日の出の方角と位置を知り朝日の撮影計画!横浜の湾岸朝日撮影!日の出撮影の応用
- 日の出は何処から?
- 日の出の位置は?
- 朝日が昇る場所を知りたい!
日の出はどこから昇るのか?朝日の位置や方角は?
日の出の位置をあらかじめ知っていれば一味違った撮影ができます。
朝日や夕日を撮影する風景写真家にはごく自然な計画。
日の出の方角や位置が分かれば初日の出の撮影も計画できます。
日の出の撮影に適したアプリもあり、便利になりました。
日の出の位置、朝日の方角を知ればどのような写真が撮影できるか?
今回は日の出の位置を知って撮影!
今回は例として横浜の海の風景でご紹介します。
横浜の日の出
横浜のベイエリア、みなとみらい周辺。
横浜の海の風景を撮影できる絶好の撮影スポットです。
朝の風景だけでなく日中や特に夜景を楽しむ人たちが集まります。
横浜ベイエリアでは夕焼けも綺麗な場所ですので朝日や夜景だけでなく楽しめる撮影スポットです。
撮影地へのアクセス
今回の撮影地は横浜の赤レンガパークになります。
朝日撮影の場合のアクセスは車になります。
トイレも公園の各所にありますので心配ない。
車の場合は駐車場の問題があります。
撮影ポイントに一番近い駐車場で問題ない。
ショップの駐車場に駐車した場合は利用時間があるので注意。
今回は朝の撮影で早朝という事で時間貸し駐車場になります。
近辺は路上駐車ができませんので時間貸し駐車場が安心です。
朝日の位置を知って計画撮影
横浜みなとみらいや赤レンガ倉庫がある横浜ベイエリア…
横浜のベイエリアで撮影する事が多かった為、色々な構図があります。
今回は日の出の位置を知って朝日を撮影するというコンセプト。
みなとみらいや赤レンガ倉庫がある赤レンガパークは、東の方角に向かって横浜港の海が広がります。
従って、みなとみらいや赤レンガパーク、または大桟橋などを季節によって移動すれば?
ピンポイントで狙った朝日の撮影ができます。
横浜ベイブリッジと朝日
横浜ベイブリッジの真ん中に朝日が見えるのは一定期間です。
その一定期間に赤レンガパークから横浜ベイブリッジと朝日を撮影します。
赤レンガパークや臨港パークを撮影地にする利点は横に移動して微調整できる事です。
撮影日が数日ズレたとしても現地で左右に移動すれば思っていた撮影ができます。
鶴見つばさ橋と朝日
鶴見つばさ橋も象徴的な橋のひとつです。
鶴見つばさ橋も朝日と絡めると面白い構図になります。
一定箇所で連続的には思った様な撮影ができません。
思った構図で撮影できたら少し横にズレながら次のカットを予測します。
同様に少しずつズレながら次の構図を撮る為に移動して撮影します。
ほんの少しだけズレながら思った通りの構図にして撮影できます。
夏ならこの場所!春や秋ならこの場所!と言うように
自分の好きな構図で撮影できるのが横浜のベイエリアでの朝の風景です。
横浜のベイエリアは朝日の撮影だけでなく、どのような時間でも撮影を楽しめるエリアです。
特に朝が良いですが、ベイエリアの夜景は誰もが楽しめるスポットです。
横浜ベイエリア撮影関連
みなとみらいのエリアは良い風景が沢山あります。
日の出の位置情報アプリ
日の出の位置、朝日の位置をあらかじめ知るにはアプリが便利です。
スマホアプリをインストールしておきましょう。
場所によってはコンパスやGPSの不具合や電波状況でズレる事もあります。
最終的には現場での確認です。
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朝日の位置を知って撮影まとめ
日の出の位置を知った上で撮影するのと行き当たりばったりで偶然撮影するのでは撮影自体異なります。
撮影したい日の撮影地の日の出の位置をあらかじめ調査して撮影地の計画を立てるのも撮影の醍醐味。
特に初日の出の撮影など、特別の日の朝日の撮影は日の出の位置を確認して出かけましょう。
今回はあくまでも横浜のベイエリアを例にしたものです。
アプリを使用する事で全ての場所で応用できる撮影計画です。