星撮りアプリNightCapカメラ使い方！長時間露光とインターバル！星の撮影とタイムラプス

星の撮影アプリは何が良い？
スマホで星の撮影はできる？
星のインターバル撮影アプリは？

スマホのアプリがどんどん進化していますね？

スマホで星の撮影をしたい！

スマホで流星群の撮影をしたい！

スマホで星の撮影ができると良いですね？

写真を楽しむブログ撮影地撮影方法紹介の写真ブログにようこそ！

通常、星の撮影は一眼レフで撮影していますが…

スマホでサクッと撮影したいと思う時もあります。

スマホで星が取れるという事は…

夜景も綺麗に撮れるという事です。

正直…このようなアプリにたくさん課金してきました…

このアプリいいかも？
そう思ったのがNightCapカメラ

今回は「NightCapカメラ」の特徴と使い方をご紹介します。

Contents

1. 星の撮影アプリ
2. NightCapカメラ
- 2.1. nightcapカメラ概要
3. NightCapカメラ使い方
4. NightCapカメラ使用感
- 4.1. 星の光跡モードで撮影
5. NightCapで天の川撮影
6. NightCapカメラダウンロード
7. NightCapカメラまとめ

星の撮影アプリ

星空を撮影するためのスマホアプリは多くリリースされています。

星空・暗闇を撮影できる
↓
長時間露光・ISO感度

露光時間・ISO感度・インターバルなど…

カメラの設定がマニュアルでできるのがポイント！

無料のアプリでもありますが…

機能的に優れているのは有料アプリ。

有料アプリの中でもかなり差があるのは確かです。

タイムラプスや星の撮影アプリに関する関連記事も記事末でご紹介します。

NightCapカメラ

今回ご紹介するアプリは「NightCapカメラ」

「NightCapカメラ」は露光時間やシャッタースピードの設定。

インターバル撮影の設定とからタイムラプス動画変換。

星空の撮影や光跡の撮影などが可能です。

nightcapカメラ概要

「NightCapカメラ」の概要説明を公式アナウンスからご紹介します。

特徴：
• 特別なナイトモードと完全なマニュアル制御でビデオ録画。
• 調整可能速度、長時間露光、また光跡サポート、そしてiPhone 6s以上あるいは旧世代デバイスの1080p HDの最大4K解像度付きのタイムラプス録画。
• 完全自動のAIカメラオペレーターAidieは、自動的に最適なカメラ設定を選択しますので、ショットがボケるリスクを減らし、低光で明るく、鮮明な写真を撮ることができます。携帯をしっかり持ち、シャッターをタップするだけだす。
• 光量の少ない条件下においても、AI がすばやく確実なフォーカスを支援します。
• 自動カメラモードを使えば、隕石（流星）、ISS（国際宇宙ステーション）、星やその光跡といった難しい対象を簡単に撮影することができます。
• フォトグラファーのために設計された革新的なマニュアルのカメラ制御：露出、ISO、焦点、さらにホワイトバランスを直感的なジェスチャーで制御。スワイプするだけで調整。
• 長時間露光モード: 詳細をキャプチャ、ノイズのない低輝度撮影。
• 光跡モード: ライトペインティングや天文学に最適：無制限の露出時間で星の動きを撮影！
• ISOブーストが他のどんなアプリより最大で4倍高いISO感度を可能にします。
• ライトモードを使用すると輝度。
• ノイズリダクションモードが画像ノイズを減少します。
• 8x ズーム制御（簡単かつスムーズなズームのカメラスタイル）
• ライブプレビューやメインアプリ機能の操作など、Apple Watch をフルサポート。

様々なカメラのマニュアル設定ができるのがポイント！

NightCapカメラ使い方

「NightCapカメラ」を実際に使用してみましょう！

「NightCapカメラ」の使い方はアプリ内のヘルプでまかなえます。

まずは「ヘルプ」から！

最初に使う時はヘルプからひと通り使い方を見た後に使用する事をお勧めします。

ヘルプ

上部のギアアイコンからヘルプを選択して起動します。

１）カメラヘルプ
２）カメラツールのヘルプ
３）設定ヘルプ

タップする度に各アイコンやツールの使い方が表示されます。

星撮りアプリnightcapカメラ使い方！長時間露光とインターバル！星の撮影とタイムラプス

星マークの例
長時間露光・光跡モード・自動モード（星モード・星の光跡モード・ISSモード・流星モード）が用意されています。タップする度に撮影設定が表示されます。

設定画面

ギアマークをタップすると設定画面が表示されます。

設定画面位置情報：オン・オフ
グリッド：オン・オフ
画面輝度：スライダー
ノイズの制御：スライダー
保存形式：jpeg・HQ jpeg・TIFF
タイマー：1s・3s・5s・10s
インターバルプログラマー：3x・4s・9s
ISOブースター：オフ・低・高
インスタントシャッター：オン・オフ設定ヘルプで全て理解できると思います。

カメラツール

カメラモードで撮影できます。

カメラモード・タイムラプスモード・ムービーモード。

左上から
画像ファイル：カメラロールの画像が表示されます。
ギアマーク：各種設定
フラッシュ：オン・オフ
カメラマーク：カメラ・TL（タイムラプス）・ムービー
カメラの向き：
左下から
星マーク：星の撮影モード選択
FOC・EXP・WB：フォーカス・露出・ホワイトバランス
シャッター：シャッターオン・オフ
拡大率：8倍まで拡大

カメラを向けた時にフォーカスなどを合わせ、ピンんとがあった時にロックします。

各モードの時の星マークなどは設定が異なります。