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自由に撮る、こだわって撮る、楽しんで撮る
自分スタイルは様々なアイテムから得られるかも?

知らなかった事が身につくと
新しい事を発見でき、そこに喜びも伴う。

インスピレーションでスライダーを動かすと
1枚の写真が複数の作品になって生まれ変わる。

こんなものを撮ってみたい!
こんなふうに撮ってみたい!
思ったように撮れない時ほど写真を楽しめます。
道具と気づきで新しい作品が生まれます。

CONTENTS

Photograph

カメラ・レンズ・アプリ等写真情報
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計画を立てる時から撮影の楽しみは始まっている
足を運び、思い通りに撮れた喜びを味わいたい。

メジャーな撮影地だけでなく
何気なく訪れた地にこそ新しい景色が待っている。

なぜこんな失敗をする?
撮り慣れていても失敗はつきもの…(コラム)

ストレスが溜まったらカメラ片手に出かけてみよう
見慣れた景色の中にも気づいていない被写体が
撮ってほしいと待っているかもしれません。
写真仲間とでも良い、ひとりでも良い。

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Landscape

撮影地の紹介
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光に閉ざされた地で夜空を見上げると
星の多さに驚くことは間違いないだろう。

普段はあまり気にしないかもしれないけど
月を眺めている時は、リラックスできている。

流れ星を見る機会は少ないけれど
見る事ができると高揚した自分に気がつく。

夜空に横たわる天の川や流れ星が見られると
宇宙に近づいた感覚になるかもしれません。
忘れてほしくないのは見慣れている月
身近にあるものほど気にかけなくなりがちですね。

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Astronomical Observation and Photography

天体観測と撮影

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東京 週間天気予報

11月の月の撮影:月の満ち欠けと月の出・月の入り方角と時間!2019年版月の撮影日

  • 11月の月の出と月の入り時刻は?
  • 11月の月の出の方角は?
  • 11月の毎日の月齢は?

寒くなり夜空の空気も澄んでいる頃。

星も綺麗に見える頃ですが…

月の見える夜空も綺麗な時期でもあります。

写真を楽しむブログ 撮影地撮影方法紹介の写真ブログにようこそ!

紅葉も平地へと移り色づく景色が多くなる11月。

都内の公園や庭園で紅葉と月の撮影も良いですね?

11月の月の様子を知って月光と紅葉の風景撮影はいかがでしょうか?

11月の月の撮影の為に月の様子をチェックしておきましょう。

2020年版は下記記事になります。

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11月の月齢カレンダー

11月の満月はビーバームーン(Beaver Moon:ビーバー月)と呼ばれています。

11月の月齢を知って撮影日や撮影地を計画しましょう。

2019年11月の月の出と月の入り
11月 月の出 月の入 月齢
1日 10:08 20:07 4.0
2日 11:05 21:01 5.0
3日 11:55 21:57 6.0
4日 12:38 22:54 7.0
5日 13:16 23:50 8.0
6日 13:49 9.0
7日 14:19 0:47 10.0
8日 14:48 1:42 11.0
9日 15:15 2:38 12.0
10日 15:42 3:33 13.0
11日 16:11 4:30 14.0
12日 16:42 5:28 15.0
13日 17:17 6:28 16.0
14日 17:57 7:29 17.0
15日 18:43 8:30 18.0
16日 19:35 9:30 19.0
17日 20:34 10:27 20.0
18日 21:37 11:19 21.0
19日 22:44 12:05 22.0
20日 23:52 12:46 23.0
21日 13:23 24.0
22日 1:01 13:58 25.0
23日 2:09 14:32 26.0
24日 3:18 15:06 27.0
25日 4:27 15:42 28.0
26日 5:36 16:21 29.0
27日 6:45 17:05 0.5
28日 7:50 17:53 1.5
29日 08:5 18:46 2.5
30日 9:45 19:43 3.5

©国立天文台

撮影予定時と月齢・月の出月の入りの時間をチェックして撮影計画します。

11月の月齢抜粋

11月の月齢カレンダーから主要な月の満ち欠けを抜粋しておきます。

※全日の月の様子は上記一覧表

11月の月齢(月の出・月の入り)抜粋

11月4日:上弦(12:38・22:54)
11月9日:十三夜(15:15・02:38)
11月10日:子望月(15:42・03:33)
11月11日:十五夜(16:11・04:30)
11月12日:満月・十六夜(16:42・05:28)
11月13日:立待月(17:17・06:28)
11月14日:居待月(17:57・07:29)
11月15日:寝待月(18:43・08:30)
11月16日:更待月(19:35・09:30)
11月20日:下弦(23:52・12:46)
11月27日:新月
11月28日:二日月(07:50・17:53)

11月の月の方角と角度

11月の月の入りと月の出の方角と角度の参考にしてください。

11月の月の出と月の入りの角度を見てみると…

随分広い範囲だと分かります。

11月12日の月の入りと月の出の方角

月の出の方角:74.2°
月の入りの方角:283.3°
※東京の場合

11月の月の撮影:月の満ち欠けと月の出・月の入り方角と時間!2019年版月の撮影日

11月の月の撮影:月の満ち欠けと月の出・月の入り方角と時間!2019年版月の撮影日

東京以外の月の出月の入り・方角を知るには?

11月の月の撮影

毎月同様の事ですが…

月の撮影で魅力ある月の満ち欠けは?
三日月や満月、半月になる上弦や下弦の月が代表的です。
新月を挟んで前後3日は地球照の撮影に向いています。
※3日以上でも撮影できます。

11月の月の撮影はどの日が狙い目でしょうか?

特徴的な月の満ち欠けをピックアップしました。

二日月

夕焼け空と月の撮影
11月28日:二日月
日の入りが16:29・月の入りが17:53。

夕焼け空と細い月(地球照)が撮影できます。

上弦の月

沈む上弦の月
10月4日:上弦
月の入り22:54
西の空に沈む上弦の月を撮影できます。

インターバル撮影をしてみましょう。
月の入りの色の変化が分かります。

満月

満月の撮影
10月12日:満月
日の入りが16:37・月の出が16:42。
日が沈む時間とほぼ同時期に月の出です。

満月での赤い月の撮影

月の撮影に関する記事

地球照や月のインターバル撮影…

満月の撮影に関する記事を参考にしてください。

月の撮影に関する記事を参考に色々なシチュエーションで月を撮影してみましょう。
※上記記事と重複する記事もあります。

11月の月の撮影まとめ

11月は冬の入り口。

夜空の撮影はかなり寒くなる時期です。

冷えた夜の撮影も辛くなってくる頃ですが…

寒い月夜も美しい月光が見られるかもしれません。

年中撮影できる「月」ですが、風景によっても変わってきます。

アップで撮影すればさほど変化は見られませんが…

風景との撮影はいつも違いますね?

冬の場合、月の出や月の入りの方角もかなり北寄りになります。

今しか撮れない月と風景の撮影ができるかもしれませんね。

月齢カレンダー

Posted by 小西 雅哉