333-contents-1920-19-6-shooting-plan

※各見出しはリンクになっています。

自由に撮る、こだわって撮る、楽しんで撮る
自分スタイルは様々なアイテムから得られるかも?

知らなかった事が身につくと
新しい事を発見でき、そこに喜びも伴う。

インスピレーションでスライダーを動かすと
1枚の写真が複数の作品になって生まれ変わる。

こんなものを撮ってみたい!
こんなふうに撮ってみたい!
思ったように撮れない時ほど写真を楽しめます。
道具と気づきで新しい作品が生まれます。

CONTENTS

Photograph

カメラ・レンズ・アプリ等写真情報
333-contents-1920-19-6-shooting-plan

※各見出しはリンクになっています。

計画を立てる時から撮影の楽しみは始まっている
足を運び、思い通りに撮れた喜びを味わいたい。

メジャーな撮影地だけでなく
何気なく訪れた地にこそ新しい景色が待っている。

なぜこんな失敗をする?
撮り慣れていても失敗はつきもの…(コラム)

ストレスが溜まったらカメラ片手に出かけてみよう
見慣れた景色の中にも気づいていない被写体が
撮ってほしいと待っているかもしれません。
写真仲間とでも良い、ひとりでも良い。

CONTENTS

Landscape

撮影地の紹介
333-contents-1920-19-6-shooting-plan

※各見出しはリンクになっています。

光に閉ざされた地で夜空を見上げると
星の多さに驚くことは間違いないだろう。

普段はあまり気にしないかもしれないけど
月を眺めている時は、リラックスできている。

流れ星を見る機会は少ないけれど
見る事ができると高揚した自分に気がつく。

夜空に横たわる天の川や流れ星が見られると
宇宙に近づいた感覚になるかもしれません。
忘れてほしくないのは見慣れている月
身近にあるものほど気にかけなくなりがちですね。

CONTENTS

Astronomical Observation and Photography

天体観測と撮影

previous arrow
next arrow
東京 週間天気予報

特殊な気象現象の種類と撮影方法!天候別シャッターチャンス!珍しい気象現象の撮影

気象現象とは?
虹の撮り方は?
雷の撮り方は?
珍しい気象現象は?

気象に関するシチュエーションは様々!

狙って特定の気象現象を撮影するものもあれば偶然遭遇する気象現象もあります。

風景を撮影する人の多くが「気象現象」を味方に撮影します。

毎日天気は変わります。

場所が変われば同じ時間でも天候や空の表情が変わります。

晴れていても特殊な空の表情や気象現象があります。

いつもと違う気象現象に遭遇したら迷わず撮影!

どのような気象現象が見られるのか?

どのような気象現象を撮影できるのか?

今回は気象現象の色々と撮影方法をご紹介します。

当サイトの記事内には
広告等のプロモーションが含まれています。

写真を楽しむブログ記事内の画像は無断で抜き取らないでください

気象現象

気象現象にはどのようなものがあるのでしょうか?

これも気象現象?あれも気象現象?

というように沢山の気象現象があります。

気象現象をおさらいしてみましょう。

気象現象の種類

気象現象を全て紹介すると長くなります。

代表的なものをピックアップしてみます。

降水

液体の水滴が降るもの
白色の柔らかい氷の結晶が降るもの。
あられ 直径5mm未満の氷の粒が降るもの。
ひょう 直径5mm以上の氷の粒や塊が降るもの。

降水にも色々な種類があり、降り方にも種類があります。

「霰(あられ)」と「雹(ひょう)」の違いを覚えておくと各地のニュースも理解できます。

着氷現象

氷柱 徐々に凍結しながら地面に向かって延長してできる、氷の柱。
霜柱 地中の水分が凍結してできる、氷の柱。

視程障害現象

もや 大気中の水蒸気が凝結してできた微小な水滴が浮遊していて、水平視程が1km以上10km未満のもの。
大気中の水蒸気が凝結してできた微小な水滴が浮遊していて、水平視程が1km未満のもの。

「靄(もや)」と「霧(きり)」の違いも覚えておくとウンチクにも。

大気光学現象

雨などの水滴により色が分かれた円弧状の光が見えるもの。
彩雲 水滴により雲がまだらに色づいて見えるもの。
ハロ 氷晶により太陽や月の周りに円形の光の輪が見えるもの。
幻日 氷晶により太陽や月の両側の同じ高度に光が見えるもの。
太陽柱 氷晶により太陽や月、その他の光源などから垂直に延びる光の柱が見えるもの。
朝焼け夕焼け 日の出や日没時に空が赤や橙色になるもの。
薄明光線 雲の切れ間から太陽光線が伸びるもの。

大気光学現象は見ることも多く撮りがいのある気象現象です。

※各記述「出典:wikipedia

気象現象の撮影

意識して空を見ると必ず様々な気象現象が見られます。

撮影したくなるか?撮影するほど気に留めないか?

様々な気象現象があります。

それぞれのリンク先の記事は撮影方法・撮影時の状況を記載しています。

撮影方法という大袈裟な物ではありませんが知っておいて損はない。

降水の撮影

雨の撮影はあまりしないかもしれません。

ゲリラ豪雨や雷というような特殊な気象現象だと記録しておきたい!

または撮ってみたい!と思うような凄まじいものもあります。

雨柱の撮影

広く見渡せる場所なら雨の柱も分かりやすい。

雷の撮影

雷は夏の関東で撮影しやすい被写体です。

大気光学現象

太陽による光学現象も沢山あります。

被写体としてもダイナミックな風景撮影ができます。

ハロや幻日など太陽の気象現象も見逃せません!

ハロの撮影

ハロは比較的よくみられる為、撮影機会も多いかもしれません。

特殊な気象現象の種類と撮影方法!天候別シャッターチャンス!珍しい気象現象の撮影

幻日の撮影

この写真は彩雲ではありません。幻日の片方をズームした物になります。

特殊な気象現象の種類と撮影方法!天候別シャッターチャンス!珍しい気象現象の撮影

下記記事は太陽の撮影に関する様々な撮影方法の索引になっています。

虹の撮影

虹の撮影などは代表的な気象現象かもしれません。

特殊な気象現象の種類と撮影方法!天候別シャッターチャンス!珍しい気象現象の撮影

特殊な気象現象の種類と撮影方法!天候別シャッターチャンス!珍しい気象現象の撮影

虹の撮影方法については記事がありませんが虹の撮影は簡単です。

よりハッキリさせるにはコントラストを強めに撮影

現像時にコントラストを調節しても良い。

太陽柱の撮影

太陽柱は見られる事が少ない稀少な気象現象。

冷え切った朝夕に見られる事が多い。

特殊な気象現象の種類と撮影方法!天候別シャッターチャンス!珍しい気象現象の撮影

太陽自体は見えていないのに…

太陽の光の柱が見える事があります。

撮影方法は朝日の撮影と大差ありません。

「太陽が細長いな?」と思ったら望遠などで拡大して見てみると太陽柱になっている事があります。

太陽だけでなく月による光の柱も撮影できます。

特殊な気象現象の種類と撮影方法!天候別シャッターチャンス!珍しい気象現象の撮影

地球照が見えるほどの月ですが、雲の中に月がある時から月の光が柱になって伸びていました。

月の撮影の中でも「地球照の撮影方法」などを参照してみてください。

グリーンフラッシュ

グリーンフラッシュは珍しい気象現象です。

なかなか出会えません。

太陽が完全に沈む直前、または昇った直後に、緑色の光が一瞬輝いたようにまたたいたり、太陽の上の弧が赤色でなく緑色に見えるようになる、稀な現象。緑閃光ともいわれる。
出典:wikipedia

写真は圧縮している事もありグリーンに見えないと思います。

ほんのわずかな光が緑色に輝いている事があります。

特殊な気象現象の種類と撮影方法!天候別シャッターチャンス!珍しい気象現象の撮影

光芒の撮影

薄明光線・天使の梯子が見えたら撮影してみたいですね!

靄や霧の撮影

靄(もや)や霧などは湖や川の湖霧や川霧なども見られます。

海などでは毛嵐とも呼ばれる現象も見られます。

雪景色・氷柱の撮影

冬限定の被写体!

雪が降れば雪景色!凍てつく山では氷瀑や氷柱!

冬の美しい着氷現象は沢山ありますね!

霜柱や霜の撮影

霜柱や霜は冬の寒い朝などに撮影する事ができます。

落ち葉についた霜などはいつもと違う美しい被写体になります。

特殊な気象現象の撮影方法まとめ

それぞれの撮影方法はそれぞれの記事に記載しています。

中には特殊な撮影方法もありますが、撮影自体は簡単です。

撮影方法…と言う程ではありませんが…

特殊な気象現象に出会ったら「とりあえずカメラを向ける!」

2018/12/24撮影方法

Posted by 小西 雅哉