宮崎の河原キャンプ場！仁淀川町の川辺で蛍鑑賞と天の川撮影！蛍が舞う無料キャンプ場

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高知県仁淀町にある「宮崎の河原キャンプ場」を利用してみました。

仁淀ブルーを感じながらキャンプやバーベキューを楽しめる場所。

夏は川に入り涼を取る事もできます。

川の流れは静かで過ごしやすい場所です。

夏のキャンプのお勧めの場所ですが…

宮崎の河原キャンプ場では蛍も沢山沢山見る事ができます。

更に、光害も少ない為天の川を始め星の観測にも適しています。

宮崎の河原キャンプ場

宮崎の河原キャンプ場は仁淀川町にある無料のキャンプ場です。

宮崎の河原キャンプ場詳細

土井川の河川敷でちょうど川がカーブになった場所にあります。

テントサイトは石の上になり、若干高低があり、坂になっています。

テントサイトまで車で行けますが、場所によってはスタックの危険性もあります。

車をテントサイトに置きたくない場合は、入り口付近に駐車場があります。

水面は静かで澄んでいる美しい川。

トイレや水場もあり、通常通りキャンプできます。

宮崎の河原キャンプ場の場所

宮崎の河原キャンプ場は土井川沿いにあり池川大橋の下にあります。

看板はありますが、入り口が分かりにくいのでナビを活用。

隣接する「池川ふれあい公園オートキャンプ場」も良い場所です。

宮崎の河原キャンプ場での撮影

宮崎の河原キャンプ場は単に撮影旅の宿泊地として候補に挙げていました。

泊地候補は「無料キャンプ場」及び「道の駅」

撮影の進行状況に応じて泊地候補に向かう形を取っています。

条件が良ければ「天の川の撮影」

mapで事前確認して天の川が撮影できそうな場所を選定しています。

6月という事もありシーズンオフで誰も居ません。

車も横付けできますが、万が一スタックすると面倒なので…

上部に駐車して撮影地（テントサイト）を決定します。

この川は土井川で、仁淀川へと流れています。

この辺りもやはり「仁淀ブルー」で美しい清流です。

6月の天の川は、出現が遅い時間の為、夕食を取りながら待ちます。

直火にしている跡もありますが、B6サイズの焚き火台でつまみを炙ります。

暗くなる前に構図を決めておいて三脚だけ設置。

宮崎の河原キャンプ場で蛍の撮影

この場所で蛍を撮影するのは予定外でした。

虫が寄ってくる為、焚き火だけの明るさの中食事を摂っていると…

向こう岸に蛍を確認！

時間が経つと、多くの蛍が飛び始めました。

三脚は既に設置している為、即カメラを取り付けて撮影開始。

天の川の撮影開始時間まで蛍の撮影をする事にしました。

夕飯も頂いています。

※蛍が見られるのは6月になります。

※ブログ用写真では見えにくいかもしれません。

宮崎の河原キャンプ場で天の川の撮影

天の川の撮影は、いつも通りですので…

ピントの確認をした後、インターバル撮影開始です。

明日がある為、天の川の撮影を開始したら…ひとまず寝ます。

夜中に一度起きて確認してみると…

予定外の蛍を撮影した事で、インターバル撮影の枚数が制限されており、

撮影途中でシャッターが止まっていました…

一晩中同じ構図で撮影する場合はリモコン側で設定すれば無限に撮影できます。

レンズと構図の関係上、今回は構図の仕切り直しをします。

宮崎の河原キャンプ場での天の川の動画

宮崎の河原キャンプ場で撮影した天の川の動画もご覧ください。

 

宮崎の河原キャンプ場まとめ

宮崎の河原キャンプ場は、灯りに集まる虫が気になりました。

結局灯を消して焚き火だけの明るさで夕食を摂りましたが、ほぼ暗闇食堂です。

比較的近隣に住んでいれば、BBQやキャンプには良い場所です。

あとは、仁淀川巡りのアウトドア泊地として候補に挙げても良さそうです。

ただ、夏のシーズンにどのくらいのテントが張られるか？

それほど大きなキャンプサイトではないので若干心配です。

星空の撮影には向いています。

8月ならペルセウス座流星群もテント横で見られる絶好のポイントです。

四国の撮影地

四国の撮影地へのリンクです。画像をクリック（タップ）してご覧ください。