田子倉ダムは只見湖を見下ろす福島県の流星群ベスト撮影地!満天の星観測ベストポジション

田子倉ダムは只見湖を見下ろす福島県の流星群ベスト撮影地!満天の星観測ベストポジション
田子倉ダム ペルセウス座流星群撮影
ペルセウス座流星群はどこで撮る?
福島県山奥の流星群撮影スポット「田子倉ダム」
眼下に見える田子倉発電所も見応えあり!

夏のお盆前後の天体イベントであるペルセウス流星群。
毎年ペルセウス座流星群の撮影地に迷っていませんか?

福島県只見エリアは、星空が美しい星の撮影スポットです。

只見から少し登った山間部にある田子倉ダムは、星の撮影に適したおススメ撮影地です。

写真を楽しむブログ 撮影アイテム紹介 写真ブログにようこそ!

今まで撮影してきた撮影地を小出しにご紹介していますが、今回は、なかなか訪れないであろう撮影地の田子倉ダムをご紹介します。

何と言っても夏の星空撮影やペルセウス流星群の撮影に適しています。

広告

田子倉ダム

田子倉ダムは福島県の福島県の西の端に位置する只見町の西にあります。

田子倉ダムを起点として会津方面に降りていくと只見線の撮影スポットがたくさんあります。

新潟県魚沼市から伸びる国道252号線は福島県会津若松市まで伸びる国道の途中にある田子倉ダムと田子倉湖。その下には田子倉ダムの逆調整池である只見湖が広がります。

この只見湖は田子倉湖の南にある奥只見湖とは別ですのでお間違えなく。

田子倉ダムの概要

田子倉ダムを簡単にご紹介しましょう。

田子倉ダムを調べてみると、曽野綾子「無名碑」、城山三郎「黄金峡」など田子倉ダムを題材にした小説も出版されていました。

なぜ小説の題材になっているか?と言うと田子倉ダム計画で水没する田子倉集落50戸290人の住民がダム建設に対し激しい反対運動の後、足掛け8年に及ぶ補償交渉で終結。

田子倉ダム補償事件と呼ばれているそうです。

田子倉ダムは規模としては奥只見ダムと並んで全国屈指の規模で建設に携わった人員は延べ約300万人、日本のダムの歴史において特筆される事業のひとつ。険しい山岳地帯で有数の積雪地帯の建設事業の中で43名の殉職者を出す。

毎年8月のお盆時に慰霊祭が執り行われています。

田子倉ダムから下を覗くと、田子倉発電所が見えます。

田子倉ダムは只見湖を見下ろす福島県の流星群ベスト撮影地!満天の星観測ベストポジション
田子倉ダム ペルセウス座流星群撮影

田子倉ダムには星の撮影でのみアクセスしていますので
明るい時の写真はありませんが、なんとも素敵な被写体!と思い撮影しておきました。

田子倉ダムでの撮影

田子倉ダムにアクセスし、ゆっくりと撮影の準備をしてダムの上に向かいます。

撮影ポイントは駐車場から30秒で行けるので、まず1台のカメラを三脚にセットし、只見湖が見える側の北東方向に向けます。

ここ田子倉ダムをを選んだのもちょうど良い方向だったためですが、ほぼ中央にカメラを向ければ田子倉発電所や只見湖、その先には只見川が望めます。

田子倉ダムは只見湖を見下ろす福島県の流星群ベスト撮影地!満天の星観測ベストポジション
田子倉ダム ペルセウス座流星群撮影

ペルセウス座流星群の時期に撮影していますので、
四方八方に流星が確認でき、
インターバル撮影で本人は何もしなくてもテンションが上がります。

田子倉ダムは只見湖を見下ろす福島県の流星群ベスト撮影地!満天の星観測ベストポジション
田子倉ダム ペルセウス座流星群撮影

インターバル撮影の途中で絞りを変えたりして、カメラの設定をいじっていたので途中に撮れていない時間があります。

星の軌跡が途切れているのは、そのような事があったためです。

人工衛星は確認できますが、飛行機はほとんど目立ちません。
かなり低い高度で確認できますが、田子倉ダムの良いところは飛行機の航路にから外れている点です。

田子倉ダムでの撮影攻略

田子倉ダムへは日没前に到着するように計画しましょう。

暗くなってからでも問題はありませんが、現地の色々な地形なども確認できます。

田子倉ダムに付く前に必ずすべきことは「コンビニに寄れ!」と言うこと。

新潟方面に引き返しても山道に入る前の魚沼市にしかコンビニはありません。

会津若松方面へと降り、只見町内も数件のスーパーとコンビニしか無く確か24時間ではなかった気がします。

撮影中の食料調達はできませんので、夕食と夜食は早めに仕入れておいた方が良いでしょう。

飲料は自販機がありますので大丈夫です。

トイレも綺麗で問題ありません。

夏の只見湖は霧が出ることが多いようです。

湖上を覆うように、霧が深ければ雲海のようにも見えます。

霧が迫ってきたら、撮影は中止になります。

私は2度ほど訪れていますが、
1度はすぐ霧が出てしまって只見町まで降りて撮影しました。

驚くのは只見町の街中でも天の川が見え、流星群も観測できました。

さらに只見町も霧で覆われたため、諦めて会津若松まで降り帰還しようと思い、途中の国道の休憩用パーキングへ入れて空を見ると…

地平線が明るいものの天の川も見えます。

田子倉ダムは只見湖を見下ろす福島県の流星群ベスト撮影地!満天の星観測ベストポジション
田子倉ダム ペルセウス座流星群撮影

国道沿いの平地で天の川が見えるとは…

田子倉ダムへのアクセス

まずは地図を表示しておきます。
ナビやgooglemapの場合は入力すれば現在地からの情報を取得することができます。

※ご使用のデバイスによって地図が表示されない場合もありますのでご了承ください。

撮影地(ロケ地)の情報を簡単にご紹介します。

ロケ地の情報
最寄り駅 只見線只見駅
バス停の有無 不明
最寄りIC 関越道堀之内IC
駐車場の有無 あり
トイレの有無 あり
食堂の有無 夜は無し
備考:駐車場では西側に向けて田子倉湖側も撮影できます。トイレは駐車場とダム側にもあります。
広告

[夜景が見える露天風呂の宿|楽天]

アクセスのポイントと攻略

東京方面からだと関越道の堀之内ICから国道252号線に乗り一本道です。

会津若松方面へと車を走らせれば、いずれ到着しますが、
先にも書いたように、この辺りでコンビニなどに寄っておいた方が良いでしょう。

会津若松方面からは、只見方面へと進み只見町を超え山道へと進みます。

田子倉ダムは只見湖を見下ろす福島県の流星群ベスト撮影地!満天の星観測ベストポジション
田子倉ダム ペルセウス座流星群撮影

田子倉ダム周辺での宿泊

田子倉ダムの駐車場で車内泊も出来ますが、宿を取るなら只見町が一番近いでしょう。

[駅前旅館 只見荘]4,500円〜

田子倉ダムで星撮影まとめ

私は2年続けて夏のペルセウス座流星群を目的に田子倉ダムを訪れました。

2回目は実は1年前に来たと言う事に全く気づかずに撮影地を選んでいました。

2回共に、ペルセウス座流星群の極大と言われる日に、私しか撮影しているカメラマンが居ないという…

なんて天国な撮影地なのか?と思いました。

インターバル撮影は暇なので、カメラ置きっぱなしでその辺を歩いていました。

トイレもあり駐車場は明るいため、お子様連れのファミリーでも大丈夫。
ダムの通路でに寝転がってペルセウス座流星群を見るのも良いと思います。

国道252号線の只見から会津若松の間の道の駅などには、流星群を観望しているカップルなども居ました。

車の横で仲良く毛布にくるまって寝っ転がっている様子が各所で見られます。

田子倉ダムでの星撮影の難点は、霧が出たら終了!と言うこと。

こればかりは天気予報などで撮影日を設定してください。

多額ラダムが霧でダメな時は会津若松方面へと進むか、
新潟県魚沼大原スキー場方面などを雲の様子を見て撮影地変更をしてみてください。

流星群の撮影方法は下記記事でご覧ください。