大分県のお勧め撮影地は?
大分県の絶景撮影スポットは?
大分県の観光スポットは?
九州最東端 鶴御崎の見どころは?
大分県佐伯市にある鶴御崎灯台は、九州本土の最東端に位置する絶景スポットです。
太平洋を望む開放的な眺望と歴史ある灯台のロケーションが、多くの写真愛好家に人気です。
太平洋に向かって大きく開けた水平線、切り立つ断崖…
そして天候に恵まれた日には四国・愛媛県方面まで望める雄大な景色が広がります。
日本の四極を制覇すると同時に足を踏みれたいのが九州の四極。
九州には日本の最西端と最南端があります。
その九州の最東端はこの鶴御崎になります。
ついでと言っては失礼ですが、九州本土の四極を制覇することも容易いので九州周遊の際はぜひ訪れてみてください。
鶴鶴御崎の見どころと魅力
圧倒的な水平線と太平洋のスケール感!
鶴御崎灯台の最大の魅力は、何といっても太平洋を一望する大パノラマです。
視界を遮るものがほとんどなく、晴れた日には海と空の境界線がくっきりと浮かび上がります。
風の強い日には白波が立ち、穏やかな日には鏡のような海が広がるなど、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。
鶴御崎灯台と九州最東端の地理的特徴

鶴御崎灯台は、豊後水道に面した断崖の上に立つ白亜の灯台です。
豊後水道は九州と四国の間を結ぶ重要な海の道で、古くから多くの船舶が行き交ってきました。
その安全を守るため、この地には灯台が設けられ、現在も現役で航路標識として機能しています。
鶴御崎灯台は比較的小さく見えます。
灯台元には鶴御崎灯台の「旧海軍望楼(ぼうろう)跡」があります。
大分県佐伯市の鶴見半島最先端、海抜約200メートルの断崖絶壁に位置する明治・大正・昭和初期の旧日本海軍の軍事施設(監視所)跡地になります。
九州最東端は本当に「一番早い日の出」なのか?
「九州最東端という地理的な特徴から、「九州で最も早く朝日が昇る場所のひとつ」としても知られ、初日の出や朝焼けを目的に訪れる人も少なくありません。
ただし、九州最東端最東端は必ずしも「九州で一番日の出が早い」とは限らず、季節によって若干の差が生じます。
四国を望むこともある豊後水道の眺望
四国を望む展望
空気が澄んだ日には、豊後水道を挟んで四国・愛媛県の山並みがうっすらと見えることも。
九州にいながら四国を望むという体験は、最東端ならではの特別感があります。
豊後水道は潮流が速く、古来より航海の難所として知られ、鶴御崎周辺は自然環境が良好で、野鳥観察や植物観察にも適したエリアになります。
こうした背景を知ったうえで訪れると、ただの絶景スポットではなく、歴史と地理が交差する場所としてより深く楽しめます。
鶴御崎灯台へのアクセス・駐車場ガイド
鶴御崎灯台は鶴御崎自然公園の中にあり、駐車場は無料で約80台分が確保されています。
また灯台から少し歩くと、標高約279mの「パノラマ展望台」から灯台を眼下に収める360°大パノラマも楽しめます。
季節や天候が良ければ、初日の出を目的に訪れる人も多い人気スポットです。


| 基本情報 | |
| 名称 | 鶴御崎 |
| 所在地 | 〒876-1401 大分県佐伯市米水津大字浦代浦Unnamed Road |
| 交通 | 路線バス(詳細別途) |
| 駐車場 | 有り |
| トイレ | 有り |
| 売店 | 無し |
| 食堂 | 無し |
| HP | – |
駐車場情報
鶴御崎灯台の近くには約80台分が駐車できる無料駐車場があります。
駐車場から灯台までは徒歩で数分程度。遊歩道は比較的整備されていますが、足元はスニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。
車でのアクセス方法は?
車でのアクセス
鶴御崎灯台を訪れるなら、車での移動が最も現実的で便利です。
大分市方面から:約2時間30分〜3時間
佐伯市中心部から:約1時間30分
佐伯市街地を抜けると、次第に山道と海沿いのワインディングロードが続きます。
道幅が狭い区間もあるため、運転には注意が必要です。
ただし、その分道中にはリアス式海岸の美しい景色が広がり、ドライブ自体が旅の楽しみになります。
公共交通機関でのアクセスは可能?
公共交通機関でのアクセス
公共交通機関のみで訪れる場合、やや難易度は高めです。
JR日豊本線「佐伯駅」下車
佐伯駅から路線バスで鶴見方面へ
最寄りバス停からは徒歩(距離があるため事前確認必須)
本数が少なく、乗り継ぎや徒歩区間も長くなるため、時間に余裕を持った計画が欠かせません。
可能であればレンタカーの利用がおすすめです。
鶴御崎へのルートマップ
下記の地図は、鶴御崎の撮影ポイント周辺を示したものです。
観光や写真を撮影する際は、駐車場の位置や徒歩ルートを事前に把握しておくと、スムーズに行動できます。
マップ下のリンクをクリックすると現在地からのルートがマップがGoogle Mapで表示されます。
鶴御崎灯台 よくある質問(Q&A)
- 滞在時間の目安は?
-
灯台周辺の散策だけであれば30分〜1時間程度。
写真撮影や周辺の海岸線散策を含める場合は、1時間半〜2時間ほど見ておくと安心です。 - 子連れ・高齢者でも行ける?
-
駐車場から灯台までは徒歩数分ですが、多少の起伏があります。
ベビーカー利用は難しく、歩行に不安がある場合は注意が必要です。
無理せず途中で引き返す判断も大切です。 - 訪問時の注意点とベストシーズンは?
-
春〜秋は比較的訪れやすく、特に空気の澄む秋冬は遠望が効く
風が非常に強い日があるため、防寒・防風対策は必須
雨天時や霧が出る日は視界が大きく制限される - 鶴御崎灯台はいつ行くのがベスト?
-
もっともおすすめなのは空気が澄みやすい秋から冬にかけて。
特に秋晴れの日は、太平洋の青と空のコントラストが際立ち、遠く四国まで見渡せる確率が高まります。
夏は海の色が美しい反面、霞がかかりやすい日もあります。 - 初日の出は見られる?混雑状況は?
-
鶴御崎灯台は九州最東端として知られており、初日の出スポットとして訪れる人もいます。
ただし、アクセス道路が限られているため、大晦日から元旦にかけては混雑する可能性があります。
防寒対策と時間に余裕を持った行動が必須です。 - 雨の日や曇りの日でも楽しめる?
-
視界が開けない日は遠景こそ望めませんが、荒々しい海と断崖の迫力を感じられるのは悪天候ならでは。
霧が立ち込めると、灯台が幻想的な雰囲気に包まれることもあります。
鶴御崎での撮影ポイント

朝日・朝焼けを狙う
九州最東端らしさを最も表現できるのが日の出前後。
灯台と朝日を絡めた構図や、断崖越しに昇る太陽は印象的な一枚になります。
水平線と断崖のダイナミック構図
広角レンズで空と海を大きく取り込み、断崖を手前に入れることで、スケール感のある写真が撮れます。
縦構図もおすすめです。
九州最東端の碑を活かした記念写真

鶴御崎の九州最東端に到達しました。
灯台周辺には「九州最東端」を示す碑が設置されています。
旅の記念として写真を撮る人も多く、SNS映えするスポットとしても人気です。
九州最東端の碑を活かした記念写真碑を前景に、背景に海を入れることで「ここに来た意味」が一目で伝わる写真になります。
旅ブログやSNS用にも使いやすい構図です。
ん?この黒い人形のようなモニュメントは何?
ちょっと可愛いですね!
九州最東端の碑とモニュメント「さいとうたん」

鶴御崎の最東端展望所には、黒いモニュメントとしてユニークなキャラが立っています。
地元では「九州最東端ゆるキャラ・さいとうたん」と親しみを込めて呼ばれることもあるようで、記念撮影スポットとして人気です。
鶴御崎での撮影

九州最東端からの眺望は素敵です!
冬以外は心地良い風に吹かれながら穏やかな海を眺めるのも良いですね。

兵舎跡は灯台から少し離れた所にあります。
灯台から坂を下っていく感じです。

駐車場からは砲台跡にもアクセスできます。
時間が許すなら砲台跡、兵舎跡なども見学するのが良いでしょう。

色々な箇所に案内看板があり、とても分かりやすい。
ゆっくり散策する事ができます。
鶴御崎周辺の観光スポット

県道604号の道路脇にあるのが「元の間海峡段々展望所」です。
駐車スペースもあるので、ちょっと立ち寄って風景を楽しんでも良さそう!

元の間海峡段々展望所からは「大島」を臨む事ができます。

元の間海峡段々展望所は何か歴史的な建造物かと思いましたが、単純に展望台のようです。
鶴見半島の海岸線と漁村風景
鶴見半島の海岸線は灯台周辺は鶴見半島に位置し、入り組んだ海岸線が続きます。
小さな漁港や静かな入り江が点在し、のんびりとした漁村風景を楽しめます。
佐伯市街地の立ち寄りスポット
少し足を延ばせば佐伯市街地へ。
城下町の面影を残す町並みや、佐伯城跡など歴史散策もおすすめです。
鶴御崎周辺のグルメと豊後水道の海の幸
食べ歩き・グルメの楽しみ
佐伯市といえば、新鮮な海の幸が有名です。
地元漁港で水揚げされる鮮魚
海鮮丼や寿司
季節によっては伊勢海老や豊後水道のブランド魚!
市街地の飲食店や道の駅などで、旅の締めくくりに味わいたいところです。
ドライブ途中に立ち寄れる食事処を事前にチェックしておくと安心です。
豊後水道が“海そのものがブランド”と呼ばれる理由
「豊後水道のブランド魚」って、実は「一魚種」ではなくて、海域そのものがブランドなんです。
少し紹介しておきます。
豊後水道のブランド魚って何?
豊後水道は黒潮の分流瀬戸内海の栄養がぶつかる超・好漁場。
潮流が速く、魚がよく運動する=身が締まって脂が上質、これが最大の特徴です。
その中でも特に有名なものを紹介します。
豊後水道 岩ガキ(夏の王者)
主に大分・佐伯沖、身が大きく、ミルキーで濃厚夏でも食べられる「真ガキ系」
関アジ・関サバ(超有名ブランド)
正式には 「関もの」大分市・佐賀関沖(=豊後水道の入口)
特徴
●一本釣り
●徹底した鮮度管理
●旨味が強く、臭みゼロ
※ 鶴御崎からは少し西ですが、「豊後水道ブランドの象徴」とも言えます。
豊後とらふぐ(冬の主役)
●冬場が旬
●身が締まり、淡白ながら旨味が濃い
豊後水道の真鯛(通年安定)
●潮流で鍛えられた身質
●刺身・鯛茶漬け・塩焼き、全部うまい
※地元民評価が高い「玄人好み」
豊後水道の太刀魚・イサキ・カンパチ
●地元食堂・寿司屋で出会いやすい
●季節ごとの主役たち鮮度が段違い
鶴御崎観光散策まとめ
鶴御崎灯台は、九州最東端に位置する灯台として知られています。
単なる「端っこ」ではなく、九州と太平洋をつなぐダイナミックな境界線に立つ特別な場所です。
アクセスは決して楽ではありませんが、その先に待つ景色と達成感は格別。
九州最東端というロマンを感じながら、ぜひ一度、鶴御崎灯台を訪れてみてください。
大分県はおんせん県ですが…
鶴御崎周辺は温泉地として知られるエリアではなく、源泉の湯は限られています。
その分、手つかずの自然や海の景観が色濃く残り、「温泉よりも風景を味わう場所」としての魅力が際立ちます。
鶴御崎〜佐伯沿岸は古い地層で火山帯から外れている海岸・断崖中心の地形なので、地下に高温の熱源がほぼないようです。
温泉に入るならやはり別府や湯布院まで足を伸ばす方が良いかもしれませんね。
