラックスできている。

流れ星を見る機会は少ないけれど
見る事ができると高揚した自分に気がつく。

夜空に横たわる天の川や流れ星が見られると
宇宙に近づいた感覚になるかもしれません。
忘れてほしくないのは見慣れている月
身近にあるものほど気にかけなくなりがちですね。

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Astronomical Observation and Photography

天体観測と撮影

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東京 週間天気予報

ふたご座流星群はどこで見る?伊豆で星空を撮るならここだ!360度撮影できるスポット

毎年年末に話題になるのがふたご座流星群。

一年の締めくくりの天体撮影にふたご座流星群を撮るのが年中行事。

月との関係でなかなか万全でない年もありますが、2017年のふたご座流星群は期待できそうです。

あとは天気だけが心配ですが、早くから2017年のふたご座流星群の観測計画を立てている人も多いでしょう。

という事で…

ふたご座流星群を観測したり撮影できる場所としておススメのスポットを一箇所ご紹介しようと思います。

流星群の撮影方法は下記記事でご覧ください。

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写真を楽しむブログ記事内の画像は無断で抜き取らないでください

ふたご座流星群

年中季節で様々な流星群が観測できますが、
一年の締めくくり12月の流星群といえば「ふたご座流星群」

流星群の種類などは下記記事でご覧ください。

一年の間にこんなに流星群が見れるんだ…と思うでしょう。

興味の無い方は全然関係無いことですが、
見たことは無いけどいつか見たい!と言うように興味がある方も多いのでは?

ふたご座流星群とは?

まぁ、ここで説明する事でも無いかもしれませんが、
ふたご座流星群について概要だけでも記しておきます。

ふたご座流星群(ふたござりゅうせいぐん、学名 Geminids)は
ふたご座α星(カストル)付近を放射点として出現する流星群である。

ふたご座α流星群(ふたござアルファりゅうせいぐん)とも呼ばれる。

12月5日頃から12月20日頃にかけて出現し、12月14日前後に極大を迎える。

しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群と並んで、年間三大流星群の1つ。

ええ…ごめんなさい。

前述記事のwikipediaまんまです。

2017年のふたご座流星群

2017年ふたご座流星群は、好条件が揃っています。

2017年のふたご座流星群はいつ観測できるのか?

2017年のふたご座流星群日時

2017年のふたご座流星群は、12月13日の夜から14日朝方までが一番多く見られます。

日本での2017年のふたご座流星群の極大は14日の0時前後と言われています。

ですが、12日の夜や15日の夜なども、観測することができますので
14日の0時を挟んで前日と翌日も観測することができます。

ふたご座流星群の撮影

ふたご座流星群の観測や撮影に関してご紹介しますが、
流星群の撮影方法など、星空の撮影方法は散々記事にしていますので
詳しく説明はしません。

強いて言うならば?

ふたご座流星群だからと言って、
ふたご座の方向を狙う必要は無い!
撮影方向は開けた一方向を狙ってじっと我慢!

流星は全天周で観測されますので、
いろいろな方角で見えます。よく見える方向にカメラを向けてじっと待つしか無い。

2015年も結構良い条件だったので、ふたご座流星群に限っての記事を書いています。
下記の記事などもご参照ください。

今回の記事とは異なりますので、上記記事を参考にされても良いと思います。

ふたご座流星群の観測場所

今回のふたご座流星群の観測と撮影攻略は、上記の記事とどう違うのか?

今回は、ふたご座流星群を観測、撮影する場所を
ポイントを指定してご紹介しようと思います。

ご紹介するふたご座流星群観測スポットは、
ふたご座流星群に限った事では無いので全ての流星群の観測や撮影に適した場所です。

あまり行けなかったり、行かなかくなったら場所を明かす…

ふたご座流星群に限ったことではありませんが、
流星群の極大の日などは、その方角だけでなく全天周で流星が見えます。

そのため、できる限り360度開けた場所の方が観測しやすい。

そのような場所って、有りそうで無いんですよね。

流星群の観測条件

流星群の観測や撮影に適した場所というのは、
光害が少ない事。
開けている事。
など、ある程度の条件もあります。

見る事はできるけど、撮影が困難…そんな場所もたくさんあります。

このブログは写真ブログなので撮影する事が目的です。

観測もそうですが、撮影してほしいので…
ここはどうよ!みたいな感じでご紹介したいと思います。

ふたご座流星群はどこで見る?伊豆で星空を撮るならここだ!360度撮影できるスポット

伊豆のふたご座流星群

このブログの記事を幾つかご覧になっている方はご存知ですが、
好きな場所には数多く撮影に向かいます。

その中でも伊豆エリアは、いろいろな意味で良い撮影スポットがあり、
星空の撮影、特に天の川の撮影によく訪れる場所でもあります。

天の川が撮影できるという事は、
それだけ空が抜けていて光害が少ないという事です。

今回はふたご座流星群という事で、
流星群の観測や撮影に適した場所を伊豆の中から選んでみましょう。

ふたご座流星群はどこで見る?伊豆で星空を撮るならここだ!360度撮影できるスポット

伊豆のふたご座流星群撮影地

伊豆半島は、関東からもアクセスが良く、
私が良く天体撮影に行く群馬や長野よりも暖かい。

12月のふたご座流星群の時期に長野県や群馬県は寒すぎます。
なぜなら標高が高い場所が多いから…

その点、伊豆半島は冬でも暖かい場所が多く、気温もまるで違います。

そういった意味でも、冬のふたご座流星群は伊豆がおススメ。

伊豆半島も広いので、どこがいいのか?

前述したように、空が開けている事が条件。

ここに行け!

稲取エリアでふたご座流星群

伊豆の稲取エリアは伊豆半島でも程よく南下した場所。

真下の下田まで行く必要はありません。

伊豆半島の場合、南下すればするほど光害は少ないと観測されています。

ですが、稲取エリアもかなり光害が少なく、
実際に天体の撮影でもかなり良い条件の事が多かった。

では、稲取エリアで全天周を臨める場所は?

稲取細野高原へ行け!

ふたご座流星群はどこで見る?伊豆で星空を撮るならここだ!360度撮影できるスポット

伊豆稲取細野高原

稲取細野高原は、箱根の仙石原のススキのススキエリアどころではない
広大なススキが広がる場所でもあります。

初めて稲取細野高原を訪れた時は、その広大さに感動しました。

ここなら全天周の星空が撮影できる!

そんな稲取細野高原。

駐車場もトイレも完備。

その横で全天周の星空が観測、撮影できるんです。
言うこと無しの撮影地である事は間違いありません。

稲取細野高原エリア

稲取の細野高原エリアでは、どのような星空が臨めるでしょうか?

少し写真でご紹介しましょう。

ふたご座流星群はどこで見る?伊豆で星空を撮るならここだ!360度撮影できるスポット

ただし、この写真はエリア内ですが撮影ポイントは
稲取細野高原ではありません。

秘密の撮影場所ですのでご了承ください。
地形を見れば分かりますけどね。

稲取細野高原へのアクセス

まずは地図を表示しておきます。
ナビやgooglemapの場合は入力すれば現在地からの情報を取得することができます。

※ご使用のデバイスによって地図が表示されない場合もありますのでご了承ください。

2017年はどうかな?

2017年のふたご座流星群、是非ゲットしてください!

ふたご座流星群を撮影したら次は月食!