高知県の撮影旅行まとめ!5日間の高知県内撮影スポットレポート!テント泊・車中泊
1日目は正午前に愛媛県を出発。
機材などをレンタカーに積み込んだりする準備時間で出発は遅めです。
車中泊・キャンプ用の荷物を軽四に積み込むのは至難の業です。
まずは初めて運転する車種に慣れなければなりません。
エコカー仕様なので停止ごとにアイドリングストップします。
30分も走れば慣れますが、1時間もすれば軽めのワインディングロードです。
愛媛県から高知県までは国道194号線、地元では194(いくよ線)というらしい。
「高知県までさぁ行くよ!」
高知県の撮影旅行1日目
高知県の撮影旅行1日目の最初に訪れたのは「にこ淵」
にこ淵は国道194号線がアクセスロードになる為、寄り道感覚。
にこ淵
以前から興味があった「にこ淵」一番最初に訪れた高知県の景勝地です。
にこ淵ってなぜ「にこ淵」と言う名前なんでしょうか?
ともあれその美しさは「なるほど景勝地!」
普段歩いていないせいか、階段がキツイ…
で…なぜ「にこ淵」にこ淵の「にこ」って何?
なかなか美しい場所です。
仁淀ブルーというフレーズが生まれたとも言われています。
ドローンの撮影もします。
え?ドローン水没!
ハナからトラブルです!
応急処置をして無理やり乾かす為に車のエアコンの吹き出し口にドローンセット!
助手席のドリンクホルダーにドローンが居ます。
精神的にも疲れつつ、移動します。
にこ淵の動画
ドローンを水没させたにこ淵の動画もお暇な時に!祟りかも?
土佐柴刈りの里
にこ淵に続いてアクセスしたのは「棚田」
土佐町には沢山の棚田があります。
棚田は全国に沢山あります。
棚田と言えば朝焼けや夕焼け、あるいはキャンドルイルミネーションが注目されています。
都心から気軽に行けるのは千葉県の棚田が有名です。
高知県は棚田の宝庫です。
が…いわゆる千枚田は見当たりません。
千枚田はいかに景観良く棚田が広がっているか?
高知県に見る棚田は千枚田とされる見下ろす場所が少ない。
これが千枚田、または全国の棚田百景などにも登録されていない場所が多い事の原因かも。
実に残念ではあるものの、高知県土佐町の棚田は一見の価値ありです。
ドローンを飛ばしましたが、水没させた事でカメラ部分が結露状態です。
と言うか水没したのによく動いてくれた…
宮崎の河原キャンプ場
1日目は他にも行きたい場所(撮影候補予定地)が沢山ありました。
時間が足りない事とドローン水没事故の精神的苦痛で萎えています。
と言うことでキャンプします。
ただのキャンプと思ってもらっては困ります。
当然、夜の撮影地です。
高知県は格段に光害が少ない地である事から、星空の撮影もします。
焚き火をくべて夕食を摂っていたら…
メッチャいい所じゃないか!
天の川の撮影は夜遅くからになりますので、急遽ホタルの撮影開始です。
蛍の営みが終わった頃、天の川の撮影開始。
夜も遅いので一旦寝ます。
数時間後になぜか目が覚めて…
カメラチェックするとシャッターが止まっています!
なんと言う事でしょう…
慌てて、マイクロSDからパソコンにデータを移してクリアにした後、再撮影。
デバイスには十分空きがありますが、一応念の為です。
再度就寝につきます。
実際はカメラの設定で撮影ストップされていました。
宮崎の河原キャンプ場からの天の川 動画
何だかんだがあって寝不足で、失敗もある高知県の天の川撮影です。
高知県の撮影旅行1日目まとめ
1日目という事で、撮影地も少なく予定を大幅に変更し予定撮影地をスルーしています。
プランBで旅程を敢行。
時間通りに指定場所に到着する必要がある場合は、気も使います。
ましてや都心感覚が刷り込まれているので、かなり早めに到着する事が多い。
都内を走り慣れていると、10km先が30分で行ける感覚で、混むと2時間掛かる事があります。
関東近辺の遠方撮影でも地方都市を跨ぐので、渋滞はそれなりにあります。
今回は皆無です。
ヒメボタルの撮影ミス・天の川の撮影ミス・ドローン水没…
あまり芳しくない撮影旅行初日です。