高柳泉公園の桜並木！満開の桜が湧水に写り込む美しいスポット！愛媛県新居浜市の桜風景

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• 桜並木の見える風景を撮りたい！

3月の終わりから4月の始まりの頃…
桜の花が見られる地域が沢山あります。

桜前線とはいえ…比較的時期が重なっている場所も多い為、この時期は桜の撮影を楽しむ人達は忙しくなります。

関東も四国もほぼ同じ時期に桜の見頃を迎えるようです。

愛媛県新居浜市にある高柳泉公園は泉の湧く池に沿って桜並木が見られます。
桜並木が池に映し出されるとより華やかな桜の風景の出来上がり。

今回は満開の時期に訪れた高柳泉公園の桜並木をご紹介します。

※当時の執筆に加筆・修正（高柳公園→高柳泉公園）及び写真のサイズを変更しました。

高柳泉公園

高柳泉公園（高柳公園）は愛媛県新居浜市にある小さな公園。
高柳泉公園の読み方は「たかやなぎいずみこうえん」です。

※執筆時の名称は「高柳公園」とされていましたがMapでは「高柳泉公園」とされておりましたので表記を高柳泉公園に記載変更させていただきました。

高柳公園とその脇にある湧水エリアである高柳泉が合体したのかと推測されます。

高柳泉公園 詳細

高柳泉公園の高柳泉はホタルが舞う湧水池である事でも認知されていますが、調査した限り最近のものが出てこない為、現在もホタルが見られるかは不明です。

基本情報
near_me 名称	高柳泉公園（高柳公園）
room 所在地	〒792-0823 愛媛県新居浜市外山町８
commute 交通	国道11号線より
local_parking 駐車場	有り
wc トイレ	有り
storefront 売店	無し
restaurant 食堂	無し
link HP	–

• 駐車場：駐車場というより広場内
  
• トイレ：蛍の絵が描かれたトイレ。

高柳泉公園へのアクセス

国道11号線の国領大橋西側の脇の道路を北上してすぐの所にあります。
ナビの場合は「高柳泉公園」で到達できます。

新居浜駅よりバスでのアクセスも可能で11号線沿いにバス停があります。

高柳泉公園の桜並木

高柳泉公園の桜の見頃は3月下旬から4月上旬で4月の一週目に満開になる事が多いようです。

桜が散り始めた頃に撮りたかったのが本音ではありますが、高柳泉は流れが少ない為、花びらも停滞するように感じられます。

桜並木は見事ですが、一番景観が良いと思われる場所近くの桜は他の桜より早めに散る傾向があるように感じます。

高柳泉公園の桜並木の撮影

高柳泉公園には2度赴きました。
1度目は風が強くて撮影できなかった為、再度訪れたという訳です。

2度目も若干風が吹いている為、完全なリフレクションは撮影ならず。
3度も行くのは億劫なので、これにて終了。

この位置からの撮影は、時間的には14時前後の撮影が良さそうです。

逆光ではありますが右方向からの差し込みになり、15時を過ぎると奥の桜が影になります。

同じような写真になりますが、桜並木のリフレクション撮影はPLフィルターを使用。

PLフィルターを使用していなくてもリフレクションは撮影できましたが、写り込みの加減を調節できるのが良いのがPLフィルターです。

泉の西側からの風景も良さそうですが、ホタルの保護の為に数メートルは立ち入り禁止。

その為身長程度では桜並木のリフレクションは目線が低い。

1度目は脚立を持参していましたが…
なぜか2度目は脚立を置いてきた為、撮影できず。

良いアングルがある程度限られてしまいますので桜のアップなども撮影しつつ構図探しをします。
むしろ桜のアップ写真が多くなりそうです。

より奥の桜並木を写そうとすると、品の無さそうな看板が写り込みます。
従って、この位の角度が一番良さそうなアングルではないか？と思います。

実際、撮影している方々もほぼ同アングルが多いようです。

逆方向からは撮影できませんので結局この位置からが一番良さそうですので、風が吹いていない4月上旬を目安に訪れてみてください。

ドローンで撮影するにしても、この程度の高さが一番綺麗ではないか？と思います。

※2022年6月20日より航空法改正が行われましたのでご注意ください。

高柳泉公園の桜並木動画

撮るものが少ないと動画に走ったりします。撮影する構図が多いと動画なんて撮っている時間はありません。

スチールも含めた動画にしてみましたのでご覧ください。

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高柳泉公園の桜並木まとめ

2度ほど訪れた高柳泉公園ですが、誰もいませんでした。ほんの数人がカメラ片手に撮影していました。

車で立ち寄ってサクッと撮影して立ち去る感じで、本格的に「撮影！」という方は居ませんでした。

滝の宮公園など桜スポットもあるようですが、ロケハンしてみると提灯がぶら下がっているので撮影地にはしませんでした。

そこで高柳泉公園にやって来たという事です。
提灯は別に良いですが、撮りたいものとは違っていた。

東京ならこのような場所は撮影スポットになりますので、撮れる時間が限られてしまいますが「ここは無人」

地方ならではの穴場的存在なのか？
ネット上では撮影している方も多く見受けられますが、非常に撮りやすい撮影スポット。

ただ、住宅も近い為、あまり人が訪れても迷惑かもしれませんね。

四国の撮影地

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