本栖湖と富士山を撮影したい!
本栖湖と富士山撮影はいつが良い?
本栖湖で天の川は撮れる?
富士五湖のひとつ「本栖湖(もとすこ)」は旧千円札にも描かれている風景です。
本栖湖から見える富士山は素晴らしく逆さ富士も撮影する事ができます。
ただ本栖湖は富士五湖の中でも逆さ富士が見える機会が少ない事でも知られています。
本栖湖での富士山撮影はいつが良いのでしょうか?
ダイヤモンド富士の撮影でも人気のスポット本栖湖。
本栖湖湖畔からは四季や時間を問わず美しい富士山を見る事ができます。
本栖湖で撮影するのはいつが良い?
本栖湖からのダイヤモンド富士はいつ?
本栖湖と富士山と天の川は撮れる?
そんな疑問にお答えしつつ山梨県富士五湖のひとつ本栖湖をご紹介します。
●車中泊スポットや周辺観光を!
●旅先で見る事で現在地から目的地を選べる!
本栖湖とは?
富士五湖のなかでも、ひと際静かな時間が流れているのが本栖湖の魅力です。
最大水深は約121mと五湖のなかで最も深く、その水の透明度は驚くほどに高く澄んでいます。
晴れた日に湖面を覗き込めば、吸い込まれるような深い青色が広がり、いつしかその色は「本栖ブルー」と呼ばれるようになりました。
周囲を原生林に囲まれ、人工的な建物が少ないため、自然そのものの息吹を肌で感じることができます。
この場所を語るうえで欠かせないのが、旧千円札(2004年〜2024年まで発行)の裏面に描かれた富士山の風景です。
北岸から眺める富士山は、左右に美しく稜線を広げ、手前に広がる湖水との対比が完璧な調和を生み出しています。
春には足元を彩る芝桜、夏には涼やかなキャンプ、秋には周囲の山々が赤く染まり、冬には冷徹なまでに澄み渡る星空。
季節ごとに移ろう表情はどれもドラマチックですが、どこか凛とした気品を感じさせるのが本栖湖ならではの個性といえるでしょう。
派手な観光施設はありませんが、だからこそ、ただそこに佇んで山と湖を眺めるだけで心が満たされていく。
そんな、慌ただしい日常を忘れさせてくれるような、優しくも力強い包容力がこの湖には備わっています。
本栖湖 詳細
本栖湖はダイヤモンド富士や旧千円札の富士山として認知度が高いです。
朝から夜にかけて、いつ行っても良い富士山との風景が楽しめる湖です。
本栖湖
位置 北緯35度27分50秒 東経138度35分8秒座標: 北緯35度27分50秒 東経138度35分8秒
面積 4.70km2
周囲長 11.6km
最大水深 121.6m
平均水深 67.3 m
貯水量 0.316 km3
水面の標高 900m
成因 堰き止湖
淡水・汽水 淡水
湖沼型 極貧栄養湖
透明度 12.7m
本栖湖(もとすこ)は、山梨県南都留郡富士河口湖町及び南巨摩郡身延町に跨いで存在する湖。富士五湖の一つで、五湖の最西端に位置し富士五湖の中で最大となる121.6mの水深がある。
千円紙幣E号券、五千円紙幣D号券の裏面に描かれる逆さ富士のモデルとして有名である。
概要
湖岸は山梨県南都留郡富士河口湖町及び南巨摩郡身延町に属するが、湖面は境界未定である。旧西八代郡上九一色村(現・甲府市および富士河口湖町)では、湖面全てが村に属すると主張していた。最大水深は富士五湖で最も深く、面積は3番目の大きさである。
富士箱根伊豆国立公園の特別地域内にある。
2013年(平成25年)6月22日、富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産(富士山域)の一つとして、世界文化遺産(日本の文化遺産としては13箇所目)に登録された。
出典:wikipedia
本栖湖へのアクセス・駐車場ガイド
本栖湖へのアクセスは、バスを利用してもアクセスできます。
バスは限りなく本数が少ない、グループならレンタカーの調達をお勧めします。
浩庵荘前でバスを降りたその場所が富士山と本栖湖が見えるポイントです。
駐車場は数台しか停められません。
トイレは夜になると、防犯上、外から丸見え!
トイレの中からは鏡状態ですが、電気がついて外から見るとトイレ内が丸見えになります。
もちろん個室は見えませんが、トイレ内での行動は全部見えます。
| 項目 | 内容 |
| 名称 | 本栖湖 |
| 所在地 | 山梨県南都留郡富士河口湖町・身延町 |
| 公式サイト | 無し |
| 駐車場 | 本栖湖遊覧船駐車場、北岸・西岸の各公共スペース等(無料) |
| 売店・食堂 | 東岸の遊覧船乗り場付近やキャンプ場周辺にあり |
| トイレの有無 | あり |
| 公共交通機関 | 富士急行線「河口湖駅」から本栖湖周遊バスで約50分 |
| 車(高速IC) | 中央自動車道「河口湖IC」から約25分、または東名高速道路「富士IC」から約45分 |
| ペット同伴 | 可(リード必須・各施設やキャンプ場の規約に従うこと) |
| バリアフリー | 遊覧船乗り場周辺は整備済み、湖畔遊歩道の一部は未舗装 |
本栖湖へのルートマップ
下記地図は本栖湖の撮影ポイント周辺を表示
事前に把握しておくとスムーズに行動できます
マップ下リンクでルートをGoogle Mapで表示!
本栖湖の混雑指数(撮影・観光視点)
本栖湖は、富士五湖の中でも特に透明度が高く、落ち着いた雰囲気が漂う場所です。
旧千円札の図案として知られる北岸の「本栖湖展望公園」付近は、天候が良い日の早朝には多くの写真家が集まります。
| 時期 | 混雑度 | 撮影環境 |
|---|---|---|
| 平日早朝 | ★★☆☆☆ | 写真家が数名。静止した湖面を狙いやすい。 |
| 平日日中 | ★★★☆☆ | 観光客が訪れるが、撮影場所の確保は容易。 |
| 週末早朝 | ★★★★☆ | 展望スポットは三脚が並ぶ。早めの到着を。 |
| 週末日中 | ★★★★★ | キャンプ客やレジャー客で非常に賑やか。 |
| 大型連休 | ★★★★★ | 周辺道路も渋滞。撮影には相当な忍耐が必要。 |
| 冬期平日 | ★☆☆☆☆ | 訪れる人は少なく、静寂の中で撮影に没頭できる。 |
★☆☆☆☆:ほぼ混雑なし
★★☆☆☆:少し人はいるが撮影や散策に支障なし
★★★☆☆:人が目立つ、三脚使用はやや注意
★★★★☆:混雑、順番待ちが発生する可能性あり
★★★★★:非常に混雑、三脚使用や撮影は難しい
混雑を避けるなら午前中・平日訪問が最も快適です。
本栖湖(富士河口湖町)の週間天気予報
富士河口湖町 WEATHER本栖湖と富士山の撮影でよくある質問
よくある質問を表示する
- 逆さ富士を狙うのに最適な時間帯はいつですか?
-
湖面が最も穏やかになりやすい日の出前後(早朝)がベストです。日中は気温の上昇とともに風が出やすく、湖面にさざ波が立ちやすいため、鏡のような映り込みを狙うなら空気の安定した夜明け前を強くおすすめします。
- 日中の撮影で気をつけるべきことは?
-
順光になる午前中から正午にかけては、富士山の山肌や冠雪が非常に美しく描写できます。ただし、午後になると逆光気味になり、空が白飛びしやすくなります。PLフィルター(偏光フィルター)を活用して、本栖湖特有の深い青色(本栖ブルー)と空のコントラストを調整するのがコツです。
- 星空や天の川の撮影に適した時期と方角は?
-
本栖湖から見て富士山は南東方向に位置します。そのため、春(3月〜5月)の深夜から未明にかけて、富士山の山頂付近から立ち昇る天の川を撮影できます。夏場は天の川が南中するため、富士山と重なる構図を狙うなら初夏が狙い目です。冬場は空気が澄み、オリオン座などの冬の星座と富士山を美しく収められます。
- 旧千円札の構図(中ノ倉峠)へのアクセスは?
-
北岸の「浩庵キャンプ場」付近にある登山道入口から、徒歩で約30分ほど登る必要があります。急な坂道が続くため、夜間や早朝に移動する場合はヘッドライトと登山靴が必須です。展望デッキは限られたスペースのため、混雑時は譲り合って撮影しましょう。
- 冬場の撮影における注意点はありますか?
-
本栖湖周辺は標高が約900mと高く、冬場は氷点下10°Cを下回ることも珍しくありません。路面凍結のおそれがあるため、必ずスタッドレスタイヤやチェーンを装着してください。また、長時間露光を行う星空撮影では、カメラの結露対策とバッテリーの予備を多めに用意することが重要です。
本栖湖と富士山の撮影
本栖湖での富士山の撮影は、殆どの場合「中之倉トンネル」の手前で撮影します。
現在は「展望公園」と名付けられています。
本栖湖の湖畔へ降りて撮影するのも良いですが、本栖湖を上から見た方が構図的にも良さそうです。
本栖湖で撮れる富士山
本栖湖での撮影は、本栖湖自体が目的ではなく「富士山の撮影」になるでしょう。
この位置から見ると本栖湖越しの富士山は東向きになります。
西側から富士山が見られる湖は静岡県の田貫湖と山梨県の本栖湖。
湖から日の出を富士山と撮影するなら本栖湖と田貫湖が選択肢になります。
昼夜を問わず撮影目的で訪れる方も多くダイヤモンド富士を狙える時期は混雑します。
季節次第で天の川と富士山が撮影できる。
流星群と富士山の撮影が期待できる。
東向きの撮影には様々な期待ができそうです。
東に向いている事で日の出だけでなく月の出も撮影できます。
ダイヤモンド富士だけでなくパール富士も撮影できます。
本栖湖と富士山を撮影するのに適した季節は特にありません。
撮影場所は冬場でも雪で埋もれる事はありません。
つまりアクセスも困難が少ないです。
強いて言うなら富士山が冠雪しているかしていないか?
富士山のどのような姿を撮影したいか?
撮影という事に関して言えば、希望の撮影成果によりけりですね。
観光であればいつ行っても良いでしょう。
お勧めとしては
日の出直後の朝日
星空が見える夜
月の出の直後
などなど…
撮影時間も様々ではありますが朝日と星空がキーワードかもしれませんね。
では実際に色々な季節と時間に撮影した本栖湖と富士山の写真をご覧くださいね。
旧千円札の富士山撮影地はどこ?
通常本栖湖の展望所で撮影する事が多いと思います。
この場所は旧千円札の富士山のビューポイントではありません。
方角が同じの為、同じとしても良いですが実際は異なります。
旧千円札・旧五千円札にも使われた富士山が見られるのは倉峠を登る必要があります。
倉峠の撮影ポイントまでは30分程度登山する必要があります。
かなりしっかりした登山になります。
登山道に富士山展望の案内があります。
本栖湖とダイヤモンド富士
本栖湖近辺ではダイヤモンド富士が撮れます。
本栖湖を入れてダイヤモンド富士が撮れるのは12月から1月初旬です。
元旦は竜ヶ岳にダイヤモンド富士と初日の出の撮影に集まります。
本栖湖エリアでダイヤモンド富士を撮影するのは本栖湖リゾート竜人池が人気です。

本栖湖と富士山の撮影
本栖湖にはよく通っていましたが、日中に撮影したものが無かったりします。
ほとんどが朝焼けと星景写真または月光に照らされた富士山の撮影の為に通っていました。
本栖湖の富士山と薄明
夜明け前の風景は一度撮影すると病みつきになる時間帯です。
日が昇る前の時間は東の空の地平線が明るくなります。
時にはオレンジ色に!時には真っ赤に!

夜明け前、本栖湖から見える富士山は富士山の形もはっきり浮き上がります。
夜間真っ暗だった富士山の背景も夜明け前の薄明の時間は日の出前の光で富士山を照らします。
この時間本栖湖の湖面が静かであれば富士山のシルエットが本栖湖に浮かびます。
シルエットによる逆さ富士を撮影する事ができます。

本栖湖の場合、さざ波やモヤが立つ事が多く、なかなか見る事ができません。
朝焼けが綺麗な日は本栖湖の湖面に朝焼けが映り込みます。
本栖湖の富士山と朝日
日の出後は朝焼けもありませんが本栖湖と富士山が綺麗に見えます。

日中も同様ですが、日の出直後は霧の日やモヤが出ている時が幻想的です。
晴れていなくても富士山さえ見えていれば綺麗な風景が期待できますね。
本栖湖の富士山と月
夜の本栖湖もお勧めです!
特に月が出ている日は富士山が月の光で照らされて美しく浮かび上がります。

月が南側にあると富士山の冠雪もはっきり!
東側に月がある時は富士山から月の光の筋が本栖湖の湖面に伸びます。
月が東側にある時は、富士山は影になります。

富士山は少しは明るいものの肉眼ではまだ暗く見えます。
このような時、湖面が静かであれば月の光で富士山が湖面に映りこみます。
本栖湖の富士山と星空

月が出ていない夜は、星空が美しく輝きます。
富士山と星の撮影としては完璧な撮影地ではありません。
ちょうど富士山のバックが光害で明るくなります。
とは言え、富士山の上空は満天の星が広がります。

インターバルで撮影して、タイムラプスにしたり非革命合成するのも良いでしょう。
本栖湖の富士山と天の川
季節によっては本栖湖からの富士山と天の川が撮影できます。
特定の季節しか撮影できないのが本栖湖での富士山と天の川。

※詳しくは富士山と天の川の記事を参照ください。


富士山の撮影関連記事
富士山の撮影や撮影地のご紹介の記事は多いためピックアップしています。




本栖湖の星空動画
本栖湖で撮影した星空をタイムラプスにしてみました。
テスト動画ですので完成度は低いのはご了承ください。
本栖湖と富士山の撮影まとめ
本栖湖へのアクセスの記事から分離して本栖湖と富士山の撮影としてアップしました。
色々な時の本栖湖と富士山をぜひ撮影してみてください。
本栖湖での撮影は、満足できる撮影はできていませんが通うたびに良い風景も見られます。
季節によって富士山の後ろから見られる日の出の位置が変わります。
とりわけ冬の時期がお勧めの本栖湖での日の出撮影。
初日の出なども富士山とのコラボで良いかもしれませんね!
機会があったらこれからも本栖湖と富士山の撮影に出向きたいですね。
●車中泊スポットや周辺観光を!
●旅先で見る事で現在地から目的地を選べる!


