父母ヶ浜のリフレクション撮影!干潮のチェック方法とアクセス!瀬戸内海のウユニ塩湖
- 父母ヶ浜とは?
- 瀬戸内海にウユニ塩湖?
- 父母ヶ浜の干潮時間は?
四国の香川県にまるでウユニ塩湖と言われる浜があります。
インスタからの拡散でみるみるうちに有名になったビーチです。
その砂浜は三豊市仁尾町にある父母ヶ浜。
季節を問わず多くの観光客が訪れます。
ウユニ塩湖は映り空が撮影できる事で人気あるスポットになっています。
同様に父母ヶ浜も水鏡のような映り空が撮影できます。
様々なポーズで映り空と共に撮れるフォトジェニックスポット。
インスタ映えする写真が簡単に撮影できるポイントです。
映り空を綺麗に楽しく撮ろう!
写り空の撮影に良い時期と時間は?
今回は香川県にある父母ヶ浜をご紹介します。
父母ヶ浜
父母ヶ浜は香川県三豊市仁尾にある海岸。
父母ヶ浜の読み方は「ちちぶがはま」と読みます。
遠浅が続く砂浜はリフレクションが撮影できる撮影スポット。
父母ヶ浜 詳細
基本情報 | |
名称 | 父母ヶ浜 |
所在地 | 〒769-1404 香川県三豊市仁尾町仁尾乙 |
交通 | さぬき豊中IC・三豊鳥坂ICより約20分 |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
売店 | 有り |
食堂 | 有り |
HP | 三豊市観光交流会 |
※父母ヶ浜には臨時駐車場も設けられ駐車場は無料。
※トイレ・水場もあり砂を落とす事ができます。
父母ヶ浜へのアクセス
マイカーによるアクセス:
さぬき豊中IC・三豊鳥坂ICより
JR詫間駅または観音寺駅よりバス父母ヶ浜下車
1日に4便で往復可能です。
父母ヶ浜の風景
父母ヶ浜にアクセスしたのはいいが…天候的に芳しくない。
リフレクション撮影は雲がまばらにあるか?という時が一番撮影に向いています。
時間的には日中の上からの光か?夕焼けの時間か?
父母ヶ浜での撮影
撮影時は散々なコンディションでした。
遠浅の海は西向きなら夕焼け空とリフレクションが撮影できます。
父母ヶ浜はベストスポットとも言えます。
雲の状態さえ良ければ綺麗な写り空が期待できます。
まばらな雲がより映える為、雲に関しては秋の季節が良さそうです。
全体に広がる雲では映り空の撮影としては少し効果が薄れます。
仁尾の海岸は父母ヶ浜以外でも同じように撮影できます。
観音寺の有明の浜から仁尾にかけての砂浜はベストスポットですね?
父母ヶ浜での撮影のコツ
父母ヶ浜を始め遠浅の浜辺でのリフレクション撮影は干潮の前後が良い。
潮が引いて干潮の時間までが撮影時間。
逆に干潮から満潮になる
父母ヶ浜の場合、砂浜にも多少の高低差がある為、潮溜まりができています。
この潮溜まりがある事で潮が引ききった時間でもリフレクション撮影ができます。
シルエットで撮影したい時は逆光で撮ればある程度シルエットになります。
雲が良い感じの時は
私は観光客の邪魔にならないようにしていますので砂浜も構図に入れていますが…
できる限り空と海の間に人物が居るようにすれば効果的です。
露出を暗い場所で固定=顔が写る
暗い所に固定すると映り空が半減します。
アングルと光の入る向きを変えるのが良い。
観光としての思い出ショットととしては有り。
グループなら
ダンボールなどでアルファベット文字も有り。
「今更…」という恥ずかしさは捨てておきましょう。
今なら「エモい写真」にした方が良いかも?
水に入る事ができる気候でリフレクションとして効果的。
秋の雲は魅力的!
冬場は冷たいですね?
干満の時間をチェックして向かいましょう!
父母ヶ浜のライブカメラ
父母ヶ浜にはライブカメラがあり、リアルタイムで様子が見られます。
比較的近い場合は雲や潮の様子を確認して向かえます。
父母ヶ浜の干潮時間
父母ヶ浜の干潮時間などをチェックしてより良い時間にアクセス!
父母ヶ浜の干潮時間は潮見表のアプリなどで見る事ができます。
干潮時間は気象庁の潮位表で確認する事ができます。
目的の日にちを入力する事で事前に確認できます。
↓
または三豊市の観光サイトでも案内しています。
「三豊市観光交流会」
リフレクション撮影関連記事
自らリフレクションマニア…と言うほど映り空が好きですので…
それなりにリフレクション撮影の記事があります。
リフレクション撮影に興味があったらご覧ください。
東京から少し離れると…大洗エリアでも撮影できます。
東京から一番近い場所は木更津ですね!
今回掲載の撮影は全てPLフィルター使用です。
浅すぎて海の底が見えているのを防ぎました。
父母ヶ浜近隣の撮影地
三豊市には様々な観光地があります。
インスタ映えするスポットも沢山あります。
特に「天空」を意識した場所がいっぱい!
時期は限定されますが、こちらもご覧ください。
父母ヶ浜撮影まとめ
父母ヶ浜がなぜこのような名称なのか?
父母ヶ浜の名前の由来は不明です。
wikipediaも新しく作ったようで…これも有名になった事で登場したのでしょう。
三豊市のプロモーションも良かったのかもしれません。
今回はあまり良い写真が撮れなかった為、イメージ通りの空の状態の時にリベンジしたいですね。
四国の撮影地
四国の撮影地へのリンクです。画像をクリック(タップ)してご覧ください。